性と社会の本


■ 管理人のブックレビュー

■ 書籍リスト

このカテゴリには138冊あります。(1〜138冊目を表示中)

1.

ジェンダーで学ぶ文化人類学

著者:田中 雅一 / 中谷 文美

世の中は男と女から成り立っている、というのは本当だろうか。世界には、女性と女性とが結婚する社会もある。さまざまな文化に学び、ジェンダーとセクシュアリティの視点から世界をとらえなおすための斬新なテクスト。(「MARC」データベースより)
詳しく見る


2.

性という「饗宴」―対話篇

著者:伏見 憲明

本書は性というテーマを中心に、著者がこれまでさまざまな立場の方々と語り合った対談、鼎談、インタビュー等の集大成とも言える一冊となっている。『ゲイという「経験」増補版』に続く“対話篇”セクシュアリティ、ジェンダーの現代見取り図。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


3.

ブルマーの社会史―女子体育へのまなざし

著者:高橋 一郎 / 谷口 雅子 / 角田 聡美 / 萩原 美代子 / 掛水 通子

男性教員や男子生徒の視線が存在する公的な空間で、女子生徒の脚部の付け根まで露出を強制していたブルマー。女性解放運動に出自をもつブルマーがたどった、明治期の輸入から戦後までの社会的・歴史的な変遷を読み解き、社会学・歴史学の視角から「脱女性化というジレンマ」「女子身体イメージの変容」「性の解放と抑圧のパラドックス」という女性の身体性をめぐる葛藤と闘争の物語を紡ぎ出す。─詳しく見る


4.

援交少女とロリコン男―ロリコン化する日本社会

著者:圓田 浩二

援助交際のブームはたしかに終わった。しかし、それはなくなったわけではない。当たり前のものとして日常の風景に溶け込んだだけである。自らの性的な商品価値を自覚し、日常的に性を売る少女たち。そして、その価値を求め、少女を買う男たち。少女という価値に翻弄される当事者たちへの綿密な取材を通して、気鋭の社会学者が、一九九〇年代以降、日本社会に急速に広まった援助交際とロリコン化の現象を探り、現代社会における性のあり方とコミュニケーションの作法の変容を明らかにする。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


5.

10代の性行動と日本社会―そしてWYSH教育の視点

著者:木原 雅子

中高生を中心とした15万件を超えるアンケート調査・インタビュー調査のデータから見えてきた10代の現状とその背景にある日本社会のひずみ。「性教育」から「生教育」へ、「予防教育」から「希望教育」へ、今求められる新たな教育(WYSH教育)のあり方を提示する。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


6.

性教育のあり方、展望―日本と世界、つながりひろがる

著者:“人間と性”教育研究協議会

この巻は、性に関していまの世の中をどう見たらいいのかということからはじめ、わが国の性教育の歩みを振りかえり、これからどうあったらいいか改めて考えるために編集されています。そして医師、助産師、NPO団体など他分野の方々の取り組みを知り、そうした分野との共同の取り組みについて考えるための材料や実践を紹介しました。また家庭での取り組みについてもその重要性を指摘しつつ問題提起しました。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


7.

性と権力関係の歴史

著者:歴史学研究会

内容(「MARC」データベースより)
階級、民族、人種、宗教、イデオロギー等にもとづく、社会に内在する諸矛盾・対抗関係を問い直す。性・セクシュアリティの歴史に新たな光を当て、歴史学の最先端のテーマに多彩な視点から挑む。─詳しく見る


8.

性的マイノリティの基礎知識

著者:ヴァネッサ・ベアード / 町口 哲生

出版社/著者からの内容紹介
ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、クロス・ドレッサー、トランスセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス、ユーニック……。
「性的マイノリティ」とは何か。LGBTIの歴史的経緯から現代的問題までを詳述。「性の多様性」を知るための、画期的入門書! ─詳しく見る


9.

ジェンダー化する社会―労働とアイデンティティの日独比較史

著者:姫岡 とし子

著者はこの10年以上、ずっと社会変動と女性の関連について追いかけています。社会的性差、すなわちジェンダーは、社会、歴史、文化などによって構築されるものです。本書はこの性差の構築過程の解明を目指しています。本書を特徴的なものにしているのは、このことをドイツと日本の比較史として取り上げている点にあるでしょう。─詳しく見る


10.

新・国民の油断 「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を亡ぼす

著者:西尾 幹二 / 八木 秀次

出版社/著者からの内容紹介
巨額の税金を投じて推進される「男女共同参画社会」の実態とは。問題の人物名と組織名を明示し、反撃用マニュアルともなる理論を提示。「区別は差別」という考えのもと、男らしさ・女らしさ、そして性差の解消まで目論むジェンダーフリー思想。「性の自己決定」を主張し、小・中学生にフリーセックスを推奨する「過激な性教育」。多くの国民からすれば異常としか思えない思想や教育だが、それが一部の変わった人たちのサークル活動にとどまっているわけではなく、「男女共同参画」の名のもとに巨額の税金を投じて隠密に推進されているとなると、看過するわけにはいかない。─詳しく見る


11.

梅毒からエイズへ―売春と性病の日本近代史

著者:山本 俊一

出版社/著者からの内容紹介
突如として出現し、燎原の火のように広がった病気―梅毒そしてエイズ。数多くの患者と深刻な被害を出しながら、"タブー"とされる性病。この病気は、売春と切り離して考えることはできない。日本近現代の売春と性病の歩んだ跡を時代を追いながら探究し、売春取締りと性病予防の歴史をたどることによって、新しい病気"エイズ"の時代を生きるわれわれの進むべき道を探る。─詳しく見る


12.

性転換―53歳で女性になった大学教授

著者:ディアドラ・N. マクロスキー / Deirdre N. McCloskey / 野中 邦子

出版社/著者からの内容紹介
名のある経済学教授、妻子もいる男性が53歳で性転換を決意。幾多の困難を経て、女として生きる喜びを率直に綴った画期的な回想録─詳しく見る


13.

盗撮狂時代―ビデオに覗かれた密室の真実

著者:原 翔

出版社/著者からの内容紹介
隠し撮られたあなたの恥態が今日もどこかで売られている。徹底した取材を敢行し、あえて世に問う力作ルポルタージュ。─詳しく見る


14.

〈美少女〉の現代史――「萌え」とキャラクター

著者:ササキバラ ゴウ

出版社/著者からの内容紹介
宮崎 駿、吾妻ひでおから ときメモ、プランツ・ドールまで なぜ萌えるのか
まんが・アニメに溢れる美少女像はいつ生まれてどう変化したのか? 「萌え」行動の起源とは? 70年代末から今日までの歴史を辿る。─詳しく見る


15.

イスラーム世界の女性たち

著者:白須 英子

イスラーム世界という、我々日本人にとってはその漠然としたイメージだけが大きく一人歩きをしてしまっていると思われますが、本書では、その世界で生きる女性達の真の姿を描くことによって、理解と偏見を無くそうと試みています。─詳しく見る


16.

女性障害者とジェンダー

著者:伊藤 智佳子

出版社/著者からの内容紹介
なぜ、女性障害者は地域で自立生活を送りにくいのか。当事者の事例から問題発生の背景をさぐる。 ─詳しく見る


17.

軍事組織とジェンダー―自衛隊の女性たち

著者:佐藤 文香

出版社/著者からの内容紹介
日本の軍事組織・自衛隊及び防衛大学校をめぐるジェンダー・イデオロギー研究。米軍における膨大な先行研究を取り込み、自衛隊のジェンダー政策と自衛官募集ポスターの表象の変遷を追い、自衛隊及び防衛大学校のフィールド・ワークを行うことで、自衛隊が、男性を範型とし、性別関与的に組織を構造化してきたプロセスを解明する。─詳しく見る


18.

性現象論―差異とセクシュアリティの社会学

著者:加藤 秀一

内容(「MARC」データベースより)
フェミニズムと出会い、それに引き寄せられてきた著者が、男性としてその豊穣な思想・運動の周縁に立ちながら、フェミニズムから学んだことをフェミニズムそのものに投げ返す。世界を満たす性という謎にせまる論考。─詳しく見る


19.

クィア・ジャパン (Vol.3) 魅惑のブス

著者:伏見 憲明

内容(「MARC」データベースより)
「ブス」を様々な切り口から論じ、一般的な美的価値観のありようを探る。ブスの魅力から差別問題までを徹底研究。執筆陣にナンシー関、速水由紀子、竹田青嗣、吉沢夏子ほか。─詳しく見る


20.

ニッポン発情狂時代―性の王国

著者:佐野 眞一

出版社/著者からの内容紹介
かつて、東南アジアへの買春観光などで、世界中のヒンシュクを買った日本人。ちょうど高度経済成長のエネルギーが性欲へと移行したかのような時代があったのだ。買春ツアー、ちろりん村と呼ばれた雄琴ソープ街、コンドームの20世紀、そして、老人の性など、人間と時代の深層へ、性というファクターを通して迫った傑作ノンフィクション。─詳しく見る


21.

女と男の経済学―暮らしとエロス

著者:深江 誠子

出版社/著者からの内容紹介
女と男のエロス的関係を追求するユニークな経済学の本。暮らしの一つ一つと世界の結びつきを平易な語り口で解き明かす。─詳しく見る


22.

性の歴史学―公娼制度・堕胎罪体制から売春防止法・優生保護法体制へ

著者:藤目 ゆき

出版社/著者からの内容紹介
日本近現代史を性と生殖の視点から照射し、底辺の女性から大日本帝国のフェミニストたちまで、日本女性のあゆみを鋭く描きだす。これまでの女性史の常識を問い直す著の待望の刊行。─詳しく見る


23.

子どもたちと性

著者:坪井 節子 / 子どもの人権双書編集委員会

出版社/著者からの内容紹介
本双書は、今世紀が目標とした「子ども」の現状を、子どもたちが生きている場や風景を切り口にして明らかにするとともに、日本社会で生きているマイノリティの子どもたちや在日の外国人の子どもたちの様相など、これまで見落されることが多かった分野をも意識的に拾いあげて広く検討したものである。─詳しく見る


24.

性体験

著者:ナオミ・ウルフ / 実川 元子 / Naomi Wolf

出版社/著者からの内容紹介
少女から大人の女へ―過激でショッキングな性的成熟の物語。女になる前に、そして大人の女として読んでおきたいこれだけのこと。少女たちの未来のために。─詳しく見る


25.

ペニスの歴史―男の神話の物語

著者:デビッド・フリードマン / 井上 広美

出版社/著者からの内容紹介
古代シュメールの時代からバイアグラによって「勃起産業」が誕生した現在に至るまでの長い歴史、人間とペニスとの関わりをさまざまな視点から論じる。宗教、医学(科学)、差別、心理学、フェミニズム、バイアグラ(現代医療)――六つの側面から読み解く「男の神話学」。世界18か国で翻訳出版された話題の作品。 ─詳しく見る


26.

知的障害者の恋愛と性に光を

著者:障害者の生と性の研究会

内容(「MARC」データベースより)
94年刊の「障害者が恋愛と性を語りはじめた」の続編。今回は知的障害をもつ人に主にスポットをあて、障害をもつ人の性の多様性を紹介。あなたは「ピュア」な心を忘れてはいませんか。─詳しく見る


27.

現代の性書―幸せで健全な21世紀の日本を築くための提言

著者:黒田 正宏

出版社/著者からの内容紹介
家庭崩壊、社会の混乱・少年犯罪の凶悪化等、すべての元凶は、過激な性情報の氾濫である。若者への福音とあふれる性情報への警鐘。─詳しく見る


28.

性愛論

著者:橋爪 大三郎

出版社/著者からの内容紹介
ひとはなぜ愛するのか――猥褻現象から恋愛幻想まで,混沌とした性文化の解読に挑戦.性別や家族など,性愛を軸として営まれる社会空間のダイナミズムに迫り,性行動を決定している規範の歴史的起源を明らかにしようとする. ─詳しく見る


29.

フランスには、なぜ恋愛スキャンダルがないのか?

著者:棚沢 直子 / 草野 いづみ

出版社/著者からの内容紹介
ミッテラン大統領に隠し子がいた!しかし、本人をはじめフランス人の反応は平静そのもの。"Et alors?(それで)"日本やアメリカと大違いのこの状況、フランス独自の恋愛文化に秘密があった…。フランス人にとって、恋愛とは生きることそのもの。愛を語り愛に生き、「ふたりの関係」を至高の芸術作品に創りあげるカップルたち。この熱い熱い情熱は、いったいどこからほとばしるのか?恋愛の歴史、恋愛観、現代恋愛事情まで、フランス的精神の粋に迫る"アムール"の書、決定版。─詳しく見る


30.

親密性の変容―近代社会におけるセクシュアリティ、愛情、エロティシズム

著者:アンソニー・ギデンズ / 松尾 精文 / 松川 昭子

「社会生活を記述するために導入された用語が社会生活に入り込むと、社会生活そのものを変容して行く」とする“制度的回帰性”を軸に論じてきた著者による、「純粋な関係性」が対人関係や政治的秩序にもたらしつつある変容を考察する書です。本書が特徴的なのは、自助精神療法(セルフ・ヘルプ)関係の文献を広範囲に利用し、社会理論の検討に情緒というファクターを大胆に組み入れて考察されている点でしょう。─詳しく見る


31.

下着の流行史

著者:青木 英夫

風俗史を専門に扱う著者による、下着考察の一冊です。本書では、下着のモードを追いつつ、下着の世界における流行を俯瞰しています。特に、近代の下着文化に到達するまでを追った「コルセットからニュールックまで」は、西欧のファッション史の側面をみるようで興味深いものがあります。─詳しく見る


32.

割礼の歴史―一〇億人の包皮切除

著者:マレク・シュベル / 盛 弘仁 / 盛 恵子

本書は、割礼について幅広い地域と時代にわたって考察したものです。本書の扱うテーマとしてはおよそ以下のものがあります。割礼の有用性とは何なのか。割礼はひとつなのか、それとも様々な種類があるのか。割礼を受けた男は、どんな自己イメージをもつのか。割礼を受けた男の、女あるいは男の性交の相手は、どう考えるのか。─詳しく見る


33.

熟年恋愛講座―高齢社会の性を考える

著者:小林 照幸

出版社/著者からの内容紹介
「年をとったら枯れる」と信じていないだろうか。老人の性や恋愛を「年甲斐もなく」とタブー視する風潮に対し、介護保険法が実施された後の老人ホームの赤裸々な実態をルポしつつ、高齢者をお客とする性風俗店のナマの声を拾う。その一方、アンチエイジング(抗加齢)の道を模索する医療現場の動きにも着目し、いかに自立して老いるか、老いのクオリティを問いながら美しく生きるある高齢女性の告白にヒントを得る。好評『熟年性革命報告』第二弾。 ─詳しく見る


34.

熟年性革命報告

著者:小林 照幸

出版社/著者からの内容紹介
性愛の質を左右するのは性器ではなく、脳の活動なのだ──若き大宅賞作家が俗信を排して描く高齢者の性行動のかくも豊かな現実─詳しく見る


35.

ブスの開き直り

著者:北原 みのり

出版社/著者からの内容紹介
ブスが寂しさと欲望をドロドロに抱え、金を払って喪失感を満たす。果たして、そのブスパワーを受け止める力が女の風俗業界にあるのか――実際に女の風俗業界に足を踏み入れた著者が、そこで見て、経験したことは?  たとえ買う側に女がまわっても、女の風俗は男の風俗と「対称」ではない。それでも、私たちがキラキラギラギラとした欲望をもったとき、今ここにある「性」は着実にその姿を変えていく。 芸能から政治まで、女性をおとしめる差別構造を鋭く、また、軽妙に糾弾したエッセイ集。 ─詳しく見る


36.

女と男のだましあい―ヒトの性行動の進化

著者:デヴィッド・M. バス / David M. Buss / 狩野 秀之

「われわれの配偶戦略は、われわれが何者で、どんな環境から生まれてきたのかを語る、いわば生きた化石なのだ」と語る著者は本書において、その配偶戦略、すなわち恋愛・性行動を、進化心理学の観点から綿密かつ周到に分析しています。─詳しく見る


37.

なぜ美人ばかりが得をするのか

著者:ナンシー エトコフ / Nancy Etcoff / 木村 博江

出版社/著者からの内容紹介
認知科学の最新研究と、進化心理学の知見をもとに、古代の美の定義から、男女の性戦略、育児の秘密、美容整形事情にいたるまで、広範なエピソードをまじえて美の本質に迫り、美しさの謎を解く画期的な本。 ─詳しく見る


38.

太田典礼と避妊リングの行方

著者:石浜 淳美

出版社/著者からの内容紹介
戦後密かに命じられた大陸引き揚げ女性の堕胎処理。歴史の闇に消えるのか?「優生保護法」成立の陰で苦闘する若き産婦人科医がいた。避妊リングを世界に広めた男の物語。─詳しく見る


39.

ザ・ヌード

著者:ケネス・クラーク / 高階 秀爾 / 佐々木 英也

出版社/著者からの内容紹介
均整がとれ、自信にあふれたヌード―人間の裸体像は理想的な造形表現とされ、古代ギリシアで成立後、西欧の美術史の流れにおいて様々に変貌し、今日に及んでいる。時代や文化を越えて多くの人々の胸を打つ優れた肉体表現を多数取り上げ、それぞれのイメージが喚起する官能性・悲劇性・躍動・陶酔・謙譲などの人間的な感情・経験の表現における芸術性を論じる。─詳しく見る


40.

思い残し症候群―親の夫婦問題が女性の恋愛をくるわせる

著者:岩月 謙司

心のキズ(精神的外傷)と言えば、親に虐待を受けて心が傷ついたというケースが思い浮かびますが、本書で取り上げられているキズとは、「あることをしてもらいたかったのに、してもらえなかった」ことで傷ついているケースを指しているのが特徴です。これを「思い残し症候群」と呼んでいるわけです。─詳しく見る


41.

男であることの困難―恋愛・日本・ジェンダー

著者:小谷野 敦

出版社/著者からの内容紹介
男であることの困難 「自立」した女性が増えて「男であること」が難しい時代、ますます増える結婚できない男性。フェミニズムの視界に「もてない男」の居場所はあるか?漱石が予見した近代における男の運命を確認しつつ日本恋愛文化論にいたる、ホロ苦い文学再読の旅。 ─詳しく見る


42.

売買春問題にとりくむ―性搾取と日本社会

著者:高橋 喜久江

内容(「MARC」データベースより)
買春ツアー(来日女性)の構造、慰安婦問題と人権、売春防止法の精神、女性福祉と性、子どもの性、女性差別と売買春などについて考察。著者一生の課題と考える売買春反対運動への、世のあまりの無理解に抗し、主張を世に問う。─詳しく見る


43.

「恋(フラート)」の世紀―男と女のタブーの変遷

著者:ファビエンヌ カスタ=ローザ / Fabienne Casta‐Rosaz / 吉田 春美

出版社/著者からの内容紹介
恋心はまなざしに秘めしぐさで愛を弄んだ。恋人同士がセックスするのがあたりまえになる前の時代、誘惑と戯れの駆け引き「フラート」に男と女は身を焦がした。ベルエポックから性解放まで、貞操観の変遷を通して見た恋愛の情景。─詳しく見る


44.

セックス・フォー・セール―売春・ポルノ・法規制・支援団体のフィールドワーク

著者:ロナルド ワイツァー / Ronald Weitzer / 岸田 美貴 / 松沢 呉一

出版社/著者からの内容紹介
強化されつつある日本の「性の規制」を考えるために。アメリカ発、性風俗産業のフィールドワーク。アメリカ、イギリス、オランダ、スペインなどの、売春、ポルノ、法規制がわかる本。 ─詳しく見る


45.

老いの始まりと終わりのない性

著者:ラウル・C. スキーアビ / Raul C. Schiavi / 吉井 弘

男性の性機能に関する生理学の発展を受け、現在では医学的治療の対象として“高齢者の性”が扱えるようになりましたが、同時に、ある問題を生み出しもしました。それは「勃起障害を器質性の原因からのみ捉えてしまう」ということであり、社会的・心理学的、および人間関係的な影響と身体的変化の相互作用という、重要な側面が軽視されてしまいがちなことです。─詳しく見る


46.

コルセットの文化史

著者:古賀 令子

「ひとの体を覆うあらゆるものを衣服とすれば、それは装飾として始まったのである。身体的な機能要求というよりも、“自身こうありたい”という精神的な要求、あるいは変身願望から衣服を身に着けるようになったのだ」という著者は、本書においてその造形用具の最も重要な一つとして「コルセット」を取り上げ、その登場から内面化までの過程を追います。─詳しく見る


47.

青少年に有害! 子どもの「性」に怯える社会

著者:ジュディス・レヴァイン / 藤田 真利子

本書の主張は、「性の情報から子供達を隔離しようとすることが、結果として子供達に害を与えてしまっている」というものです。本書が示している事実からは、かつては「性を率直に大らかに語る社会」と思われていたアメリカが、現在では「性に怯え」「性を検閲し」「性に関する行為をあぶりだし処罰する」ような社会になってしまったような印象を受けます。─詳しく見る


48.

「男らしさ」という神話―現代男性の危機を読み解く

著者:伊藤 公雄 / 日本放送協会 / 日本放送出版協会

出版社/著者からの内容紹介
今、男たちがアブナイ。その新たな生き方を探る
泣きごとを言わず、独り耐えて外で働き、女性を庇護する力を持つ、そんな「男らしさ」が女たちを抑圧する一方、男たち自身もその強迫観念に呪縛され、過労死、リストラによる自殺、家庭内暴力、“濡れ落ち葉”現象等々が顕在化している。「男らしさ」観念の生成と変容の分析を通して、男たちの新たな生き方を探る。 ─詳しく見る


49.

アダルトメディア・ランダムノート

著者:藤木 TDC

出版社/著者からの内容紹介
●なぜ日本の男はみんなロリコンなのか?●宮崎アニメとパゾリーニ映画が合体した傑作AVの誕生●太陽族映画がAVの原点だった!●「出会い系サイト」をめぐる男と女の子の深層にあるもの●盗撮ブームは大手メーカーが作った!?●相関するAVと女の性のリアリティ●韓国エステの発展形態のルーツはソープランドにあり!●文化遺産としてのキャバレー・ラブホテル・青線跡●インテリ階級が性犯罪に走る理由とは?●女性が一人で見に行くポルノ映画◎新世紀ニッポンのポルノ解禁状況………etc. ─詳しく見る


50.

少女たちはなぜHを急ぐのか

著者:高崎 真規子

出版社/著者からの内容紹介
女の子たちが語る、うちらのセックス事情
少女たちが率直に語る、はじめてのH、彼氏と愛とセックスの関係、「セフレ」の出現と「エンコー」のいま……。一方で、性感染症(HIV)の拡大、早すぎる妊娠・中絶の増加、インターネットの性の危うさなど、リスクが広がる。どう向きあったらいいか? ─詳しく見る


51.

性と暴力の文化史

著者:ハンス・ペーター・デュル / 藤代 幸一 / 津山 拓也

本書は、「近代人が前近代の人間より上手に≪動物的性質≫を制御した」との考えが、現代≪西洋≫社会や因習的社会に対する誤ったイメージの上に成り立っている、ということを証明していく試みの、その第3巻です。─詳しく見る


52.

明治のセクシュアリティ―差別の心性史

著者:三橋 修

本書は、明治の社会変革がもたらした思考の枠組みの変化、すなわちセクシュアリティ観、下層社会観、家庭観の三つ誕生を見つめることで、人々の差別意識の深層の変容や、セクシュアリティ観の二極分化といったものが、違った形で浮かび上がってくることを指摘しています。─詳しく見る


53.

官能教育 (1)

著者:ピーター・ゲイ / 篠崎 実 / 鈴木 実佳 / 原田 大介

内容(「MARC」データベースより)
19世紀ブルジョワの「絶えざる葛藤」の不可視の元凶は何だったか? フロイトに依拠する研究方法による、あるアメリカ人女性の奔放な性愛記録の分析から、精神と現実世界が対峙する場での「無意識」の力を解明する。─詳しく見る


54.

官能教育 (2)

著者:ピーター・ゲイ / 篠崎 実 / 鈴木 実佳 / 原田 大介

内容(「MARC」データベースより)
セックスの悦びと抑圧、外科医術の進歩と危険な出産、プライヴァシーの快適さと家族間の軋轢…。物質的・政治的成功を収め自信に満ちた19世紀中産階級の文化に潜む、意識されざる不安を剔抉。─詳しく見る


55.

未開人の性生活

著者:マリノウスキー / 泉 靖一 / 蒲生 正男 / 島 澄

本書は、ニューギニアの北東にあるサンゴ礁の島、トロブリアンド諸島の原住民の性をあつかった、文化人類学の書です。それまでは人類の起源や形成過程に強い関心を持っていた人類学者の中にあって、当時、著者と人類学者のラドクリフ・ブラウンの両名は、現存の文化や社会の構造の分析に全力を注ぎました。─詳しく見る


56.

アジアの性

著者:諏訪 春雄

「現代の性にまつわりついている奇妙な明るさは、権威や価値としての秘密意識やタブー感がうしなわれてしまったところに発生してきている」という著者は、本書において、拠るべき基準や権威がないところで議論を進めなくてはならない困難さをあげつつ、性を論じています。─詳しく見る


57.

ローマ人の愛と性

著者:本村 凌二

「性愛を語ることはその社会の深層にふれることになるのではないでしょうか」と語る著者は、平和と繁栄そして恥辱と悪徳に満ちていたと言われる“ローマ時代”の風俗文化を詳細に振り返りながら、そこにヨーロッパ的心性の成立を見つけていきます。─詳しく見る


58.

香港性工作者

著者:楊 〓珊 / 上田 祥恵

本書の「性工作者」とは、香港における「娼婦」という意味で、1990年代末頃に、政治的に適切ではないという理由で性工作者に改められたとのことです。本書では、その香港の性工作者の実態が描かれていると同時に、著者の苦悩も込められています。─詳しく見る


59.

東京異邦人プロスティテュート

著者:杉 光ニ

出版社/著者からの内容紹介
30数か国からの「異邦人」売春婦の本音と生活を、潜入取材とインタビューで明るみにする。国際都市東京のアンダーグラウンドを彩る女性たちの素顔から見えてくるものは、何か。
外国人女性であふれる「性都TOKYO」の夜。そこには、不況で活気を失った昼とは、また別の顔がある。彼女たちは何を求め、この東洋の大都会にやって来たのか。─詳しく見る


60.

好色と中国文化―中国の歴史は夜に作られた

著者:金 文学

出版社/著者からの内容紹介
中国という巨大な国と、その中で暮らしている人々を徹底的に理解しようとすれば、うわべに表れた政治、社会、文学、芸術など「表」の文化だけを見ているのではあまりにも物足りない。その底辺に蠢く男女関係からなる性、すなわち「裏」の文化までをも見つめることで、初めて真の中国文化を立体的に理解することができるだろう。─詳しく見る


61.

セックスボランティア

著者:河合 香織

出版社/著者からの内容紹介
不自由さをかかえた障害者であっても性欲があるのはごく自然のこと。しかしそれは、見てはいけない、触れてはいけないこととされてきた。障害者は“性的存在”ではいられないのか? 障害者の欲求や思いを満たすための「性の介助」はどのようになされるものなのか? 彼らの愛と性の現実に迫るノンフィクションの意欲作。 ─詳しく見る


62.

セックス抜きに老後を語れない

著者:高柳 美知子

出版社/著者からの内容紹介
高齢社会の到来の中で、養老院や老人倶楽部などで、伴侶を失った老人たちが新しいパートナーを探すことも不自然なことではなくなった。しかし、高齢の性についてのタブー視は依然として根強く、高齢者たちの「性」の問題は、昔ながらの誤解に満ちたままで放置されている。─詳しく見る


63. 電子書籍

インターネット・ラブ

著者:三宅 マリ

出版社/著者からの内容紹介
ネットの中に愛はあるんですか? ネット不倫にハマり込む主婦、現実味に欠けるネットレイプ、一度も会ったことのない相手とインターネットで国際結婚……日常と非日常が交錯する世界で起こった「ネット恋愛」仰天の事実! ─詳しく見る


64.

女性を捏造した男たち―ヴィクトリア時代の性差の科学

著者:シンシア・イーグル・ラセット

本書は、19世紀の英米において(人間の長い歴史から見れば特殊なと形容していいような)女性像が形成されてくる経緯を解説しようとしたものです。この時期(ヴィクトリア朝時代)に興隆した性差の科学ほど、誤謬と偏見に満ちたものは無かったと言い、本書では、当時の科学者や知識人たちが解剖学、生理学、進化論的生物学、心理学、社会学などの、当時最新の学問的成果を駆使して行った“女性の劣勢の証明”の虚妄と、それらの行いの背景にあったヒエラルキーの虚妄を暴いていきます。─詳しく見る


65.

性・愛・結婚―霊長類学からのアプローチ 丸善ブックス (074)

著者:榎本 知郎

著者は、日本の性倫理や結婚という社会システムが変容している状況においては、人間の性の生物学的な実態を正しく知って対処する必要があると指摘し、本書において、著者の専門であるサルの社会やサルの性行動の考察を持ち出しながら、人間の性を考えています。─詳しく見る


66.

性(セックス)とはなにか

著者:リン マーギュリス / ドリオン セーガン

内容(「BOOK」データベースより)
本書で展開されるのは、「性」に仮託した独特の文明論である。細胞と細胞を結びつける現象として始まった性は、やがて個体と個体を結びつけるものとなり、その結果として、来るべき人間の社会は、コンピュータ・ネットワークで緊密に一つに結び合わされた超生物(スーパーオーガニスム)となる。動物たちの示すさまざまな行動や現象を紹介し、その起源をたどりながら、人類も動物界の一員として、逃れがたくその枠組みの中にあることを述べ、その枠組みの中で、人類の今後の運命までも予言している。─詳しく見る


67.

アジアの性科学研究 日本性科学大系 別冊

著者:日本性科学情報センター / 松本 清一

内容(「BOOK」データベースより)
無症候性のSTDの蔓延、望まない妊娠による人工妊娠中絶の増加、高齢化と少子化の問題を抱える先進国と人口増加にあえぐ途上国との葛藤…連日新聞紙面をにぎわす、性に関する諸問題の数々。新世紀を迎え、われわれはこれらの問題をどう捉え、次世代に伝えていけばよいのだろうか。本書はそんな性の歪みと現実に真摯に取り組んでいる、アジア各国の研究者の尽力の成果を余すことなく掲載する。─詳しく見る


68.

女と男の人間科学 ヒューマンサイエンスシリーズ

著者:山内 兄人

出版社/著者からの内容紹介
生まれ育った文化の違いは、生物としての女と男に、好き嫌い、しぐさの違いを生じさせ、ヒトとしての女と男をつくりあげる。本書は人間科学に従事する研究者が、生物学、心理行動学、民俗社会学、スポーツ科学の立場から女と男を楽しく論じたものである。 ─詳しく見る


69.

すれ違う男と女

著者:天乃 真中

「男と女は何ひとつ一致するものはない」と指摘する著者は、だからと言って振り返りもせず引き返しもしないで落胆しているだけの人は良くないのだ、と、すれ違いをそのままにしてしまっている人達を叱咤し、また励ましつつ、本書でそのための知識を与えようとしています。─詳しく見る


70.

性と文化

著者:山本 真鳥

本書に収められている論考は、それぞれに個性的で、それらが扱う領域は多岐に渡っています。しかし、内容を詳しく読むと分かるように、そこには多層的な重なりとでも言うようなものが見られ、読者の理解に厚みを持たせてくれます。─詳しく見る


71.

最新版 セクソロジー・ノート―性…もっとやさしくもっとたしかに…

著者:村瀬 幸浩

本書は、短大及び大学などにおけるセクソロジー入門のためのテキストとして編纂されています。著者は、教育の場において、系統立てたセクシュアリティに関する学習の機会がほとんどないということに警鐘を鳴らしており、人々の成長の歩みの中に「性」をしっかり含みこんで考える習慣がない現状を憂いています。─詳しく見る


72.

国際女性デーは大河のように

著者:伊藤 セツ

内容(「MARC」データベースより)
今や世界平和を希求するグローバルな女性連帯の日として定着した、3月8日の「国際女性デー」。20世紀初頭に始まったその歴史と意義を、著者の長年の研究成果から再確認する。年表・文献資料・図版多数収録。─詳しく見る


73.

アフガニスタン女性の闘い―自由と平和を求めて

著者:アフガニスタン国際戦犯民衆法廷実行委員会

内容(「MARC」データベースより)
RAWA(アフガニスタン女性革命協会)はアフガニスタンの人権と社会正義のために闘う独立した政治・社会組織として1977年にカブールで設立された。そのRAWAの社会活動や武力紛争下における女性の状態を報告する。─詳しく見る


74.

ヴェールよさらば―イスラム女性の反逆

著者:ファティマ・メルニーシー / 白崎 順子

内容(「BOOK」データベースより)
イスラムにも決してヴェールをつけない女性がいた!気鋭のイスラム女性社会学者によるイスラム社会の分析。─詳しく見る


75.

ドキュメント 女子割礼 集英社新書

著者:内海 夏子

出版社/著者からの内容紹介
女子割礼/女子性器切除という風習がある。アフリカ大陸を中心に、成人に達したあかしとして女性外性器の一部またはほとんどを切除したり縫合するものだ。この風習が根づいている国々ではじつに90%以上の女性が割礼を受けている。割礼の際の激しい苦痛はもちろん、感染症、切除後の癒着などによる多くの障害の発生、結婚や出産時のさらなる苦痛と危険など、女性の一生に暗い影をおとし国際的にも批判の多いこの風習だが、なぜ今も残っているのだろうか。─詳しく見る


76.

女性差別撤廃条約とNGO―「日本レポート審議」を活かすネットワーク

著者:日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク / 赤松 良子 / 山下 泰子

内容(「MARC」データベースより)
国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW)が日本のレポートを審議して作成した、重要な見解・勧告(最終コメント)を解説。国連への提出までの準備、本番でのやりとりと結果等も盛り込み、実務にあたったNGOの手でまとめる。─詳しく見る


77.

クイア・イン・アメリカ―メディア、権力、ゲイ・パワー

著者:ミケランジェロ シニョリレ

内容(「BOOK」データベースより)
アメリカの政治・文化の中心にいる権力者の偽善を暴く迫真のノン・フィクション!それはクローゼットと呼ばれる薄暗がりの中の出来事。そこには、ペンタゴンの高官からハリウッドの大物プロデューサーまで、息をひそめて住んでいた。彼らは、何に怯えていたのか。同性愛者たちが、抑圧と中傷から身を隠す場合、そこがクローゼット。しかしクローゼツトには、権力とメディアの陰謀が渦巻いていた。─詳しく見る


78.

消費される恋愛論―大正知識人と性 青弓社ライブラリー

著者:菅野 聡美

出版社/著者からの内容紹介
人々の関心がより内面的なものへと向けられていった大正期に登場した知識人たちは、明治に輸入・翻訳された「恋愛」に何を見たのか。厨川白村の恋愛結婚論をはじめ、いまは忘れられた大正知識人たちの恋愛論を主軸に大正恋愛論の可能性と帰結を考察する。─詳しく見る


79.

アダルト系 ちくま文庫

著者:永江 朗

内容(「BOOK」データベースより)
アダルト系の人々とは、オトナじゃないとわからない世界にハマる、いまいちオトナになりきれない人々のこと。パンチラに青春を賭けるカメラ小僧の人々。刺青や、浣腸に夢中になる人々。著者自ら体験した、女装の魅力に溺れる人々。林由美香らAV女優の人々。そして、盗聴や身元調査の人々の、知られざる驚愕の事実とは。─詳しく見る


80.

ポルノグラフィと性差別

著者:キャサリン マッキノン / アンドレア ドウォーキン

著者はアバンギャルドなフェミニストとして有名とのことで、本書の内容も、その主張する内容そのものには肯ける部分はあるものの、『プレイボーイ』紙批判の論の展開にも見られるように、いささか性急な感があります。結果として、全体の説得力を下げてしまっている結果となっている印象は避けられないので、惜しいものがあります。─詳しく見る


81.

人間の数だけ生き方がある―学校・教育から「アタリマエ」がすり込まれる おとなもこどもも考える「学校」「世間」「性」

著者:伊藤 悟

内容(「BOOK」データベースより)
なぜ学校でマンガ本を読んではいけないのか?なぜ「学生らしく」「女(男)らしく」しなければいけないのか?なぜ教員が生徒の人権を一方的に評価できるのか?「学校」と「性」はナゾだらけ!どうしてなのかクリアーに解き明かす。─詳しく見る


82.

“母”の根源を求めて―女性と聖なるもの

著者:ジュリア クリステヴァ / カトリーヌ クレマン

内容(「BOOK」データベースより)
惑星的な規模で「母」が危機にさらされている。人間であることの根拠のひとつが、いまや解体をおこしはじめているのだ。この危機を前にして二人の女性思想家が、二十世紀のフェミニズムを越えて、「母」なるものの根源に向かって、大胆な跳躍を試みた。─詳しく見る


83.

ハイト・リポート 女はなぜ出世できないか

著者:シェア ハイト

内容(「BOOK」データベースより)
男と女は、ジェンダーの差異を無視して互いに対立しあうのではなく、互いの異なった力を認め合い、それを誇りとしながら一緒に働くことに価値を見いだすことができる。ジェンダーの差異は創造的にもちいられた場合には、最もエネルギーにあふれた生産的な活力となりうる。本書を読み進むことによって、頭の中から男性優位の神話を消去し、創造的な関係を築くソフトウエアをインストールできる。─詳しく見る


84.

女の人生選び―仕事、結婚、生きがい リスクをどう最小限にするか

著者:竹信 三恵子

メタローグ
この経済変動期の不透明な時代には、「普通の女の人生」はもう当てにならないものになってきている。すでに問題は「働く」「働かない」から、「どう働くか」に移ってしまった。本書では、専業主婦、会社で働く、自由に働くの3コースに、何を生きがいと考えるかのオプションコースをつけ、それぞれを選択した場合のメリットと落とし穴が考えられている。同じコースでも、資産の有無、特殊技能の有無、パートか正社員かの身分によって、生き残りの戦略はまったく違う。具体的に役に立つだけではなく、日本の産業社会の矛盾が的確に指摘され、批判され、分析されている理論書でもある。(千田有紀)
『ことし読む本いち押しガイド2000』 Copyright© メタローグ. All rights reserved.─詳しく見る


85.

女性学キーナンバー 有斐閣選書

著者:犬伏 由子 / 村木 厚子 / 椋野 美智子

ぼんやりとした常識が覆される痛快さを味わってください。本書では、女性にまつわる数字データを取り上げ、そこから見ることができる社会状況の真実を通じて、読者を女性学の世界へと誘って行きます。─詳しく見る


86.

愛について―アイデンティティと欲望の政治学

著者:竹村 和子

内容(「MARC」データベースより)
セクシュアリティを中心に、「語りえぬもの」といて秘匿されてきた事柄の政治性についてまとめる。アイデンティティとセクシュアリティの相互交差をときほぐし、理論を、未来の政治へと繋げていく注目の書。─詳しく見る


87.

恋愛と性愛 シリーズ比較家族第2期

著者:服藤 早苗 / 吉野 晃 / 山田 昌弘 / 比較家族史学会

内容(「MARC」データベースより)
性結合を伴う夫婦。性をめぐる家族の問題について、歴史的・民族的にどう異なるのかを多角的に検証する。1999年比較家族史学会第35回研究大会における報告を中心に構成。─詳しく見る


88.

実録・北朝鮮の性―生きるためにはヤルしかない

著者:鄭 成山

本書では、北朝鮮の理不尽で非常識な“性の事情”が列挙されています。「女子生徒実習にもぐりこんだ男子生徒の話」や「ナスと寮生の関係」、「この親にしてこの子あり」といったエピソードは、苦笑しながら読めますが、軍隊での女性兵の境遇や「勃起具合で犯人探し」のこと、「胎児生産組」のことに至っては、もはや笑いは消えうせてしまいます。─詳しく見る


89.

ジェンダー・セクシュアリティ・制度―性の社会政策 シリーズ「女・あすに生きる」

著者:小松 満貴子

内容(「BOOK」データベースより)
男女共同参画社会基本法が制定され、実質的な男女平等の実現が政策課題になっている。しかし社会規範である制度は、性別分業意識でジェンダー化されていると言わざるを得ない。本書では、その諸制度をジェンダー問題解消の視点から検討し、そのあるべき姿を再構築するための提言を試みている。 ─詳しく見る


90.

「生きる力」と「性」を考える

著者:三浦 朱門

出版社/著者による内容紹介
「生きる意欲の根源にあるのは、セックスであると私は思う。(中略)性こそ自分の内面と健康な肉体からわき出る生命力で、人は孤独な存在ではありえないことを認識させるものである。」―はじめにより―。男と女の性差とはなにか。生きる力と性とはどんな関係にあるのか。作家・三浦朱門が現代の性の問題を解きあかす。─詳しく見る


91.

傷ついた身体、砕かれた心―女性に対する暴力と虐待 アムネスティ・ジェンダーレポート 1

著者:アムネスティ・インターナショナル

内容(「MARC」データベースより)
女性に対する暴力に国際的人権法上の「拷問」概念をあてはめて、女性に対する暴力の本質と被害の重大性を明らかにし、女性に対する暴力を容認してきた国家の不作為責任を厳しく問いかける。─詳しく見る


92.

セクシュアリティの多様性を踏みにじる暴力と虐待―差別と沈黙のはざまで

著者:アムネスティインターナショナル

本書には、世界中で行われている人権侵害の事実が報告されています。その対象とされているのは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの人々です。そこには、目を覆いたくなるような凄惨な現状があります。セクシュアル・マイノリティーの存在は、その国の文化の冒涜者として軽蔑され、差別され、社会的な抹殺や実際の投獄にまで及びます。─詳しく見る


93.

ジェンダーフリー・性教育バッシング―ここが知りたい50のQ&A

著者:浅井 春夫 / 橋本 紀子 / 北村 邦夫 / 村瀬 幸浩

本書44ページにもあるように、ジェンダーフリーの基本的な意味とは、「社会的・文化的性差に対する偏見(ジェンダーバイアス)から開放されること」であり、硬直した偏見や先入観をとりのぞこうとするものと言えます。それがどういうわけか、ジェンダーフリー思想そのものが共産主義思想と結び付けられ、過激な革命思想のように喧伝されているのは、いささかバランスを失した状況と言えます。─詳しく見る


94.

近代帝国日本のセクシュアリティ

著者:中村 茂樹

本書は、言うなればロナルド・ハイアム著『セクシュアリティの帝国──近代イギリスの性と社会』の日本版です。明治維新後、日本が欧米にならって近代化を進める過程において、セクシュアリティはどのように変化していったのかについて、イギリスと同じく植民地政策をとった共通点を踏まえつつ考察されています。─詳しく見る


95.

ポリアモリ― 恋愛革命

著者:デボラ・アナポール

恋愛革命、始まる!
ポリアモリーこそ、持続可能でナチュラルな愛のスタイル。不自然な1対1の関係よ、サヨウナラ! "複数の純愛(ポリアモリー)"を提唱するまったく新しい愛のバイブル。宮台真司さんも絶賛!の全米ベストセラーです!─詳しく見る


96.

男はなぜ暴力をふるうのか―進化から見たレイプ・殺人・戦争

著者:マイケル・P. ギグリエリ

「“今に見ていろ”“俺の方が強いんだぞ”という気持ちは今に始まった哲学ではない、男の生理的自然だ」という視点から、レイプ、殺人、戦争といった現象を、進化論的に解説しています。著者の専門は類人猿とのことで、その知見を用いた解釈には説得力が感じられます。─詳しく見る


97.

インターコース―性的行為の政治学

著者:アンドレア ドウォーキン

内容(「BOOK」データベースより)
「自由なる性愛」の神話を破壊する。女性にとってセックスとは何か?愛と共有と恍惚の行為か、父権制社会が捏造した権力装置か。現代アメリカを代表するフェミニストが、性行為の実態と古今東西の性描写を分析し、性交がもたらす差異化の真実を描き出す。─詳しく見る


98.

性の女性史

著者:ハリエット ギルバート / 朴 和美

本書は、「性には歴史がある」「性とは社会的なものだ」という認識に立脚し、その上で、「性は自然そのもの」「性は、いつの世も変わることの無い性である」という“性の普遍主義=不変主義”に異を唱え、そして、愛や性の表現方法が歴史的に不変のものではないということを示す、一般向けの性の通史です。─詳しく見る


99.

アンネナプキンの社会史

著者:小野 清美

性を開放的に捉えるようになった現代でも、まだ「生理用品」は他の商品と同じようには扱えない。女性たちが人生の大半をつき合わざるを得ないナプキンやタンポンにはいまなお秘め事としての観念が残っている。
わが国の生理用品の歴史は40年。その半分を見続けてきた"ナプキン先生"が月経処置の歴史的な背景から最新の開発技術までをやさしく語りおろす、現代女性必読の書!待望の文庫版。(出版社/著者からの内容紹介)─詳しく見る


100.

マダム・クロード愛の法則―パリ高級娼婦館女主人の告白

著者:クロード グリュデ

1960年代から’70年代、パリで最高級売春宿を経営していたマダム・クロード。フランス通の訳者が、その数奇な人生、知られざるフランスの裏面を紹介。彼女の洗練の秘密は?女性の本当の幸せとは?「パリの粋」が見えてくる一冊。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


101.

「出会い系」時代の恋愛社会学―ケータイ&ネットの性と「もてたい男」

著者:今 一生

出会い系メディアの人気が沸騰し、雑誌からインターネット、そして携帯電話i‐modeに至るまで、さまざまに乱立している今日の状況は、"性"が快楽のために次から次へと多様な「他者」を必要とし、呼び寄せては消費するゲームのようだ。著者が体験・見聞・取材したさまざまな"性"の担い手たちは、いったい何と出会っていたのか?出会い系全盛時代の"性"に振り回されずに「もてたい」人、必読の真摯な恋愛論。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


102.

性 一語の辞典

著者:小田 亮

20世紀最大のテーマの一つ「性」。男女の性愛を表す「性」という言葉は、どの様にして生まれたのか。そして「性」は日本人の考え方・生き方をどう変えたか。 (「MARC」データベースより)─詳しく見る


103.

キリスト教とセックス戦争―西洋における女性観念の構造

著者:カレン アームストロング

西洋世界における「女性のイメージ」というものは、いわゆる抑圧する対象としてではなく、むしろ恐れの対象としてあったと言います。それらの文化が醸成していった過程とその理由を、西洋世界の土台、キリスト教を探ることで解き明かしていきます。そこでは、キリスト教が持つ性的神経症とも呼べる特異な構造が明らかにされていきます。─詳しく見る


104.

セックス・性・世界観―新しい関係性を探る

著者:伊田 広行 / ただ えみこ / 森島 明美 / 伊藤 悟 / 蔦森 樹 / やなせ りゅうた

内容(「BOOK」データベースより)
伸びやかで多様な関係へ。同性愛、トランスジェンダー、フェミニズムの視点から、新しい時代を生きる指針―個人を基礎にした世界観をさぐる。─詳しく見る


105.

電話相談とセックス通話者―その陰の部分に光を

著者:ヴァンダ ウォーク

洋の東西を問わずセックス通話者は電話相談員を悩ましてきた…。セックス通話が単に電話相談において相談員を悩ませる厄介な問題であるというだけでなく、電話相談でなければ生じないユニークな人間行動の一面である点に注目したい。
これは電話コミュニケーションや電話相談学の領域で十分に研究するに値するテーマであると思う。研究者、とくに女性の研究者の今後の取り組みを期待したい。本書が、セックス通話者といういわば電話相談の陰の部分に光を齎らそうとした原著者の意図が、わが国でも花開くことを念じたい。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


106.

性犯罪

著者:アリス ヴァクス

アメリカの女性検察官であった著者による、強姦、近親相姦、性的虐待等の事件を追ったドキュメンタリーです。本書を読むと、やり切れない思い、怒り、無力感を感ぜずには居られません。それほどまでに、本書に書かれている事件、犯人の人間性といったもの、司法制度の冷たさ、偏見に満ちた警察の様子は凄まじいものがあります。─詳しく見る


107.

ヴァーチャルLOVE 文春文庫PLUS

著者:岩下 久美子

出版社/著者からの内容紹介
パソコンでSEXできますか……
Eメールで出会って、ケータイで別れを告げる……。コミュニケーション不全な男女のデジタルでつながる新しい恋愛のカタチのルポ ─詳しく見る


108.

セクシャル・トラブルを法律はどう裁くか―知っているようで知らない『罪と罰』

著者:円山 雅也

まさかの災難から身を守る知恵。性の自由化、性の開放は、今や止めようのない時代の流れである。不倫、援助交際、セクハラ、ストーカー、痴漢、強姦、売春…など、知っているようで知らない法社会から見た「世間学」この本が解決。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


109.

ジェンダー・トラブル―フェミニズムとアイデンティティの攪乱

著者:ジュディス バトラー

メタローグ
本書でバトラーは、確固たる「女」という主体の存在に疑問を投げかける。フーコーに倣えば、権力の法システムはまず主体を生産し、のちにそれを表象するものだからである。「法のまえ」に「女」という主体が存在しない、解放されるべき「女」というカテゴリーすらが法の効果にすぎないという指摘は、フェミニズムにとって敗北だろうか。そうではない。問題はむしろ権力の法システムにうつされるからだ。そしてジェンダーを産出するこの法こそが、さらに起源としてのセクシュアリティやセックスをうみだすことがあきらかになるからだ。難解なバトラーの思想や文体が、噛み砕かれた翻訳も素晴らしい。(千田有紀)
『ことし読む本いち押しガイド2000』 Copyright© メタローグ. All rights reserved.─詳しく見る


110.

女より男の給料が高いわけ 進化論の現在 シリーズ「進化論の現在」

著者:キングズレー・ブラウン

ちょっと待った。なぜ男の給料が女より高くて当然、なんて言えるのですか。フェミニストならずともキレそうなこのテーマ、実は進化の過程で培ってきた「男女差」に原因があるというのだ。もはや現代の進化論は、キリンの首がいかに長くなったかとか、ウサギの耳はなぜ伸びたなんて研究をしているわけではない。
現代の知の枠組みを変えつつある「進化論」の最先端を紹介する知的興奮のシリーズ第二弾。労働法のエキスパートによる、ポンと膝を打つ解答がここにある。(出版社/著者からの内容紹介)─詳しく見る


111.

パンツが見える。―羞恥心の現代史 朝日選書

著者:井上 章一

白木屋事件を、当時の新聞やインタビューなどの仔細な調査を通じて洗いなおすその冒頭部分から、本書の内容にグイグイ引きこまれていきます。墜落して命を落とした女性たちの避難行動を検討することによって、「羞恥心」が行動を制限した結果でないことが明らかにされるところは、サスペンス的ですらあります。─詳しく見る


112.

美人コンテスト百年史―芸妓の時代から美少女まで 朝日文芸文庫

著者:井上 章一

「男が女を隷属させている」というフェミニズム的批判にさらされる美人コンテストですが、著者は、美人コンテストはたかだか100年ほどの歴史しかなく、普及し出したのは1970年代以降のことだと指摘し、「それ以前の時代にも男は女を隷属させていた。今以上に男優位の社会が存在したがミスコンは開かれない」ことを述べています。では、美人コンテストが普及した理由は何なのか、それを探るのが本書です。─詳しく見る


113.

リプロダクティブ・ヘルス ライツ―からだと性、わたしを生きる

著者:ヤンソン柳沢由実子

リプロダクティブ・ヘルスは、性や生殖にかかわるあらゆることがらにおいて、身体的にも精神的にも社会的にも、よりよく自分らしく生きられること。リプロダクティブ・ライツは、自分のからだに関することを自分自身で決める権利。
「女性の健康運動」から生まれ、すべての人に保障されるべき人権として国際的に合意されたこの考え方を、女性の生き方にかかわる具体的問題をふまえて解説。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


114.

性感染症の社会学―わが国における性感染症の動向

著者:小野 一男

今日、STDが人類にとって最大の感染症となって戦いを挑んできています。「なぜSTDを撲滅できないのか? なぜ今、新たなSTDが登場してきたのか」という疑問を、著者は、STD研究者として長年持っていたと言います。そして、社会学を学ぶ過程で、この疑問を解くカギは「STDの歴史と人間の交流の歴史との関係に見出すことが出来るのではないだろうか」と考察し、卒業論文を経て誕生したのが本書とのことです。─詳しく見る


115.

からだと性器はだれのもの―統一協会系のボディコントロールを衝く

著者:高柳 美知子

今、行われている性教育に何が起こっているのか。そして、統一協会が唱える「新純潔教育」が何を狙い、何を目指しているのか。統一協会が言論、教育、議会などの分野でどのように台頭しているかを具体的に明らかにしていく。 (「MARC」データベースより)─詳しく見る


116.

毒婦の誕生―悪い女と性欲の由来 新書y

著者:朝倉 喬司

明治日本に現れた、悪い女の極みの表現と言える「毒婦」。その象徴と言えるのが“高橋お伝”なる女性だと言います。本書では、彼女の生き様を軸に、当時の世相やメディアのあつかいと、そのことによって作り上げられていった毒婦というイメージを追っていきます。一種、ドキュメンタリー的な語り口調で当時をよみがえらせます。そして、単なる悪女という意味だけではなく、そこには、幾重にも重なった性の言説がメディアを通じて刻印されてきたことを知ることになります。((C) netman 「性の本棚」)─詳しく見る


117.

性的不能者裁判―男の性の知られざる歴史ドラマ

著者:辻 由美

17、8世紀、狂人、貧民、同性愛者、神を冒涜する人、錬金術師らと並んで、社会ののけものとされた人びとがいた。かれらは、性的能力がないとみなされたために、法廷に立たされて、「男らしさの神話」の代償を払わされた…。本書は、この法と宗教のつめたい機械にこなごなにされた不幸な犠牲者たちの知られざる歴史ドラマを通して、かれらを執拗に迫害した人たちの心性にひそむものを探りだす。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


118.

熟年の性 円熟の性愛か倦怠の性愛か 人間の生涯と性

著者:高柳 美知子

人間の生涯と性シリーズ。人生真っ盛り、「生殖の性」を終えて、いま「旬の人」の生は? 働きざかり、子育てなど男女のあり方や夫婦の風景、社会の動向を探りながら、熟年の性について考えていく。 (「MARC」データベースより)─詳しく見る


119.

老年の性 茜色に染まる性愛を 人間の生涯と性―ひとびとの生、いろいろな性

著者:北山 郁子

人間は生まれた時から死ぬまで性をもっており、人間らしさは性をぬきにしてはあり得ない。高齢者の性問題を、老いのからだ、老いた日の人間関係、老いの日々など多彩な角度から光を当てたユニークな本。(「MARC」データベースより)─詳しく見る


120.

ビジネスマンの性―ストレス過剰時代を生き抜くための「心と体」の常識

著者:阿部 牧郎 / 小野寺 時夫 / 斎藤 茂男 / 野田 正彰 / 市川 森一

男の性は果たして強く、猛々しいか。誤解と錯覚のはざまに、セックスレス、心身症、不倫…が見える。斎藤茂男、諸井薫ら14人の文をまとめたもの。 (「MARC」データベースより)─詳しく見る


121.

セックス神話解体新書 ちくま文庫

著者:小倉 千加子

こんなに芸のあるフェミニストはいなかった―と、上野千鶴子氏を感嘆させた著者が、巷に流布する数々の性の神話を小気味いいほど見事に次々と打ち砕く。これまでになく根源的なフェミニズム登場、として発売と同時に話題となった処女作、待望の文庫化。著者曰く―「毒は吐ききらねばなりません」。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


122.

キリスト教は同性愛を受け入れられるか

著者:森本 あんり / ジェフリー・S.サイカー

長年同性愛を排斥し続けてきたキリスト教が、彼ら/彼女らと結ぶべき真の関係を聖書の言葉、教会の伝統、社会道徳、生物学そして同性愛キリスト者自身の経験を通して「双方の立場」から模索する。(「MARC」データベースより)─詳しく見る


123.

セクシュアル・ライツ―人類最後の人権

著者:山本 直英

「セクシュアルライツ」ときいて、それが何であるかが直ぐにわかる人は、現状ではそう多くは無いでしょう。著者曰く、“最後の人権”とまで言い切るセクシュアルライツとは何なのか、そしてそれは我々に何をもたらすのかということについて、本書は順を追いながら、その問題点も含め解説されています。─詳しく見る


124.

セクシュアリティの近代 講談社選書メチエ

著者:川村 邦光

「男性のセクシュアリティについては、あまり語られてこなかった。男は、女の身体やセクシュアリティばかりでなく、自分自身のそれについても無知であり続けている」という自戒を込め、広い視野から近代のセクシュアリティに対して考察されたのが、本書です。─詳しく見る


125.

セクシュアリティ

著者:ジェフリー ウィークス

性にまつわる「自明なこと」そのものが近代の所産であるとし、性に対する言論そのものによって性の体験の質や位置付けが決定されて行くという視点を提示しつつ、性の言論を再検討していくセクシュアリティ論の入門書です。((C) netman 「性の本棚」)─詳しく見る


126.

セックスの邪魔をするやっかいな記憶たち

著者:ジョゼフ グレンマレン

精神科医である著者による、実際の患者との心理療法による治療体験をもとにした本です。ここでは、性の問題を単なる肉体的なものに留めず、現代社会に翻弄される心の問題として、その心の奥深くを見つめ、触れようとしています。登場する人々の悩みと、それを悩みたら占めているものを知ることを通じ、読者は性における「こころ」の健康がいかに大切か、そして、パートナーとの関係の再認識、また、自分自身への愛情といったものに思いを致すことでしょう。─詳しく見る


127.

性の人権教育論―21世紀を拓くアクティビティー

著者:山本 直英

「性教育の実践を始める方にとって大切なのは、“すぐに役立つハウツウ”ものを追いかけることではありません」と喝破する著者は、「人間にとって性とは何か」「なぜ性教育なのか」「性教育で何を目指すのか」といった理念を深く認知して性教育の開発にこだわる信念が大切だ、と説きます。そんな著者による、ここ数年の論考を集めたのが本書です。─詳しく見る


128.

セックスは自然な行為か?

著者:レオノア ティーファー

本書は、セックスが生物学的に元より与えられた本能的なものではなく、歴史的、文化的、社会的な枠組みと文脈のなかで、人々が日々の実践を通じてなされる「社会的構成物」であるという、現在では主要な見方として認知されつつあるといえるこの視座について、詳細に論じた本です。─詳しく見る


129.

パブリック・セックス―挑発するラディカルな性

著者:パット カリフィア

あなたの愛は、ほんとうに自由か?レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、SM、フェティシズム、年齢差を越えた愛、公共の場でのセックス、不特定多数とのセックス…万国の変態よ団結せよ!ポルノグラフィを擁護し、男性ともSMプレイをするレズビアン・フェミニスト過激派が、自由な愛のかたちを抑圧する社会につきつけた挑戦状。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


130.

セクシュアル・ストーリーの時代―語りのポリティクス

著者:ケン プラマー

自らが秘めていたことを語り出す人々が増えたと言われています。それは性的なカミングアウトであったり、吐露であったり様々です。問題は、なぜそういう行動を取る人々が増えたのか、それは社会的、文化的変容の結果なのか、そしてそれは具体的にどのようなものなのか、など多岐に渡ることでしょう。本書では、「語り」というものにスポットを当て、それらの具体例を交えながら、社会と文化の変容に注目していきます。─詳しく見る


131.

もうひとつの青春―同性愛者たち 文春文庫

著者:伊藤 悟

様々な個性と経歴を持つ、どこにでもいる20代の7人の若者たち。彼らはありふれた同性愛者です。そんな彼らがHIVの恐怖と戦い、世の不条理に苦しみ、同胞達との関係や支持団体との関係に心を悩ませて行く姿が、著者による永年にわたる丁寧な取材によって真っ向から描かれ、ありのままの迫力をもって迫ってきます。─詳しく見る


132.

男女共生革命

著者:小林 庄一

内容(「BOOK」データベースより)
日本製コンドームではエイズも妊娠も防げない!日本にいま必要なのはバイアグラよりもドライスキンだ!「週刊現代」も注目した在野のコンドーム研究家が、日本製コンドームや日本の避妊対策の問題点をあげ、セックスレス時代からの脱却法を熱く語る。─詳しく見る


133.

愛に飢えてる人びと

著者:家田 荘子

「仕事を通り越し、友人や知人、または訳のわからない関係に至ってしまった人々で、私の日常そのもの」という“愛に飢えている人々”が、これでもかというくらい登場する本です。ひとことで愛に飢えていると言っても、そこには性に翻弄される10代の女の子から、巨乳に群がるご老人まで、本当に様々な人々が登場します。その数ザッと60人。─詳しく見る


134.

熟年とエロス

著者:吉田 鈴香

数多くの熟年カップルへのインタビューを通じ、熟年層の性、恋愛といった側面を炙り出す試みです。著者も言うように、本書における“エロス”とは、性行為を含めた異性との交流によって培われた、人をにじり寄らせるような人間的魅力だ、としています。このことを踏まえて本書を読むことで、人間の成長と成熟、そしてそこに生まれる魅力(エロス)というものが伝わってくるのではないでしょうか。─詳しく見る


135.

ポルノと検閲 クリティーク叢書

著者:アン スニトウ / パット カリフィア / 藤井 麻利 / 藤井 雅実

「ポルノは女性にとって有害である」というステロタイプに潜む罠を指摘し、自由な性的表現の可能性を探る。アメリカの社会学、フェミニズムに衝撃を与えた挑戦的な書。(「MARC」データベースより)─詳しく見る


136.

セックスはなぜ楽しいか サイエンス・マスターズ

著者:ジャレド ダイアモンド / 長谷川 寿一

内容(「BOOK」データベースより)
どの動物も、性のあり方がその社会のあり方を決定づけている。ゴリラはハーレムを作り、水鳥の多くは夫婦で子育てをする。ではヒトは―?ヒトは隠れてセックスをし、セックスそのものを楽しむ。ヒトの性は動物と比べればあまりにも奇妙に見える。この奇妙な性のあり方が、人間らしい社会を形作ってきたのではないだろうか。ヒトの性はどのように進化してきたのか、第一人者が挑むセックスの進化論。─詳しく見る


137.

エイズ・STDと性の教育 Human Sexualityトーク&トーク

著者:北山 翔子 / 岩室 紳也 / 村瀬 幸浩 / 池上 千寿子

本書は大きく二つに分けられます。前半は「エイズは愛では防げない!」というテーマによる対談になっており、後半は、性感染症に対する論考とエイズ学習についての提言となっています。対談では、全国の学校で公演を行っている北山氏による、公演時の子供達の反応などの話が出ており、大変興味深いものになっています。─詳しく見る


138.

セクシュアル・ライツ入門―子どもの性的人権と性教育のための20章

著者:浅井 春夫

出版社からの内容紹介
マイノリティの性的人権論/子どもの性的人権論/子ども虐待に立ち向かうために/セクシュアル・ライツを拓くために─詳しく見る


このカテゴリには138冊あります。(1〜138冊目を表示中)


トップページ 書籍ライブラリ コラム・読書ガイド ランキング リンク集 グッズ紹介
カテゴリの一覧 | 著者リスト | 書籍の一覧 | 書籍ライブラリについて

特定のテーマに絞った本ばかりを集めた
「個性派書店の街」の総合インデックス。
専門的にテーマを絞ってご紹介しています。

ノンフィクション書籍をレビュー「社会の性別」
アクセスランキング