性の考察


■ 管理人のブックレビュー

■ 書籍リスト

このカテゴリには144冊あります。(1〜144冊目を表示中)

1.

性という「饗宴」―対話篇

著者:伏見 憲明

本書は性というテーマを中心に、著者がこれまでさまざまな立場の方々と語り合った対談、鼎談、インタビュー等の集大成とも言える一冊となっている。『ゲイという「経験」増補版』に続く“対話篇”セクシュアリティ、ジェンダーの現代見取り図。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


2.

ブルマーの社会史―女子体育へのまなざし

著者:高橋 一郎 / 谷口 雅子 / 角田 聡美 / 萩原 美代子 / 掛水 通子

男性教員や男子生徒の視線が存在する公的な空間で、女子生徒の脚部の付け根まで露出を強制していたブルマー。女性解放運動に出自をもつブルマーがたどった、明治期の輸入から戦後までの社会的・歴史的な変遷を読み解き、社会学・歴史学の視角から「脱女性化というジレンマ」「女子身体イメージの変容」「性の解放と抑圧のパラドックス」という女性の身体性をめぐる葛藤と闘争の物語を紡ぎ出す。─詳しく見る


3.

男女交際進化論「情交」か「肉交」か

著者:中村 隆文

出版社 / 著者からの内容紹介
誰も教えてくれなかった男と女の恋愛発展史。
男女の交際というもの、明治の時代には大変な難物だった。ジャーナリスト、教育者はもちろん、哲学者まで巻き込んでの大論争で「男女交際」はどうなった!?─詳しく見る


4.

心に性別はあるのか?―性同一性障害のよりよい理解とケアのために

著者:中村 美亜

出版社/著者からの内容紹介
1990年代、わが国に性同一性障害(ジェンダー・アイデンティティ・ディスオーダー)という概念が広く知られるようになって以来、この問題は、医療制度と法律改正という二つの点から多くの議論がなされてきた。確かに、性同一性障害に苦しむものにとって、医療制度の充実や法律的な保護はなくてはならないものである。しかし、これらの社会的制度は、性同一性障害を根本的に解決するものとはなりえない。そうだとすれば、今、我々にとって必要なのは、性同一性障害とは何かということにもう一度立ち返り、そこで明らかになった問題の根本的解決に向けて尽力することではないだろうか?─詳しく見る


5.

幻想の性 衰弱する身体―性医学の呪縛を超えるには

著者:斎藤 光

「女」、「男」、「両性具有」から「アセクシュアリティ」まで。拡散し、多様化する現代の性は「性の荒野」をもたらした。閉じられた性意識に、規範から逸脱する生の声を聴くことはできるのか?混乱する語りのなかに、あらたなエロスを見つけることはできるのか?―衰弱した性意識の回復をめざして、身体による不変の可能性を探る試み。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


6.

ホモセクシャルの世界史

著者:海野 弘

その時、禁じられた絆が歴史を動かした。ギリシア・ローマ時代から現代まで―世界史の闇に隠されたホモセクシャル・コネクション。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


7.

日本梅毒史の研究―医療・社会・国家

著者:福田 真人 / 鈴木 則子

日本人は自らの身体や性、性感染症とどう対峙し、家・共同体・国家・国際社会がそれにどうかかわってきたのか。梅毒が日本の文化や社会に与えた影響の歴史を探る。梅毒研究における学際的共同研究の成果をまとめた論文集。(「MARC」データベースより)
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8.

エロスの系譜―西洋の文化と精神における愛 古代の神話から魔女信仰まで

著者:アンネマリー ライプブラント=ヴェトライ / ヴェルナー ライプブラント / Annemarie Leibbrand‐Wettley / Werner Leibbrand / 鎌田 道生 / 孟 真理

文学、哲学、神学、法学、歴史書、医学書、聖書など、多岐にわたる文献を駆使して、両性関係を文化史的、精神的に明らかにする。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


9.

恋人選びの心―性淘汰と人間性の進化 (1)

著者:ジェフリー・F.ミラー / 長谷川 真理子

出版社/著者からの内容紹介
人は何を基準に恋人を選んでいるのだろうか.人を魅力的に見せる,身体,装飾,言語,美術,スポーツ,道徳性,創造性といった特徴は,深く人間性にかかわっているにもかかわらず,どうして生まれてきたのか,自然淘汰の理論ではどうにも説明がつかなかった.本書では,恋人選びという視点に立って,ダーウィンに提唱されながらも省みられなかった性淘汰で,この長年の進化の謎を解き明かす.─詳しく見る


10.

性的マイノリティの基礎知識

著者:ヴァネッサ・ベアード / 町口 哲生

出版社/著者からの内容紹介
ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、クロス・ドレッサー、トランスセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス、ユーニック……。
「性的マイノリティ」とは何か。LGBTIの歴史的経緯から現代的問題までを詳述。「性の多様性」を知るための、画期的入門書! ─詳しく見る


11.

オール・アバウト・セックス

著者:鹿島 茂

出版社/著者からの内容紹介
「誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう」という映画がありましたが(ウディ・アレン監督)、本書がまさにそれ。SM、AV、フーゾク、不倫妻、性豪伝説、初体験リポート、下着の形而上学?とにかく何でもあり。エッチ本百二十三冊!エッチの奥義の〈さわり〉を、ムッシュ・カシマが伝授します。月刊「文藝春秋」話題の連載「エロスの図書館」、待望の単行本化。面白くてためになる(かもしれない)不思議な図書館へようこそ。─詳しく見る


12.

感じない男

著者:森岡 正博

出版社/著者からの内容紹介
一人でした後の、何とも言えないむなしさ。なのにまたしてしまうという、厄介さ。実は男は、根っこのところで「感じていない」のではないか。だからこそ制服少女を目にしてはゾクッとし、美少女写真集を見てはあらぬ妄想を膨らませてしまうのではないか。にもかかわらず、多くの男が自分の「不感症」に気づかずにいるのは、なぜか。─詳しく見る


13.

男と女はなぜ惹きあうのか―「フェロモン」学入門

著者:山元 大輔

出版社 / 著者からの内容紹介
精子はその昔、バイ菌だった。セックスフェロモンの正体とは何か。脳は異性の何を感じているのか。男性と女性の相性は、出会う前から遺伝子によって決められている? 人差し指と薬指の長さを比べれば、あなたのホモセクシャル度がわかる……などなど。─詳しく見る


14.

性現象論―差異とセクシュアリティの社会学

著者:加藤 秀一

内容(「MARC」データベースより)
フェミニズムと出会い、それに引き寄せられてきた著者が、男性としてその豊穣な思想・運動の周縁に立ちながら、フェミニズムから学んだことをフェミニズムそのものに投げ返す。世界を満たす性という謎にせまる論考。─詳しく見る


15.

男同士の絆―イギリス文学とホモソーシャルな欲望

著者:イヴ・K. セジウィック / Eve Kosofsky Sedgwick / 上原 早苗 / 亀沢 美由紀

出版社/著者からの内容紹介
ホモソーシャルな文学。シェイクスピアからディケンズにいたる代表的テクストを読み解くことによって、近代における欲望のホモソーシャル/ヘテロセクシュアルな体制と、その背後に潜む「女性嫌悪」「同性愛恐怖」を掴み出し、ジェンダー研究に新生面を拓いた画期的著作。─詳しく見る


16.

売春という思想

著者:シャノン ベル / Shannon Bell / 山本 民雄 / 越智 道雄 / 宮下 嶺夫

出版社/著者からの内容紹介
売春婦たちのパフォーマンス・アートとプラトンのテクストが時代を超えて遭遇する。覇権的言説での「他者」である女、さらにその周縁に位置する「他者の他者」とされ売春婦=哲学者の視点から、ヒエラルキーを突き崩し、ポジティブな性と身体を構築し直す。─詳しく見る


17.

クローゼットの認識論―セクシュアリティの20世紀

著者:イブ・コゾフスキー セジウィック / Eve Kosofsky Sedgwick / 外岡 尚美

出版社/著者からの内容紹介
同性愛を異質化し、周縁へと追いやる異性愛主義は、19世紀末に始まったものにすぎない。メルヴィル、ニーチェ、プルーストなどを読み解きながら、その中にホモ/ヘテロセクシュアルの分断を不可能にする揺れを発見し、セクシュアリティの混沌を見つめる意欲作。─詳しく見る


18.

性愛論

著者:橋爪 大三郎

出版社/著者からの内容紹介
ひとはなぜ愛するのか――猥褻現象から恋愛幻想まで,混沌とした性文化の解読に挑戦.性別や家族など,性愛を軸として営まれる社会空間のダイナミズムに迫り,性行動を決定している規範の歴史的起源を明らかにしようとする. ─詳しく見る


19.

ホモセクシュアリティ

著者:富山 太佳夫 / 土屋 恵一郎

内容(「MARC」データベースより)
同性愛の歴史はそれを取り巻く偏見と神話の歴史であり、それらを支持した権力とイデオロギーの歴史であった。性行為の次元に還元することなくレズビアニズムも視野におさめた、思想としての同性愛をとりあげる。─詳しく見る


20.

性・かけがえのない―作られた嘘と偏見からの解放

著者:高文研編集部

著者は本書において、「性は大脳と結びついている、いわばその人の人間性そのものだ」と主張しています。そして、そのかけがえのない性を悔いなく開花させ実らせるために、知るべきことは知っておいた方が良いという立場から、出版当時としては積極的に情報を提供しています。─詳しく見る


21.

親密性の変容―近代社会におけるセクシュアリティ、愛情、エロティシズム

著者:アンソニー・ギデンズ / 松尾 精文 / 松川 昭子

「社会生活を記述するために導入された用語が社会生活に入り込むと、社会生活そのものを変容して行く」とする“制度的回帰性”を軸に論じてきた著者による、「純粋な関係性」が対人関係や政治的秩序にもたらしつつある変容を考察する書です。本書が特徴的なのは、自助精神療法(セルフ・ヘルプ)関係の文献を広範囲に利用し、社会理論の検討に情緒というファクターを大胆に組み入れて考察されている点でしょう。─詳しく見る


22.

スージー・ブライトのレズビアン作法

著者:スージー ブライト / 吉池 祥子

出版社/著者からの内容紹介
アメリカきってのレズビアン・エキスパートが描く、レズVSヘテロ論戦、ディルド(張型)論争から性愛技術の細微まで。フェミニズム性愛文学誌『オン・アワ・バックス』に書きつづけたコラムの集大成。単なる興味本位で見られ語られてきた女性同士の愛のかたちを極めて具体的かく実践的に明らかにして全米をおどろかせたベストセラー。フェミニズムとレスビアンの関係についてもはっきり発言。 ─詳しく見る


23.

女と男のだましあい―ヒトの性行動の進化

著者:デヴィッド・M. バス / David M. Buss / 狩野 秀之

「われわれの配偶戦略は、われわれが何者で、どんな環境から生まれてきたのかを語る、いわば生きた化石なのだ」と語る著者は本書において、その配偶戦略、すなわち恋愛・性行動を、進化心理学の観点から綿密かつ周到に分析しています。─詳しく見る


24.

なぜ美人ばかりが得をするのか

著者:ナンシー エトコフ / Nancy Etcoff / 木村 博江

出版社/著者からの内容紹介
認知科学の最新研究と、進化心理学の知見をもとに、古代の美の定義から、男女の性戦略、育児の秘密、美容整形事情にいたるまで、広範なエピソードをまじえて美の本質に迫り、美しさの謎を解く画期的な本。 ─詳しく見る


25.

アナル全書―健康と快楽の知識

著者:ジャック・モーリン / 後藤 将之

内容(「MARC」データベースより)
肛門と直腸部位の健康維持と、その感覚的・エロティックな利用法について、多年の調査に依拠して書かれた、おそらく世界初の書物であり、刊行以来、諸方面で依拠されてきたスタンダードなベストセラー。 ─詳しく見る


26.

オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す

著者:三砂 ちづる

出版社/著者からの内容紹介
身体は知っている。誰も言わなくなったいちばん大切なこと。
あまり意識をしていないけれど、女性の体には「女として生まれてきたのだから女としての性を生きたい」という意思があるのです。その意思を無視していると、あちこちに弊害が出てくるのではないでしょうか?─詳しく見る


27.

ザ・ヌード

著者:ケネス・クラーク / 高階 秀爾 / 佐々木 英也

出版社/著者からの内容紹介
均整がとれ、自信にあふれたヌード―人間の裸体像は理想的な造形表現とされ、古代ギリシアで成立後、西欧の美術史の流れにおいて様々に変貌し、今日に及んでいる。時代や文化を越えて多くの人々の胸を打つ優れた肉体表現を多数取り上げ、それぞれのイメージが喚起する官能性・悲劇性・躍動・陶酔・謙譲などの人間的な感情・経験の表現における芸術性を論じる。─詳しく見る


28.

マゾッホとサド

著者:ジル・ドゥルーズ / 蓮實 重彦

サドとマゾは一対のものとして、ごく当たり前に認識されているのが現状ですが、サディズムを知るにはサドの著作を読むと分かるのと同様、マゾヒズムを知るには本来マゾッホの著作を読むことが大切なはずです。著者は、「マゾッホを一行でも読んでみれば、彼の世界がサドの世界とまったく無縁のものだとすぐに感知できる」と指摘し、サドとの不当な相互補完性からマゾッホの世界を解放し、その独創性と優れた現代性を明らかにして行く、ドゥルーズならではの精緻でダイナミックな論考です。─詳しく見る


29.

ボンデージ進化論

著者:北原 童夢

出版社/著者からの内容紹介
性愛の究極の形態=ボンデージとディシプリンへの意志のもとに、プリミティヴな様態へと収斂する性の表象。進化し自己増殖するその最先端を解剖し、変容するエロティシズムの彼方で世紀末エピキュリアンに提示する性と身体の新たな戦略。─詳しく見る


30.

オスとメス=性の不思議

著者:長谷川 真理子

「現代の社会で色々と問題にされている男女の問題を分析するためには、生物学からの性の知識が有効であることがたくさんあると私は思います」と語る著者は、ヒトデやクジャク、ゾウアザラシのやっていることを知り、彼らがなぜそのようなことをするのかを理解することが、人間の問題を分析するための方法を模索する一助になるだろうと述べ、本書において、動物界における性、繁殖のルールを追い考察しています。─詳しく見る


31.

性についての探究

著者:アンドレ ブルトン / 野崎 歓

本書は、若き日のシュールレアリスト達がおこなった「性について語り合った集い」の様子をおさめた議事録ということなのですが、本書の内容そのものがシュールだ、という感想が浮かんでしまうものになっています。性についての探求と題されてはいても、その議論の内容は、時にいささか思慮不足で陳腐なものですらあると言えます。というよりも、本書はそういった読み方をされる対象なのではなく、彼らの行動、集いそのものが、シュールレアリズムの原理の実践であったと解釈すべきなのでしょう。─詳しく見る


32.

性と愛の日本語講座

著者:小谷野 敦

「パートナー」という和製英語(誤用)の気持ち悪さの指摘と、“恋人”という言葉の発生について語り出すことから始まる本書は、恋愛や性に関する言葉の変遷を、徳川後期から昭和期までを対象にして論じたものです。著者の主観、感想といったものがややウルサク感じられますが、日本語文化史の資料とその解説という風に読めば、むしろそれらの合いの手は、本書にリズム感を与える効用をもたらしていると言えるかもしれません。─詳しく見る


33.

アダルトメディア・ランダムノート

著者:藤木 TDC

出版社/著者からの内容紹介
●なぜ日本の男はみんなロリコンなのか?●宮崎アニメとパゾリーニ映画が合体した傑作AVの誕生●太陽族映画がAVの原点だった!●「出会い系サイト」をめぐる男と女の子の深層にあるもの●盗撮ブームは大手メーカーが作った!?●相関するAVと女の性のリアリティ●韓国エステの発展形態のルーツはソープランドにあり!●文化遺産としてのキャバレー・ラブホテル・青線跡●インテリ階級が性犯罪に走る理由とは?●女性が一人で見に行くポルノ映画◎新世紀ニッポンのポルノ解禁状況………etc. ─詳しく見る


34.

百万人のお尻学―エロティシズム、ドキドキ比較文化論

著者:山田 五郎

出版社/著者からの内容紹介
紀元前現代まで、“カタチ”の違いで男と女の「文化」を考察!!
美術から女優まで世界中の「お尻」を「学術的」に分析。貴重な資料をもとに、“お尻研究”の第一人者・山田五郎が発表するユーモアあふれてためになる1冊!!
どうして、外国人女性のお尻のほうがきれいに見えてしまうのか?なぜ、17世紀以前の西洋美術では、お尻が描かれなかったのか?そこにまつわる愛執の歴史や素朴な疑問の数々を解明した、史上初の「お尻」の文化史、評論の集大成でもある、あの懐かしの「今週の五ツ星り」が今、甦る!!─詳しく見る


35.

愛の文化史―ヴィクトリア朝から現代へ (下)

著者:スティーヴン・カーン / 斎藤 九一 / 青木 健

内容(「MARC」データベースより)
ヴィクトリア朝から現代にかけて「愛すること」に起こった広範な変化を解釈する。その「愛」を様々な要素に区分し、それぞれの要素における深い変化を跡付ける。下巻では、力、嫉妬、自己、愛の終わりなどの要素について追う。─詳しく見る


36.

愛の文化史―ヴィクトリア朝から現代へ (上)

著者:スティーヴン・カーン / 斎藤 九一 / 青木 健

内容(「MARC」データベースより)
ヴィクトリア朝から現代にかけて「愛すること」に起こった広範な変化を解釈する。その「愛」を様々な要素に区分し、それぞれの要素における深い変化を跡付ける。上巻では、待つ、出会い、欲望、言葉などの要素について追う。─詳しく見る


37.

官能教育 (1)

著者:ピーター・ゲイ / 篠崎 実 / 鈴木 実佳 / 原田 大介

内容(「MARC」データベースより)
19世紀ブルジョワの「絶えざる葛藤」の不可視の元凶は何だったか? フロイトに依拠する研究方法による、あるアメリカ人女性の奔放な性愛記録の分析から、精神と現実世界が対峙する場での「無意識」の力を解明する。─詳しく見る


38.

官能教育 (2)

著者:ピーター・ゲイ / 篠崎 実 / 鈴木 実佳 / 原田 大介

内容(「MARC」データベースより)
セックスの悦びと抑圧、外科医術の進歩と危険な出産、プライヴァシーの快適さと家族間の軋轢…。物質的・政治的成功を収め自信に満ちた19世紀中産階級の文化に潜む、意識されざる不安を剔抉。─詳しく見る


39.

アジアの性

著者:諏訪 春雄

「現代の性にまつわりついている奇妙な明るさは、権威や価値としての秘密意識やタブー感がうしなわれてしまったところに発生してきている」という著者は、本書において、拠るべき基準や権威がないところで議論を進めなくてはならない困難さをあげつつ、性を論じています。─詳しく見る


40.

図説 乳房全書

著者:マルタン モネスティエ / Martin Monestier / 大塚 宏子

内容(「MARC」データベースより)
「乳房」をテーマに、今までにないほど濃い中身と圧倒的ボリュームで、歴史、文学、絵画、身体、象徴など多種多様の観点から論じる。図版も多数収録。─詳しく見る


41.

性の民俗誌

著者:池田 弥三郎

出版社/著者からの内容紹介
「一夜妻」「一時女郎」「女のよばい」「いざいほう」等々、わが国には、古来特色ある性にまつわる民俗が存在し、さまざまな形で各地に伝承されてきた。こうした性風俗の実態は、部外者へ明らかにされることはない。『伊勢物語』等の古典文学、『日本書紀』等の史書から民謡までもあまた渉猟し、日本人の性への意識と習俗の伝統を、民俗学的見地からたどり返す。─詳しく見る


42.

もっと上手に抱きあいたい…―快適な男女関係を築くための21章

著者:清宮 多志郎

出版社/著者からの内容紹介
期待されたはずの「ジェンダー・フリー」な社会はなかなか実現せず、「行き過ぎではないか」との批判の声も、ちらほら聞かれるようになりました。そんな今、ありのままの「男らしさ」「女らしさ」の意味を科学的に問い直し、「快適な男らしさ」「快適な女らしさ」といった方向性を指し示すのが本書です。
21章分の話題の中に、男女がそれぞれの違いを理解しあったうえで、良い関係を築き上げていくためのヒントがちりばめられています。─詳しく見る


43.

セックス抜きに老後を語れない

著者:高柳 美知子

出版社/著者からの内容紹介
高齢社会の到来の中で、養老院や老人倶楽部などで、伴侶を失った老人たちが新しいパートナーを探すことも不自然なことではなくなった。しかし、高齢の性についてのタブー視は依然として根強く、高齢者たちの「性」の問題は、昔ながらの誤解に満ちたままで放置されている。─詳しく見る


44.

乳がんの政治学

著者:M.H.カサマユウ / 久塚 純一

出版社/著者からの内容紹介
アメリカの女性たちは、乳がんとどう闘っているのか。毎年約4万人が乳がんで死亡する現状を大統領や議会に訴え続けて、ついに乳がん研究費を勝ち取っていく。ベビー・ブーム世代を中心にしたこの草の根運動は、1993年に260万人の署名をクリントン大統領に手渡し、運動のエポックを迎える。著者自身も乳がんを体験。その体験と豊富なインタビューを通して、乳がんと闘う女性たちの姿を克明に描く。 ─詳しく見る


45.

男のからだ・女のからだ―人体スペシャルレポート2 ブルーバックス

著者:Quark

出版社/著者からの内容紹介
不思議イッパイ!男と女のメカニズム
男と女の間には深くて暗い川がある――。これは流行歌の一節ですが詩人リルケも、男と女は永遠に相手をわかりえないというようなことを述べています。しかし男と女はそんなにも違うものでしょうか?女の方が長生きするといったってたかだか56年。体型も片方が脂肪のお弁当をしょってるだけで、マラソンや遠泳の記録だってタイシタモンダ……。というわけで男と女のカラダ探検に乗り出したわけですが、やっぱり違う所はずいぶん違うんだし、お互いに知らない所がイッパイ!─詳しく見る


46.

性欲 ゴマブックス

著者:大島 清

内容(「MARC」データベースより)
「本来のエロスとはヒトにやさしくなる気持ち」「幼児期のトラウマと性教育の遅れが性の暴走を引きおこす」「性に興味を持ち続けることが美しく老いる秘訣」など、性について様々な切り口から論じる。─詳しく見る


47.

性・愛・結婚―霊長類学からのアプローチ 丸善ブックス (074)

著者:榎本 知郎

著者は、日本の性倫理や結婚という社会システムが変容している状況においては、人間の性の生物学的な実態を正しく知って対処する必要があると指摘し、本書において、著者の専門であるサルの社会やサルの性行動の考察を持ち出しながら、人間の性を考えています。─詳しく見る


48.

オトコとオンナ、性と遺伝子

著者:アンソニー・スミス

本書は、遺伝子研究の現在を踏まえた上で、性、生殖、生命を広い視野でとらえた一冊です。不妊治療や避妊、妊娠中絶をめぐる話題は、こういったスタンスを踏まえて扱われているので、他の医学書や情報誌には無い個性を持ったものになっています。言うなれば、遺伝子を中心とした性の流れ・サイクルを巡る旅と言えるでしょう。─詳しく見る


49.

脳が決める男と女―性の起源とジェンダー・アイデンティティ

著者:サイモン ルベイ

本書では、「ヒューマン・セクシュアリティは生物学的ルーツに強く結びついている」ということを主題とし、脳の男女差について考察しています。著者は、「脳とホルモンとの間にある生物的機序を調べてみなければ、性的感情や性行動、男女の違い、あるいはゲイとストレートの違いを理解することは出来ないだろう」と述べており、幅広い知識とデータと自己の体験に基いて論を展開しています。─詳しく見る


50.

セクソロジー異聞

著者:下川 耿史

出版社/著者からの内容紹介
稚児灌頂、女装マニア、獣皮フェチ、陰部切り、屍姦、サディズムの彼方……。土着的な性愛の態様や、秘戯の変異、性犯罪者たちの蠕動する欲望をえぐり出す渾身の性愛奇譚。性はフェティシズムに始まりフェティシズムに終わる──。─詳しく見る


51.

性(セックス)とはなにか

著者:リン マーギュリス / ドリオン セーガン

内容(「BOOK」データベースより)
本書で展開されるのは、「性」に仮託した独特の文明論である。細胞と細胞を結びつける現象として始まった性は、やがて個体と個体を結びつけるものとなり、その結果として、来るべき人間の社会は、コンピュータ・ネットワークで緊密に一つに結び合わされた超生物(スーパーオーガニスム)となる。動物たちの示すさまざまな行動や現象を紹介し、その起源をたどりながら、人類も動物界の一員として、逃れがたくその枠組みの中にあることを述べ、その枠組みの中で、人類の今後の運命までも予言している。─詳しく見る


52.

性を司る脳とホルモン ヒューマンサイエンスシリーズ

著者:山内 兄人 / 新井 康允

本書は、「テクノ社会における人間発達」を目的として設立された“早稲田大学人間総合研究センター”の研究成果を、一般にも広く公開するという意図で出版された本です。そのため内容はかなり専門的ですが、その研究内容は緻密なものです。─詳しく見る


53.

こころとからだの性科学 こころのライブラリー

著者:深津 亮 / 及川 卓 / 塚田 攻 / 松本 清一 / 金子 和子 / 原科 孝雄 / 針間 克己 / 阿部 輝夫

内容(「BOOK」データベースより)
性同一性障害、セックス依存症、ピルの解禁、勃起障害など、性をテーマに近年の動きを収めた論文集。日本で最初の性別再適合手術を行なった医師らによる鼎談も収録した本書は、性とこころのかかわり、およびその多彩なありようを知るための必読書である。─詳しく見る


54.

アジアの性科学研究 日本性科学大系 別冊

著者:日本性科学情報センター / 松本 清一

内容(「BOOK」データベースより)
無症候性のSTDの蔓延、望まない妊娠による人工妊娠中絶の増加、高齢化と少子化の問題を抱える先進国と人口増加にあえぐ途上国との葛藤…連日新聞紙面をにぎわす、性に関する諸問題の数々。新世紀を迎え、われわれはこれらの問題をどう捉え、次世代に伝えていけばよいのだろうか。本書はそんな性の歪みと現実に真摯に取り組んでいる、アジア各国の研究者の尽力の成果を余すことなく掲載する。─詳しく見る


55.

性差医学入門―女と男のよりよい健康と医療のために

著者:Theresa M. Wizemann / Mary‐Lou Pardue

出版社/著者からの内容紹介
これまで医療の分野では、女性と男性の違いといえば生殖機能だけで女性を「小型の男」として治療する見方が一般的であった。しかし、遺伝子や細胞レベルの研究の成果が明らかになるにつれて男性と女性の違いがより強く認識され、生物学的な性差が明らかになってきている。本書では、今後性差による医療をより充実させるために、これまで得られた知見や性(セックス)とジェンダーの生理機能・疾患への影響の分かっていることいないことを明確な形でまとめ、その可能性を広げている。─詳しく見る


56.

生殖の哲学 シリーズ・道徳の系譜

著者:小泉 義之

本書は哲学的な生殖の考察であり、気宇壮大な思考実験の場であり、また、哲学が取りこぼしてきた重大な欠点を指摘する本です。この『道徳の系譜』シリーズには個性的で挑戦的なテーマを扱ったものが多いですが、本書もその例に漏れずかなり刺激的なものになっています。─詳しく見る


57.

遺伝子が解く!愛と性の「なぜ」

著者:竹内 久美子

出版社/著者からの内容紹介
なぜ性器は股間にあるの?できちゃった婚は女児出産が多い?なぜ人間のペニスには骨がない?人間だけがロリコンになる?無人島に、男二人女一人が流されたら?驚きと発見の最新行動学。 ─詳しく見る


58.

すれ違う男と女

著者:天乃 真中

「男と女は何ひとつ一致するものはない」と指摘する著者は、だからと言って振り返りもせず引き返しもしないで落胆しているだけの人は良くないのだ、と、すれ違いをそのままにしてしまっている人達を叱咤し、また励ましつつ、本書でそのための知識を与えようとしています。─詳しく見る


59.

最新版 セクソロジー・ノート―性…もっとやさしくもっとたしかに…

著者:村瀬 幸浩

本書は、短大及び大学などにおけるセクソロジー入門のためのテキストとして編纂されています。著者は、教育の場において、系統立てたセクシュアリティに関する学習の機会がほとんどないということに警鐘を鳴らしており、人々の成長の歩みの中に「性」をしっかり含みこんで考える習慣がない現状を憂いています。─詳しく見る


60.

脳とセックスの生物学

著者:ローワン・フーバー

出版社/著者からの内容紹介
生物学の最大の謎は、心をやどす脳と、絶えざる進化と、多様なセックスだ。世界のトップ・バイオロジストは、いったい何を考えているのか? 権威ある学術誌を覗いてみれば、こりゃ何だ!? 「精子列車」「刺の生えたペニス」「ドードーのDNA」「ギャンブラーの脳内生理」……最先端の学問はかくも多彩、おまけに知的でセクシーで刺激的。若手研究者が愛情こめて綴る、易しく優しい現代生物学ガイド。─詳しく見る


61.

ドキュメント 女子割礼 集英社新書

著者:内海 夏子

出版社/著者からの内容紹介
女子割礼/女子性器切除という風習がある。アフリカ大陸を中心に、成人に達したあかしとして女性外性器の一部またはほとんどを切除したり縫合するものだ。この風習が根づいている国々ではじつに90%以上の女性が割礼を受けている。割礼の際の激しい苦痛はもちろん、感染症、切除後の癒着などによる多くの障害の発生、結婚や出産時のさらなる苦痛と危険など、女性の一生に暗い影をおとし国際的にも批判の多いこの風習だが、なぜ今も残っているのだろうか。─詳しく見る


62.

愛について―アイデンティティと欲望の政治学

著者:竹村 和子

内容(「MARC」データベースより)
セクシュアリティを中心に、「語りえぬもの」といて秘匿されてきた事柄の政治性についてまとめる。アイデンティティとセクシュアリティの相互交差をときほぐし、理論を、未来の政治へと繋げていく注目の書。─詳しく見る


63.

レイプの政治学―レイプ神話と「性=人格原則」

著者:杉田 聡

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、前半で、レイプについて言われてきた「神話」を検討。その中でも、「レイプは性的欲望から起こるのではない」という新たな神話の誤りを明らかにすることに、多くのページを費やしている。後半では、レイプはもちろん、セックスの強制、しばしば女性に加えられる性的な烙印その他に抗するための「性=人格原則」について論じた。 ─詳しく見る


64.

「生きる力」と「性」を考える

著者:三浦 朱門

出版社/著者による内容紹介
「生きる意欲の根源にあるのは、セックスであると私は思う。(中略)性こそ自分の内面と健康な肉体からわき出る生命力で、人は孤独な存在ではありえないことを認識させるものである。」―はじめにより―。男と女の性差とはなにか。生きる力と性とはどんな関係にあるのか。作家・三浦朱門が現代の性の問題を解きあかす。─詳しく見る


65.

現代のエスプリ (No.438)性の相談 健康なセックスを求めて

著者:川野 雅資

出版社/著者からの内容紹介
人は、性に関する相談はなかなかしにくいものである。例え、専門家に相談するにしてもである。特に、相談を受ける専門家が性に関してどのような考えや価値観を持っているのかが、相談に大きく影響を及ぼす。本特集では、性の相談のポイントを解説すると共に、性的な健康に導く相談にも焦点をあてる。─詳しく見る


66.

近代帝国日本のセクシュアリティ

著者:中村 茂樹

本書は、言うなればロナルド・ハイアム著『セクシュアリティの帝国──近代イギリスの性と社会』の日本版です。明治維新後、日本が欧米にならって近代化を進める過程において、セクシュアリティはどのように変化していったのかについて、イギリスと同じく植民地政策をとった共通点を踏まえつつ考察されています。─詳しく見る


67.

快楽身体の未来形―TERMINAL BODY PLAY

著者:秋田 昌美

出版社/著者からの内容紹介
テクノロジーに包囲された都市社会の身体が行き着く先──。復権する太古の身体装飾文化、SMと倒錯する快楽身体、アート・パフォーマンスにおける非物質化する身体、殺人者たちと解剖の美学など、氾濫する肉体のユートピアの数々。─詳しく見る


68.

倒錯のアナグラム―周縁的ポルノグラフィーの劇場

著者:秋田 昌美

本書は、雑誌『バチェラー』、『ディープ・スペシャル』、『クラッシュ』、『月ノ光』、『パピエ・コレ』に掲載された文章に加筆訂正を行い、最終章を書き下ろしによって加えられたものです。フェティシズムの数々や緊縛といった分野に関する評論として、当時(1980年代)としては冒険的な書であったと言えるでしょう。─詳しく見る


69.

痛快!性愛学

著者:福田 和彦

出版社/著者からの内容紹介
他の動物には見られないユニークな性行動を持つ人間。最新の性科学の成果と、高齢者のセックス、さらに売春や性教育などの社会問題を通して、ヒトの性の真実の姿を明らかにする。─詳しく見る


70.

「恋する身体」の人間学―シリーズ・人間学〈2〉 ちくま新書

著者:小浜 逸郎

著者は、「プラトンやデカルトなどの哲学者は、身体や情緒の問題をうまく解きほぐすことが出来なかった」と言い、そのためその人間観は、私たちの経験や常識とはどこかズレていると指摘します。本書では、このことを踏まえ、身近な体験を現象学や記号学の手法を織り交ぜながら、身体と情緒(心)をかかえていることの共通了解について解きほぐして行きます。─詳しく見る


71.

性を再考する―性の多様性概論

著者:橋本 秀雄 / 島津 威雄 / 花立 都世司

本書は、講義形式で読者に語りかけるタイプのもので、富岡明美、平野広朗、虎井まさ衛、蔦森樹、島津威雄、針間克己ら、セクシュアルマイノリティの当事者やセクシュアリティに造詣の深い研究者・識者18人が、ジェンダー、性同一性障害、ゲイ・レズビアンなどの多様な「性の話題」を講義しています。─詳しく見る


72.

人の一生の性―その自然なありようを探る

著者:石浜 淳美

本書は、性に関する医学研究の中でも、性行動について、人の一生に沿いながら解説したものです。幼少期〜思春期〜成熟期、そして更年期以降と、それぞれの時期における人の性行動や性器の特徴・変化といったものを、科学的に解説しています。─詳しく見る


73.

アンネナプキンの社会史

著者:小野 清美

性を開放的に捉えるようになった現代でも、まだ「生理用品」は他の商品と同じようには扱えない。女性たちが人生の大半をつき合わざるを得ないナプキンやタンポンにはいまなお秘め事としての観念が残っている。
わが国の生理用品の歴史は40年。その半分を見続けてきた"ナプキン先生"が月経処置の歴史的な背景から最新の開発技術までをやさしく語りおろす、現代女性必読の書!待望の文庫版。(出版社/著者からの内容紹介)─詳しく見る


74.

性 一語の辞典

著者:小田 亮

20世紀最大のテーマの一つ「性」。男女の性愛を表す「性」という言葉は、どの様にして生まれたのか。そして「性」は日本人の考え方・生き方をどう変えたか。 (「MARC」データベースより)─詳しく見る


75.

人間の性はどこから来たのか

著者:榎本 知郎

人間の性は、なぜかくも多様な形をとるのか。ヒトの性のあり方には文化的な装いの奥に、生物として進化してきた過程がある。各種の霊長類の比較研究を通じて浮び上がる社会的な通貨としての性の役割。(「MARC」データベースより)─詳しく見る


76.

セックス・サイエンス―性の分化から性行動まで

著者:石浜 淳美

本書は、海外の性科学の報告や、生物科学の情報を紹介する本です。本書は、人間の性の決定要因である染色体のこと、染色体異常がもたらす性のこと、そしてセクシュアリティという概念の提唱から始まり、第2章では、性欲のメカニズムを、ホルモンを中心に脳科学に踏み込んで解説されています。─詳しく見る


77.

エンドオブセックス―女と男のホロノミー

著者:ジョージ・レオナード / 森下 知

セックスをタブーから解放した'60年代のアメリカ性革命。しかし現代、性は快楽の対象となり、女と男は豊かな生命力から切り離されて孤立している。現代の愛と性を問い直す一書。(出版社/著者からの内容紹介)─詳しく見る


78.

キリスト教とセックス戦争―西洋における女性観念の構造

著者:カレン アームストロング

西洋世界における「女性のイメージ」というものは、いわゆる抑圧する対象としてではなく、むしろ恐れの対象としてあったと言います。それらの文化が醸成していった過程とその理由を、西洋世界の土台、キリスト教を探ることで解き明かしていきます。そこでは、キリスト教が持つ性的神経症とも呼べる特異な構造が明らかにされていきます。─詳しく見る


79.

Sexをめぐる24の謎

著者:佐々木 敏裕

男と女はなぜいるのか。性はなぜ二つしか存在しないのかなど、素朴で身近な疑問に答える形式で、性に関する最新の成果を紹介。生物学の基礎的な問題から人間に関する興味深い話題まで、不思議な「性」を解き明かす。(「MARC」データベースより)─詳しく見る


80.

脳に組み込まれたセックス―なぜ男と女なのか

著者:デボラ ブラム

本書は、男と女の違いについて、多方面の生物学、科学理論などの情報を示しつつ、「男はこうだ、女はこうだ」というカテゴライズの根拠や妥当性、そして、そもそも男女の違いとはどの程度のものなのか、等など多岐に渡って考察しています。─詳しく見る


81.

インセスト幻想―人類最後のタブー

著者:原田 武

本書は、近親相姦について、その人類上の歴史を追いつつ、宗教観との関係、さらには家族性の虚構性にも言及しながら、インセストが生み出す問題の性質を浮き彫りにし、更なる問題提起へとつなげています。─詳しく見る


82.

もっと奥まで 河出文庫

著者:はるの 若菜 / 早瀬 まひる

女たちが、自らの心と体を、実験の場と化して、性の快楽を追求・探究した超話題のベストセラー『御開帳』、待望の続篇。ポルノ論議、SMの実験、オーガズムとは何かなど、そのあくなき快楽の追求は、もはや前人未踏の世界をめざして、誰にも止められない暴走ぶり。男たちのゆがんだ性への思い込みをぶっとばしながら展開される、実践的セクソロジー決定版。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


83.

性的唯幻論序説 文春新書

著者:岸田 秀

84.

ものぐさ性愛論―岸田秀対談集

著者:岸田 秀

「この世のすべては幻想である」と唱える著者のもとに「愛」の達人たちが集結。家族の絆から恋愛、セックス・スキャンダル、バイアグラまで、「愛」と「性」について語り尽くし、未来への人間関係を構想する。 (「MARC」データベースより)─詳しく見る


85.

セクシュアリティの心理学 有斐閣選書

著者:小倉 千加子

本書ではジェンダーとセクシュアリティの混乱を整理した上で、現在のセクシュアリティ研究の最先端まで読者を導いていく。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


86.

愛はなぜ終わるのか―結婚・不倫・離婚の自然史

著者:ヘレン・E. フィッシャー

愛は4年で終わるのが自然であり、不倫も、離婚・再婚をくりかえすことも、生物学的には自然だと説く衝撃の書。男と女のゆくえを占う全米ベストセラー。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


87.

売る売らないはワタシが決める―売春肯定宣言

著者:要友 紀子 / 小林 のん / 滝波 リサ / 国江 響子 / 佐藤 悟志 / 松沢 呉一 / スタジオポット

出版社/著者からの内容紹介
セックスワーカー・フェミニスト・風俗ライターたちが、上野千鶴子・中山千夏・兼松左知子・立岩真也・角田由紀子・松井やよりらの売買春否定論を徹底論破。また、松沢呉一・宮台真司・南智子・佐藤悟志らの座談「いま性風俗と売買春を考える」も掲載。─詳しく見る


88.

ジェンダー・トラブル―フェミニズムとアイデンティティの攪乱

著者:ジュディス バトラー

メタローグ
本書でバトラーは、確固たる「女」という主体の存在に疑問を投げかける。フーコーに倣えば、権力の法システムはまず主体を生産し、のちにそれを表象するものだからである。「法のまえ」に「女」という主体が存在しない、解放されるべき「女」というカテゴリーすらが法の効果にすぎないという指摘は、フェミニズムにとって敗北だろうか。そうではない。問題はむしろ権力の法システムにうつされるからだ。そしてジェンダーを産出するこの法こそが、さらに起源としてのセクシュアリティやセックスをうみだすことがあきらかになるからだ。難解なバトラーの思想や文体が、噛み砕かれた翻訳も素晴らしい。(千田有紀)
『ことし読む本いち押しガイド2000』 Copyright© メタローグ. All rights reserved.─詳しく見る


89.

生と性の教育学

著者:三井 善止

「人間を考えるには、身体的・生理的な側面だけでなく、精神的・人格的な側面から捉えていくことが重要である」という視点から、生と性をめぐる現状、ライフサイクルからみた人間の生と性などについて考察する。 (「MARC」データベースより)─詳しく見る


90.

リプロダクティブ・ヘルス ライツ―からだと性、わたしを生きる

著者:ヤンソン柳沢由実子

リプロダクティブ・ヘルスは、性や生殖にかかわるあらゆることがらにおいて、身体的にも精神的にも社会的にも、よりよく自分らしく生きられること。リプロダクティブ・ライツは、自分のからだに関することを自分自身で決める権利。
「女性の健康運動」から生まれ、すべての人に保障されるべき人権として国際的に合意されたこの考え方を、女性の生き方にかかわる具体的問題をふまえて解説。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


91.

「私が、答えます」―動物行動学でギモン解決!

著者:竹内 久美子

週刊文春の人気連載「私が、答えます」が単行本になりました。
「女が男の指に惹かれる訳」「酒もタバコもやらない男は出世しない?」「なぜ結婚してもマスターベーションしてしまうのか?」「女がもっとも浮気をする年齢は?」「姑が嫁をいじめるのはなぜ?」「なぜ人は自殺するのか?」「離婚は遺伝する?」などなど、読者からの素朴なギモンの数々を、最先端の動物行動学で、竹内先生が次々に解決していきます。
目からウロコの必読書です。(出版社/著者からの内容紹介)─詳しく見る


92.

アナル・バロック

著者:秋田 昌美

清らかで染み一つない球状の大地──お尻。その谷底に隠された秘穴と体内からの黄金に輝く贈り物・糞便が織り成す性愛宇宙。スパンキング、灌腸、美尻比べ……羞恥と快楽、性と排泄の中間に位置する淡いエロジェニック・ゾーンを覗く。(出版社/著者からの内容紹介)─詳しく見る


93.

匂える園

著者:マホメッド・エル ネフザウィ

出版社/著者からの内容紹介
 馥郁たるエロス、めくるめく悦楽──抱腹の艶笑譚、珍無類な体位論、性器の異名、性医術の数々で織り成す性愛学アラベスク。微に入り細をうがつ、16世紀アラビアが生んだ驚異の古典、中国の『素女経』などと並ぶ世界三大性典の一書。─詳しく見る


94.

一次愛と精神分析技法

著者:マイケル バリント

内容(「BOOK」データベースより)
ブダペストに生まれ育った本書の著者バリントは、その地に依拠しつつ、若き日に理論色の濃いベルリンの雰囲気に触れ、ナチスドイツを逃れてロンドンに亡命して、後半生を送った。恩師フェレンツィの考えと実践を継承・発展しながら、各都市の学派の「セクト主義」を排して活動してきた著者は、その対象関係論をはじめとして、フロイト以後の世代の最も重要な精神分析医になった。本書はその生涯の活動を刻印した主著であり「自我の初期発達段階、一次対象愛」「エロスとアフロディテ」「愛と憎しみについて」など欲動と対象関係をあつかった第1部と、「性格分析と新規蒔き直し」「精神分析治療の最終目標」「転移と逆転移」など技法の問題を論じた第2部、それに第3部・訓練の問題の全20章から成る。親と子、男と女、さらに同性の間で交感される愛と性と「やさしさ」について透徹した分析を加えたこの書を、専門家以外の読者にも提供したい。─詳しく見る


95.

処女懐胎の秘密

著者:マリアンネ ヴェックス

内容(「BOOK」データベースより)
もしかすると、時間的にははるかに長期にわたるリズムで、私たち人間もまた、単性、両性、あるいは多発的に生殖する傾向が増えたり減ったりしているのかもしれません。海の動物のなかには四、五種類もの相異なる方法で再生産するものもいます。私たち人間もまた、単性、両性、第三の性(半陰陽)、そして宇宙の万物を創造した力が望めば、さらに多様な方法で生殖することも可能な存在なのです。─詳しく見る


96.

性と愛の交流分析

著者:エリック バーン

交流分析の創始者・エリックバーンが、現代人の心にひそむ性と愛の深淵をみつめ、人と人とのコミュニケーションの在り方を解明する。人間関係の本質を捉える交流分析理論の原典。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


97.

日本人の性生活

著者:フリートリッヒ・S. クラウス

百年前の日本人は驚くほど、性に対しておおらかであった。その知られざる「性と習俗」の実態を、ドイツ民俗学の権威があますところなく描く、天下の奇書の待望の完訳。海外に流出した春画など稀少な図版二二〇余点を収録。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


98.

毒婦の誕生―悪い女と性欲の由来 新書y

著者:朝倉 喬司

明治日本に現れた、悪い女の極みの表現と言える「毒婦」。その象徴と言えるのが“高橋お伝”なる女性だと言います。本書では、彼女の生き様を軸に、当時の世相やメディアのあつかいと、そのことによって作り上げられていった毒婦というイメージを追っていきます。一種、ドキュメンタリー的な語り口調で当時をよみがえらせます。そして、単なる悪女という意味だけではなく、そこには、幾重にも重なった性の言説がメディアを通じて刻印されてきたことを知ることになります。((C) netman 「性の本棚」)─詳しく見る


99.

女のにおい

著者:花輪 薫

女性の官能的な匂いは男性を陶酔させる。男性にとって、愛しいにおいとは何なのだろう? フェロモン、ほと、まぐあい…さまざまな視点から、香り漂うあの「におい」に迫る!(「MARC」データベースより)─詳しく見る


100.

デス・パフォーマンス―倒錯と死のアモク・ジャーナル

著者:スチュアート スィージィー

出版社/著者からの内容紹介
衝撃的で理解不能な性行動にこそ、ファンタジーと快楽(死)追求という人間本質が隠されている。本書は医学誌、FBI資料などから、自慰死、自己頭蓋貫通、自己去勢、四肢切断愛好、緊縛、獣憑きなどの実例を写真多数をまじえて紹介する衝撃の一冊。─詳しく見る


101.

日本と中国の青少年の性意識・性教育

著者:白佐 俊憲 / 星 信子 / 今野 洋子 / 佐々木 邦子

本書は、日本と中国との大学間友好学術交流の成果の一部をまとめたものである。具体的には、日中学術交流の実施班「心理・教育グループ」が行なった、日中の大学生を対象とした調査研究「日本・中国の大学生における性意識・恋愛観等に関する研究」の結果を報告するものである。
併せて、日中学術交流の過程で作成し、研究紀要等で発表してきた性意識・性教育・性問題等に関連する論文4編、及び関係の文献リストを収録する。(「BOOK」データベースより) ─詳しく見る


102.

セクシュアリティ―性のテロリズム

著者:夏目 博明 / 加藤 幹郎 / 浅川 順子 / 川口 喬一

性科学、精神分析、小説にセクシュアリティが表象として構築されたプロセスを探り、性的啓蒙を経た現代を問う。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


103.

性の崩壊―男と女の性差がなくなる時

著者:上村 くにこ

女のもつ神秘性は輝きを失った。灼熱の恋も純粋な愛も神話になった。「男らしさ」「女らしさ」から解放されたあとの男と女の愛の形を探る。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


104.

性のポリフォニー―その実像と歴史をたずねて

著者:原田 平作 / 溝口 宏平

男と女の違いは何か?性と文化はどのようにかかわりあっているのか?―人文・社会・自然科学のさまざまな視点から、多様な性の諸現象に新たな視角を提示する。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


105.

愛の進化―人はなぜ恋を楽しむか 自然誌選書

著者:榎本 知郎

性は、もともとは遺伝子の論理であった。しかし今や、人間の性は、さまざまな社会的文化的現象と関係しているように思われる。人はなぜ恋愛するようになったのか。なぜ結婚するのだろうか。不倫や売春、同性愛やマスタペーション、それらはいったいなぜあるのか。性は、なぜ恥ずかしいものとされるのか。さまざまな人類進化的知見をふまえて、これら疑問に真っ向から立ち向かい、人間とは、愛とは何かの解明を試みた意欲作。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


106.

男と女―性差心理学への招待

著者:間宮 武

男女の性はどこで分かれるのか?人間としての本当の幸せを求めるすべての男女へ贈るメッセージ。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


107.

性というつくりごと―遺伝子から思想まで

著者:伊奈 正人

生理・病理、文化・歴史、思想・スタイル等を軸にした女性論・男性論。医学、人文社会科学、行政実務のそれぞれの立場からの実際的な論考。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


108.

男の性解放―なぜ男は女を愛せないのか

著者:梁 石日

すべての男にとって女は性器そのもの、というこの〈男社会〉の病理を男の側からはじめて衝いた衝撃的論考。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


109.

あぶ・らぶ 河出文庫―高橋鉄コレクション

著者:高橋 鉄

異常なのが正常であり、正常は異常の塊なのである―。サド・マゾヒズム、フェティシズム、同性愛、その他…。謎にみちたさまざまな性衝動と、その歓び、苦悩、悲哀を、カウンセリングや現実の事件を通して分析し、人間存在の普遍的真実の解明によって、人々を心理的呪縛から解きはなつ、現代セクソロジー最大の先駆者の画期的な労作。好評の文庫コレクション第6弾。 (「BOOK」データベースより) ─詳しく見る


110.

性差と文化 東京大学公開講座

著者:有馬 朗人

東京大学の公開講座において、「性差と文化」というテーマで講演されたものをまとめたもの。動物から見たヒトの性差、昆虫の性行動など、各学部の専門の立場から講義をした11編を収録。 (「MARC」データベースより)─詳しく見る


111.

性愛論〈対話篇〉 河出文庫

著者:上野 千鶴子

性愛をめぐる女の性に関する神話も、男の性に関する神話もほぼ解体された今、身体とセクシュアリティは「本能」と「自然」から切り離され、歴史と文化の対象となった。「関係の技術」としての性愛、「他者とつながりたい欲望」としての性愛をいかなる言葉で語るべきか。近世から近代、戦後から現代、そして近未来まで、六人の知性と語りつくした性愛をめぐる対話篇。(「BOOK」データベースより) ─詳しく見る


112.

メディア・セックス幻想―AVにつくられる女と男の性文化

著者:宮 淑子

出版社/著者からの内容紹介
高校生の男子五人に四人、女子の四人に一人が見ているAV。歪んだ男の視点による性表現は、受け手にマニュアルとして刷り込まれ、性を貧しくする。AVファンを自称する著者が、四年にわたるAV業界の現場取材から、ほんとうのエロスとはなにかをするどく問う。─詳しく見る


113.

セックス神話解体新書 ちくま文庫

著者:小倉 千加子

こんなに芸のあるフェミニストはいなかった―と、上野千鶴子氏を感嘆させた著者が、巷に流布する数々の性の神話を小気味いいほど見事に次々と打ち砕く。これまでになく根源的なフェミニズム登場、として発売と同時に話題となった処女作、待望の文庫化。著者曰く―「毒は吐ききらねばなりません」。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


114.

クィア・サイエンス―同性愛をめぐる科学言説の変遷

著者:サイモン ルベイ

ヒトの性的指向を決定するものは何か。遺伝子、ホルモン、ストレス、脳、認知心理学、行動学的心理学、精神分析など、性的指向を扱う科学理論を網羅的に取り上げ、その限界と意義を検証する。(「MARC」データベースより) ─詳しく見る


115.

「性」のミステリー―越境する心とからだ 講談社現代新書

著者:伏見 憲明

出版社/著者からの内容紹介
【「男」とは何か?「女」とは何か?】
本当にこの世には「男」と「女」しかいないのだろうか。これまで見てきたように、「男」らしさや「女」らしさというのは相対的で、「男」だからこれこれこういう行動をとるということもないし、「女」だからといって皆、同じしぐさをし、似たような思考をするということもない。ジェンダーは社会・文化によって設定されるコードであり、性差とイメージされているもののほとんどは、セックスにその根拠を持っていない。(中略)
人間の性役割や思考型、能力が、生物的な要素による影響を受けていることをまったく否定できないにしろ、セックス差よりはジェンダー差の方が大きいことは言い得るのではないか。さらに、ジェンダーの内面化の度合いも個人個人によって偏差が生じる。行動や表現の傾向を規定するのは、個性による部分も大きいのだ。――本書より─詳しく見る


116.

性の倫理学

著者:伏見 憲明

売買春、性愛の変容、同性愛性同一性障害、生殖の未来、障害者の性結婚制度、エイズ/HIVなど「性のいま」をめぐる12の真摯な議論。少数派への熱い眼差し。社会制度への疑問に満ちた刺激的な対話集。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


117.

売る身体・買う身体―セックスワーク論の射程 クリティーク叢書

著者:田崎 英明

売春を性的奴隷としてではなく性労働としてとらえなおしてみること──売買春からセックス・ボランティアまで性労働の歴史とその現場に定位しながら、欲望の物語を不断に再生産する資本制システムからの決定的な切断点をさぐる先駆的な試み。(出版社/著者からの内容紹介) ─詳しく見る


118.

対話 快楽の技術 河出文庫

著者:斎藤 綾子 / 伏見 憲明

男と女のどちらをも愛するバイセクシュアルの作家斎藤綾子。ゲイであることをカミングアウトし、斬新なセクシュアリティー論を展開する伏見憲明。二人が、これでもかこれでもかと心のパンツを脱がせあい、セクシュアリティー、性幻想からペニス、ヴァギナ、アナル、SM、乱交、エイズまで、口角泡をとばし、鼻血がでるほど喋りあかした超おもしろセックス談義。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


119.

発情装置―エロスのシナリオ

著者:上野 千鶴子

「エロスとは発情のための文化的装置(シナリオ)である」というスタンスを強調する著者が、この「発情装置」について語り、そのカラクリを明かしながら、結果的にセックスから特権性を奪う試みです。それが目的とするものは、「性がもっと論じられるため」なのだといいます。つまり、神話性であったり、自然や本能としての与件であるという立場からは、セクシュアリティの近代とそれ以降を論じることは出来ないということです。本書は、そんな著者の思索とその足跡と言えます。─詳しく見る


120.

精子戦争―性行動の謎を解く

著者:ロビン ベイカー

著者は「私たちの性的な行動は、祖先から現在まで進化の力によってプログラム化され、形作られている」といい、この力は人の意識ではなく身体に向けられているといいます。このプログラムの中核を担っているのが、本書のタイトルにもなっている「精子戦争」とのことです。女性の身体が二人以上の男性から精子を取り込むと、それぞれの精子たちは卵子を受精させるという手柄を競って戦う訳です。─詳しく見る


121.

エロティシズム 中公文庫

著者:フランチェスコ アルベローニ

女は余韻に浸り、そのまま甘美な時を過ごしていたが、男はエクスタシーに達した後は、さっさと切り上げてしまいたい…セックス後に代表される男と女の違いに焦点をあててエロティシズムを明快に分析し、世界中に衝撃を与えたベストセラー。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


122.

セクシュアリティ

著者:ジェフリー ウィークス

性にまつわる「自明なこと」そのものが近代の所産であるとし、性に対する言論そのものによって性の体験の質や位置付けが決定されて行くという視点を提示しつつ、性の言論を再検討していくセクシュアリティ論の入門書です。((C) netman 「性の本棚」)─詳しく見る


123.

セックスの邪魔をするやっかいな記憶たち

著者:ジョゼフ グレンマレン

精神科医である著者による、実際の患者との心理療法による治療体験をもとにした本です。ここでは、性の問題を単なる肉体的なものに留めず、現代社会に翻弄される心の問題として、その心の奥深くを見つめ、触れようとしています。登場する人々の悩みと、それを悩みたら占めているものを知ることを通じ、読者は性における「こころ」の健康がいかに大切か、そして、パートナーとの関係の再認識、また、自分自身への愛情といったものに思いを致すことでしょう。─詳しく見る


124.

性の人権教育論―21世紀を拓くアクティビティー

著者:山本 直英

「性教育の実践を始める方にとって大切なのは、“すぐに役立つハウツウ”ものを追いかけることではありません」と喝破する著者は、「人間にとって性とは何か」「なぜ性教育なのか」「性教育で何を目指すのか」といった理念を深く認知して性教育の開発にこだわる信念が大切だ、と説きます。そんな著者による、ここ数年の論考を集めたのが本書です。─詳しく見る


125.

AV原論

著者:阿部 嘉昭

なぜ、本質的な「女たち」の仕種に名前を与えられないのか。AV画面上の女たちの「空隙」に迫る、空前のアダルト・ビデオ論。やがて、それを観ることで何が変わるかが解き明かされてゆく―。オナニズム・ジェンダー・アレゴリーの諸分野を横断する刺激的論考。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


126.

パブリック・セックス―挑発するラディカルな性

著者:パット カリフィア

あなたの愛は、ほんとうに自由か?レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、SM、フェティシズム、年齢差を越えた愛、公共の場でのセックス、不特定多数とのセックス…万国の変態よ団結せよ!ポルノグラフィを擁護し、男性ともSMプレイをするレズビアン・フェミニスト過激派が、自由な愛のかたちを抑圧する社会につきつけた挑戦状。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


127.

セクシュアル・ストーリーの時代―語りのポリティクス

著者:ケン プラマー

自らが秘めていたことを語り出す人々が増えたと言われています。それは性的なカミングアウトであったり、吐露であったり様々です。問題は、なぜそういう行動を取る人々が増えたのか、それは社会的、文化的変容の結果なのか、そしてそれは具体的にどのようなものなのか、など多岐に渡ることでしょう。本書では、「語り」というものにスポットを当て、それらの具体例を交えながら、社会と文化の変容に注目していきます。─詳しく見る


128.

性愛人類史観 エロトポリス―荒俣宏COLLECTION2 集英社文庫

著者:荒俣 宏

ポルノとアートの違いは何か。セックスと文化の関係はいかなるものか。エロスの本質を探究すべく、数々の例をあげて解析する荒俣宏コレクションの白眉。ピンナップ、セックス博物館、ストリップの歴史、春画など、カラー図版も豊富に、美と喜びと欲望に満ちた悦楽の園へ誘う禁断の書。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


129.

クラフト=エビング変態性慾ノ心理

著者:リヒャルト・フォン クラフト=エビング

指を切った召使いに欲情、傲慢な美しい女の手で叩かれたい、女性の履物を見ただけで性的に興奮―。サディズム、マゾヒズム、フェティシズム。精神医学者が遭遇した19世紀色情倒錯者たちの111症例。淫靡なるカルテ集。(「MARC」データベースより)─詳しく見る


130.

プルーストと同性愛の世界

著者:原田 武

「多少の誇張をあえてして、同性愛のテーマを取り去れば、この小説の魅力は半減するのではないかとさえ言ってみたい気がする」という著者による、プルーストと同性愛を横断する試みです。プルーストの『失われた時を求めて』で登場する同性愛のエピソードが捉えるその射程は、驚くほど広いと著者は言います。そして、このことを、プルーストを知らない一般の人々が触れられぬままになっていることに風穴を開けたいということが、著者の動機にもなっています。─詳しく見る


131.

ニュー・セクソロジー・ノート―性…もっとやさしくもっとたしかに…

著者:村瀬 幸浩

本書は、短大及び大学などにおけるセクソロジー入門のためのテキストとして編纂されています。著者は、教育の場において、系統立てたセクシュアリティに関する学習の機会がほとんどないということに警鐘を鳴らしており、人々の成長の歩みの中に「性」をしっかり含みこんで考える習慣がない現状を憂いています。─詳しく見る


132.

進化する性愛 知恵の本

著者:桜井 秀勲

性に関する情報が氾濫する現在、あらためて古い性のあり方と新しい性の方法を総括しようと試みたのが本書です。人間コミュニケーション論に独自の視点を持つ著者は、恋愛テクニックや女性論などを通じてその個性を発揮されていますが、本書ではあらためて性愛について総合的にまとめようと試みています。─詳しく見る


133.

異性愛をめぐる対話

著者:伊藤 悟 / 簗瀬 竜太

私たち社会の日常のなかで当たり前のこととして省みられることの無い、「人間が異性を好きになること」にスポットを当て、これを「異性愛」という言葉で明示的にあらわし、セクシュアリティに関わる人々の対談を通じてその内実に迫る本です。当たり前と思っていることの中に隠されている矛盾や、問題が明らかになっていくプロセスは注目です。─詳しく見る


134.

性と聖―性の精神文化史

著者:クリフォード ビショップ

本書の冒頭カラーページを見ると、性というものが人間の精神にとって不可分のもの、大切な関係を持ったものとして認識され表現されてきたということが伺えます。本書では、こういった「性と人間精神との様々な関わり合い」について、またその歴史や慣習について検討されています。─詳しく見る


135.

幸福論―幸せを3倍にふやす方法

著者:三浦 桃源

医学者である著者による、豊かなセックス、幸せな性生活を送るためのガイドブックです。「これからは衣、食、住、性の時代である」という考えのもと、204もの断章形式で持論を展開しています。─詳しく見る


136.

熟年とエロス

著者:吉田 鈴香

数多くの熟年カップルへのインタビューを通じ、熟年層の性、恋愛といった側面を炙り出す試みです。著者も言うように、本書における“エロス”とは、性行為を含めた異性との交流によって培われた、人をにじり寄らせるような人間的魅力だ、としています。このことを踏まえて本書を読むことで、人間の成長と成熟、そしてそこに生まれる魅力(エロス)というものが伝わってくるのではないでしょうか。─詳しく見る


137.

オン・セックス―鹿島茂対話集

著者:鹿島 茂

内容(「BOOK」データベースより)
セックスの劇的な変化の波が今、男にも女にも襲いかかっている!碩学、SM・ポルノ作家、性技指導家、開かれた女たち…15人との、驚嘆と知的昂奮、戦慄と抱腹絶倒のダイアローグ&ディスカッションで、21世紀最大のテーマに果敢に挑む、目から鱗のセックス対話大全。─詳しく見る


138.

えろだす―性風俗学雑稿

著者:船地 慧

出版社/著者からの内容紹介
古典、文献を駆使し、性と風俗をめぐる本質を考察する、学術的ポルノチック・エッセイ。纏足、性具、ロリータ、切腹といった多彩な切り口の8章構成で、筆者幼少の性体験、白夜書房他のエロ本草創期の珍談にまで筆は及ぶ。奇才・船地慧、入魂の書き下ろしチンマン・エスノグラフィー!!─詳しく見る


139.

匂いのエロティシズム 集英社新書

著者:鈴木 隆

視覚、聴覚、味覚などに比べて、嗅覚については、論じられたり、教育されたりする機会はきわめて少ない。とりわけ近年、無臭であることが是とされて、消臭グッズが売れている…。こうした現象の背景にある匂いの抑圧と、本能の抑圧・性の抑圧とのつながりを探ると、意外にも匂いと性のただならぬ関係が浮かび上がり、人間特有の性の謎が見えてくる。─詳しく見る


140.

オール・アバウト・セックス

著者:鹿島 茂

「誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう」という映画がありましたが(ウディ・アレン監督)、本書がまさにそれ。SM、AV、フーゾク、不倫妻、性豪伝説、初体験リポート、下着の形而上学?とにかく何でもあり。エッチ本百二十三冊!エッチの奥義の〈さわり〉を、ムッシュ・カシマが伝授します。月刊「文藝春秋」話題の連載「エロスの図書館」、待望の単行本化。面白くてためになる(かもしれない)不思議な図書館へようこそ。(文藝春秋)─詳しく見る


141.

ありすぎる性欲、なさすぎる性欲

著者:ウィリー パジーニ / 川本 英明

セックスレスのカップルが話題になる一方で、強迫観念にとりつかれたようにセックスに執着する人々も目立つ現代社会。私たちは消費社会の波に飲み込まれて、バランスのとれた性のあり方を見失ってしまったようです。男と女の関係を血の通ったものにするにはどうしたらいいのでしょうか。イタリアの著名なセックスカウンセラーであり、ヨーロッパ性科学者連盟会長もつとめる著者が、これまでに診てきた患者たちの事例をもとに、「正しい性欲」のあり方を指南します。(「MARC」データベースより)─詳しく見る


142.

女性のための過激な愛とセックスのかたち

著者:ポーラ カーメン / 大地 舜

出版社/著者からの内容紹介
あなたらしいセックス、あなたらしい愛のあり方を探してみましょう。
あなたはベッドで「こうしてほしい」っていえますか?
あなたの彼女は本当にイッてますか?
女が女を知るための、男が女を知るための必読書
だれにも聞けなかった女のココロとカラダの真実が、ここにあります。─詳しく見る


143.

誰も教えてくれない性知識―医学粋筆

著者:石浜 淳美

大学の医学部にすら性医学の講座のない日本。ストーカー、映倫ヘア解禁、胎児の人権、陰嚢の科学、援助交際など、新聞報道のテーマにより随筆風に書かれた、日本の大人たちのための性教育の本。(「MARC」データベースより) ─詳しく見る


144.

性 摩訶不思議―老産婦人科医の診療白書

著者:石浜 淳美

永年に渡る産婦人科医としての経験をエッセイにまとめた本です。ひとつのエピソードはおおよそ2ページほどで、トリビアの泉のような「へえ…」とか「へえ!!」といった驚きもたくさんあるユニークな本です。─詳しく見る


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