「1.コラム・エッセイ等」 2005年03月23日
asahi.comの「教育最前線」に、性教育を考えるシリーズが掲載されており、性教育を考える参考として興味深いものになっています(リンク先ページの最下部に「教育最前線」があります)。
性教育はいま 2氏に聞く①の次の文章が印象的です。
「ある程度知っている中学生に対してならまだしも、小学生に性交を教えるのは早すぎる」と言う人もいるが、中学生が「ある程度知っている」のは不確かな情報に接した結果。その状態になるのを待つのは無責任だ。
まさに現状を言い当てたものだと思います。性教育が「生殖教育」に留まる限り、性教育は二次性徴を迎えた子供への単なる「後付け教育」になってしまい、これでは本質的な「命の教育」につなげていくことは出来ないでしょう。
先ほどの国会において、一部の行き過ぎた性教育の事実を指摘されていましたが、本来の性教育と、別の政治的意図を持った“ジェンダーフリー思想を通じた教育への介入”とを切り分けて考えてもらわないと、単なる言葉狩り的な不毛さを生み出すだけでしょう。
このあたり、政府には冷静な調査と対応をお願いしたいものです。
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