歴史的考察


■ 管理人のブックレビュー

■ 書籍リスト

このカテゴリには93冊あります。(1〜93冊目を表示中)

1.

ブルマーの社会史―女子体育へのまなざし

著者:高橋 一郎 / 谷口 雅子 / 角田 聡美 / 萩原 美代子 / 掛水 通子

男性教員や男子生徒の視線が存在する公的な空間で、女子生徒の脚部の付け根まで露出を強制していたブルマー。女性解放運動に出自をもつブルマーがたどった、明治期の輸入から戦後までの社会的・歴史的な変遷を読み解き、社会学・歴史学の視角から「脱女性化というジレンマ」「女子身体イメージの変容」「性の解放と抑圧のパラドックス」という女性の身体性をめぐる葛藤と闘争の物語を紡ぎ出す。─詳しく見る


2.

ホモセクシャルの世界史

著者:海野 弘

その時、禁じられた絆が歴史を動かした。ギリシア・ローマ時代から現代まで―世界史の闇に隠されたホモセクシャル・コネクション。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


3.

中国性愛博物館

著者:劉 達臨 / 鈴木 博

房中術から同性愛、妓女、太監から文学芸術にいたるまで数百点におよぶ多彩なカラー図版とともに「解読」する。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


4.

王たちのセックス―王に愛された女たちの歴史

著者:エレノア ハーマン / Eleanor Herman / 高木 玲

その肉体と知性で王を虜にした女の献身と計略。王の公認の愛人“寵姫”、埋もれていた実態が浮かび上がる。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


5.

中国近世の性愛―耽美と逸楽の王国

著者:呉 存存 / 鈴木 博

『金瓶梅』、春宮画、遊里文化、纏足、男性同性愛、異装癖…世にも稀なる欲望の百態。中国近世すなわち明・清代は、極端な禁欲主義と放縦な情欲主義にひき裂かれ、空前にして特異な性愛文化が花開いた時代であった。快楽追求に奔った文化現象の諸相をつまびらかに究明する。気鋭の女性研究者が挑む迫真の性愛文化史。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


6.

ヴァギナの文化史

著者:イェルト ドレント / Jelto Drenth / 塩崎 香織

ヴァギナは、女性の快楽の住処であり、男性たちを魅惑してきた神秘の泉であり、世界の創造の起源である。しかしながら、長い歴史の中で、その名を呼ぶことさえ憚られ、神秘のベールに包まれてきた。─詳しく見る


7.

性と権力関係の歴史

著者:歴史学研究会

内容(「MARC」データベースより)
階級、民族、人種、宗教、イデオロギー等にもとづく、社会に内在する諸矛盾・対抗関係を問い直す。性・セクシュアリティの歴史に新たな光を当て、歴史学の最先端のテーマに多彩な視点から挑む。─詳しく見る


8.

性的マイノリティの基礎知識

著者:ヴァネッサ・ベアード / 町口 哲生

出版社/著者からの内容紹介
ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、クロス・ドレッサー、トランスセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス、ユーニック……。
「性的マイノリティ」とは何か。LGBTIの歴史的経緯から現代的問題までを詳述。「性の多様性」を知るための、画期的入門書! ─詳しく見る


9.

ペニスの歴史―男の神話の物語

著者:デビッド・フリードマン / 井上 広美

出版社/著者からの内容紹介
古代シュメールの時代からバイアグラによって「勃起産業」が誕生した現在に至るまでの長い歴史、人間とペニスとの関わりをさまざまな視点から論じる。宗教、医学(科学)、差別、心理学、フェミニズム、バイアグラ(現代医療)――六つの側面から読み解く「男の神話学」。世界18か国で翻訳出版された話題の作品。 ─詳しく見る


10.

性愛論

著者:橋爪 大三郎

出版社/著者からの内容紹介
ひとはなぜ愛するのか――猥褻現象から恋愛幻想まで,混沌とした性文化の解読に挑戦.性別や家族など,性愛を軸として営まれる社会空間のダイナミズムに迫り,性行動を決定している規範の歴史的起源を明らかにしようとする. ─詳しく見る


11.

ホモセクシュアリティ

著者:富山 太佳夫 / 土屋 恵一郎

内容(「MARC」データベースより)
同性愛の歴史はそれを取り巻く偏見と神話の歴史であり、それらを支持した権力とイデオロギーの歴史であった。性行為の次元に還元することなくレズビアニズムも視野におさめた、思想としての同性愛をとりあげる。─詳しく見る


12.

割礼の歴史―一〇億人の包皮切除

著者:マレク・シュベル / 盛 弘仁 / 盛 恵子

本書は、割礼について幅広い地域と時代にわたって考察したものです。本書の扱うテーマとしてはおよそ以下のものがあります。割礼の有用性とは何なのか。割礼はひとつなのか、それとも様々な種類があるのか。割礼を受けた男は、どんな自己イメージをもつのか。割礼を受けた男の、女あるいは男の性交の相手は、どう考えるのか。─詳しく見る


13.

世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち

著者:桐生 操

出版社/著者からの内容紹介
マリー・アントワネット、西太后から、ダイアナ妃まで。スキャンダル、不倫、権力欲、淫婦、復讐、嫉妬、肉体を武器に…ときに歴史の裏で、ときに歴史の表で鮮烈に生きた「悪女69人」の仰天エピソード満載。 ─詳しく見る


14.

やんごとなき姫君たちの寝室

著者:桐生 操

出版社/著者からの内容紹介
ついこの間まで、神秘のベールに包まれていたヨーロッパの身分高い姫君たちの生活。どんなベッドで寝ていたのか。はたまた、どんな風に愛を語りあったのか。興味のつきない姫君たちの恋愛、結婚、夜の生活、社交、グルメなど、秘められた私生活の数々を明かします。─詳しく見る


15.

やんごとなき姫君たちの秘め事

著者:桐生 操

出版社/著者からの内容紹介
フランス社交界のあぶない貴婦人たちの秘密や、世界史の有名人たちの夜の生活。今は絵画の中でしか見られないヨーロッパの姫君たちの知られざるエロティックなエピソードを満載した大好評シリーズ。─詳しく見る


16.

ザ・ヌード

著者:ケネス・クラーク / 高階 秀爾 / 佐々木 英也

出版社/著者からの内容紹介
均整がとれ、自信にあふれたヌード―人間の裸体像は理想的な造形表現とされ、古代ギリシアで成立後、西欧の美術史の流れにおいて様々に変貌し、今日に及んでいる。時代や文化を越えて多くの人々の胸を打つ優れた肉体表現を多数取り上げ、それぞれのイメージが喚起する官能性・悲劇性・躍動・陶酔・謙譲などの人間的な感情・経験の表現における芸術性を論じる。─詳しく見る


17.

「恋(フラート)」の世紀―男と女のタブーの変遷

著者:ファビエンヌ カスタ=ローザ / Fabienne Casta‐Rosaz / 吉田 春美

出版社/著者からの内容紹介
恋心はまなざしに秘めしぐさで愛を弄んだ。恋人同士がセックスするのがあたりまえになる前の時代、誘惑と戯れの駆け引き「フラート」に男と女は身を焦がした。ベルエポックから性解放まで、貞操観の変遷を通して見た恋愛の情景。─詳しく見る


18.

性風俗〈3 社会編〉遊里と岡場所、見世物と遊戯

著者:雄山閣

出版社/著者からの内容紹介
日本人はどのようにして、性にかかわる社会観を形成してきたか、その軌跡を具体的にたどる。─詳しく見る


19.

性風俗〈2 生活編〉恋愛・婚礼、秘薬・媚薬と妙技の数々

著者:雄山閣

出版社/著者からの内容紹介
愛と性、この組み合わせは人間の神聖な営みの一つである。結婚と性を中心に据えて展開する歴史の諸相。─詳しく見る


20.

オスとメス=性の不思議

著者:長谷川 真理子

「現代の社会で色々と問題にされている男女の問題を分析するためには、生物学からの性の知識が有効であることがたくさんあると私は思います」と語る著者は、ヒトデやクジャク、ゾウアザラシのやっていることを知り、彼らがなぜそのようなことをするのかを理解することが、人間の問題を分析するための方法を模索する一助になるだろうと述べ、本書において、動物界における性、繁殖のルールを追い考察しています。─詳しく見る


21.

性と暴力の文化史

著者:ハンス・ペーター・デュル / 藤代 幸一 / 津山 拓也

本書は、「近代人が前近代の人間より上手に≪動物的性質≫を制御した」との考えが、現代≪西洋≫社会や因習的社会に対する誤ったイメージの上に成り立っている、ということを証明していく試みの、その第3巻です。─詳しく見る


22.

百万人のお尻学―エロティシズム、ドキドキ比較文化論

著者:山田 五郎

出版社/著者からの内容紹介
紀元前現代まで、“カタチ”の違いで男と女の「文化」を考察!!
美術から女優まで世界中の「お尻」を「学術的」に分析。貴重な資料をもとに、“お尻研究”の第一人者・山田五郎が発表するユーモアあふれてためになる1冊!!
どうして、外国人女性のお尻のほうがきれいに見えてしまうのか?なぜ、17世紀以前の西洋美術では、お尻が描かれなかったのか?そこにまつわる愛執の歴史や素朴な疑問の数々を解明した、史上初の「お尻」の文化史、評論の集大成でもある、あの懐かしの「今週の五ツ星り」が今、甦る!!─詳しく見る


23.

愛の文化史―ヴィクトリア朝から現代へ (下)

著者:スティーヴン・カーン / 斎藤 九一 / 青木 健

内容(「MARC」データベースより)
ヴィクトリア朝から現代にかけて「愛すること」に起こった広範な変化を解釈する。その「愛」を様々な要素に区分し、それぞれの要素における深い変化を跡付ける。下巻では、力、嫉妬、自己、愛の終わりなどの要素について追う。─詳しく見る


24.

愛の文化史―ヴィクトリア朝から現代へ (上)

著者:スティーヴン・カーン / 斎藤 九一 / 青木 健

内容(「MARC」データベースより)
ヴィクトリア朝から現代にかけて「愛すること」に起こった広範な変化を解釈する。その「愛」を様々な要素に区分し、それぞれの要素における深い変化を跡付ける。上巻では、待つ、出会い、欲望、言葉などの要素について追う。─詳しく見る


25.

ポンペイ・エロチカ―ローマ人の愛の落書き

著者:アントニオ・ヴァローネ / 本村 凌二 / 広瀬 三矢子

出版社/著者からの内容紹介
古代ローマの人々はいかにして愛しあったか。「愛」「セックス」「同性愛」「売春」とは、古代ローマではいったい何だったのか。果たして「猥褻」の概念はあったのか。古代社会の庶民たちが「落書き」に刻んだ生々しい「愛の日々」。ヴェスヴィオ周辺から発掘された碑文と絵画で構成された驚愕の「エロス」証言集。─詳しく見る


26.

ローマ人の愛と性

著者:本村 凌二

「性愛を語ることはその社会の深層にふれることになるのではないでしょうか」と語る著者は、平和と繁栄そして恥辱と悪徳に満ちていたと言われる“ローマ時代”の風俗文化を詳細に振り返りながら、そこにヨーロッパ的心性の成立を見つけていきます。─詳しく見る


27.

「みだら」の構造

著者:林 秀彦

著者は、「なぜ日本人の性から、胸を張れるような文学性(例えば源氏物語のような)が失われてしまったのか? なぜ現在の日本字の書くヰタ・セクスアリスは即白人並みのポルノになってしまうのか?」といい、さらに「なぜ遊郭とか芸妓は、風俗業とか売春婦に成り下がり、男色はホモになり、情事は不倫とか、援助交際に様変わりしてしまったのか? なぜわれわれ日本人の性は、かくも味気のないものに変わり果ててしまっているのか……?」と嘆いています。─詳しく見る


28.

椿姫とは誰か―オペラでたどる高級娼婦の文化史

著者:永竹 由幸

本書は、オペラの定番『椿姫』の主人公である高級娼婦をキーワードにした、ヨーロッパ文化史と呼べるものです。高級娼婦に対応するものは、日本では江戸時代の花魁(おいらん)が真っ先にあげられるでしょう。しかし著者によると、この両者は似て非なる歴史を持ったものだと言います。─詳しく見る


29.

挑発する肉体―文明化の過程の神話〈4〉

著者:ハンス・ペーター デュル / Hans Peter Duerr / 藤代 幸一 / 津山 拓也

本書は、「近代人が前近代の人間より上手に≪動物的性質≫を制御した」との考えが、現代≪西洋≫社会や因習的社会に対する誤ったイメージの上に成り立っている、ということを証明していく試みです。─詳しく見る


30.

図録性の日本史

著者:笹間 良彦

著者が三年来書き溜めてきた性風俗イラストを中心に、神話時代、古代から、中世、近代に渡る日本の性がつづられています。日本書紀にかかれている「日本国土の誕生」が、男女の交合をあらわしていることは有名ですが、日本書紀には他にも、「日本の性」を窺い知ることのできる内容が多くあることが分かります。─詳しく見る


31.

性の民俗誌

著者:池田 弥三郎

出版社/著者からの内容紹介
「一夜妻」「一時女郎」「女のよばい」「いざいほう」等々、わが国には、古来特色ある性にまつわる民俗が存在し、さまざまな形で各地に伝承されてきた。こうした性風俗の実態は、部外者へ明らかにされることはない。『伊勢物語』等の古典文学、『日本書紀』等の史書から民謡までもあまた渉猟し、日本人の性への意識と習俗の伝統を、民俗学的見地からたどり返す。─詳しく見る


32.

性と文化

著者:山本 真鳥

本書に収められている論考は、それぞれに個性的で、それらが扱う領域は多岐に渡っています。しかし、内容を詳しく読むと分かるように、そこには多層的な重なりとでも言うようなものが見られ、読者の理解に厚みを持たせてくれます。─詳しく見る


33.

扇―性と古代信仰

著者:吉野 裕子

著者の研究には2つの柱があり、それは「日本の祭りの基盤を“性”の次元まで掘り下げ、その次元から日本の祭りを体系的に組み立てなおす点」と「日本の祭りの構造を陰陽五行から明らかにする点」です。本書は、そんな著者による初の出版論文であり、民俗学研究における新しい視点を提供したものとして当時、高い評価を受けたものです。─詳しく見る


34.

消費される恋愛論―大正知識人と性 青弓社ライブラリー

著者:菅野 聡美

出版社/著者からの内容紹介
人々の関心がより内面的なものへと向けられていった大正期に登場した知識人たちは、明治に輸入・翻訳された「恋愛」に何を見たのか。厨川白村の恋愛結婚論をはじめ、いまは忘れられた大正知識人たちの恋愛論を主軸に大正恋愛論の可能性と帰結を考察する。─詳しく見る


35.

図説 不倫の歴史―愛の幻想と現実のゆくえ

著者:サビーヌ メルシオ=ボネ / オード ド・トックヴィル

内容(「BOOK」データベースより)
男と女をつなぎとめてきたものは何だったのか?気鋭のフランス人女性ジャーナリストによる"道ならぬ関係"の通史。─詳しく見る


36.

ポルノグラフィの発明―猥褻と近代の起源、一五〇〇年から一八〇〇年へ

著者:リン ハント

内容(「MARC」データベースより)
アレティーノからマルキ・ド・サドへ、フマニスムからフランス革命へ、ルネサンスから近代に至るエロティックなるものの表象を追い、猥褻とその社会的相貌の変容と文化的意義を探った論文集。─詳しく見る


37.

恋愛と性愛 シリーズ比較家族第2期

著者:服藤 早苗 / 吉野 晃 / 山田 昌弘 / 比較家族史学会

内容(「MARC」データベースより)
性結合を伴う夫婦。性をめぐる家族の問題について、歴史的・民族的にどう異なるのかを多角的に検証する。1999年比較家族史学会第35回研究大会における報告を中心に構成。─詳しく見る


38.

近代帝国日本のセクシュアリティ

著者:中村 茂樹

本書は、言うなればロナルド・ハイアム著『セクシュアリティの帝国──近代イギリスの性と社会』の日本版です。明治維新後、日本が欧米にならって近代化を進める過程において、セクシュアリティはどのように変化していったのかについて、イギリスと同じく植民地政策をとった共通点を踏まえつつ考察されています。─詳しく見る


39.

日本の童貞 文春新書

著者:渋谷 知美

著者 渋谷 知美, 2003/06/11
童貞が「カッコいい」時代があった!!
 美徳から“ビョーキ”へのイメージの変化に、現代日本の性意識を読みとる(帯より)
今の男性をみていると、どうも童貞であることは「人に言えない恥ずかしいこと」のようです。しかし、1920年代の学生は童貞を誇りとし、「愛する人に童貞を捧げたい」と息巻いていました。いわば童貞は「美徳」でした。ところが戦後、性に対する価値観が変化すると、「童貞が増え、処女が減る」事態が報道されるようになり、70年代初めには「童貞=恥」とされるようになります。─詳しく見る


40.

強姦の歴史

著者:ジョルジュ ヴィガレロ

16~20世紀初の性的暴力の歴史。栽判記録、日記、新聞、医学文献…厖大な史料・実例をもとに、性的暴力の実際と、身体・視線・道徳・主体の問題が複雑に絡み合う社会意識の歴史的変遷をたどる。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


41.

お尻とその穴の文化史

著者:ジャン ゴルダン / オリヴィエ マルティ

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、偏見と差別にさらされてきたお尻とその穴について、医学的・文化史的に考察した世界でも初めての書である。この肉体の最も秘められた部位は、古代エジプトに専門医がいたほど医学的に注目されてきたばかりでなく、文化的にも重要な意味を与えられてきた。─詳しく見る


42.

道教の房中術―古代中国人の性愛秘法 文春新書

著者:土屋 英明

本来、房中術とは、性の交わりを手段にした長寿の法とされていました。しかし、現在では多くの人が「快楽を追求する性の技巧」という誤解をしているのではないでしょうか。本書では、房中術の本来の姿を知ってもらうため、その歴史から、理論や実際の技巧について、幅広く紹介・解説していますので、読者は房中術の“本来の姿”を知ることが出来るでしょう。─詳しく見る


43.

両性具有―ヨーロッパ文化のなかの「あいまいな存在」の歴史

著者:パトリック グライユ

「理想の体現」か、「冒涜的存在」か?文学、芸術、医学などそれぞれの分野で強い関心をもたれた「半陰陽なる者たち」。17、18世紀という時代は、この存在をめぐってどのように揺れ動いてきたのか。当時の文学・芸術・医学の膨大な資料をひもときながら克明に描く“薄明かり”のなかのヨーロッパ精神史。希少図版多数掲載。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


44.

メリュジーヌ―蛇女・両性具有の神話

著者:ジャン マルカル

フランスに古来伝わる蛇女伝説メリュジーヌ。日本の「鶴女房」伝説とも共通する物語構造は、形を変えて古代世界各地の説話にも見られる。両性具有という異形性を手がかりに、こうした各地の説話に共通する心性を探り、西欧キリスト教世界の背後にうごめき、古代ケルト以来各地の神話にも通底する闇の精神史を明らかにする。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


45.

性の女性史

著者:ハリエット ギルバート / 朴 和美

本書は、「性には歴史がある」「性とは社会的なものだ」という認識に立脚し、その上で、「性は自然そのもの」「性は、いつの世も変わることの無い性である」という“性の普遍主義=不変主義”に異を唱え、そして、愛や性の表現方法が歴史的に不変のものではないということを示す、一般向けの性の通史です。─詳しく見る


46.

中国五千年 性の文化史

著者:邱 海濤

内容(「BOOK」データベースより)
本書は五千年ぶんの性の資料の探索である。中国では性を文章で読む(あるいは聞く)ことを好み、体位が動物の比喩で三十通りも表現されるなど、漢字を使った言葉による性表現の豊かさは、到底他の文化圏の及ぶところではなく、性の道具と性の方法の多用さ、その点において中国の上をいく文化圏はないことなどがよくわかる。─詳しく見る


47.

図説 ドレスの下の歴史―女性の衣装と身体の2000年

著者:ベアトリス フォンタネル

内容(「BOOK」データベースより)
豊かな胸は、くびれたウエストは、何のためなのか?下着は時代の刻印だった。女を彩り、形作る下着が映し出す、欲望と身体の歴史。─詳しく見る


48.

下着の文化史

著者:青木 英夫

本書は、紀元前3000年頃のシュメール文明の時代から始まるとされる下着の歴史を、各時代の文化踏まえながら追跡して行く試みです。各時代において下着が果たした役割や、持たされたイメージ、そして機能性にファッション性が加えられてゆく様子や、その主従関係など、下着を文化史として俯瞰した総合的な歴史書であり、大変興味深い内容になっています。─詳しく見る


49.

下着の誕生―ヴィクトリア朝の社会史 講談社選書メチエ

著者:戸矢 理衣奈

本書は、現代的な下着の誕生を、ヴィクトリア朝の社会の様々な出来事との関わりの中で追っていきながら、身体観の変容、また、それに伴う身体それ自体を肯定・強調する美意識の形成の過程を考察しています。本書は、6つの視点から眺めた、ヴィクトリア朝時代の社会史と捉えることが出来るでしょう。─詳しく見る


50.

娼館の黄金時代

著者:アルフォンス ブーダール / ロミ

フランスの娼家の表と裏。公娼制度の庇護のもとに繁栄を極めたフランスの娼家、セックスと金銭と芸術と官憲が奇妙に混じりあったこの世界の実態をさまざまな角度で描く、ベル・エポックの娼家の社会・風俗史。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


51.

古代エジプトの性

著者:酒井 伝六

本書は、これまで本格的に語られることの無かった「古代エジプト人の性生活」について、総合的に迫った最初の試みです。ここでは、エジプト人たちの性風俗、売春、姦通、同性愛、動物姦、近親姦、一夫多妻などを追跡し、古代エジプトの神話から文学までを幅広く紹介しています。─詳しく見る


52.

淫の日本史

著者:三谷 茉沙夫

「性が甘美な快楽であることは確かだが、そこに埋没したり、利害や打算が絡めば、歴史そのものが変動しかねない。孝謙女帝が僧、道鏡に皇位を明渡そうとしたのも、天皇、将軍家の側室や側近による、露骨な後継者争いもそれである」と指摘する著者は、『日本書紀』をスタート地点に、江戸時代までの日本史を、性の側面から辿りなおしています。─詳しく見る


53.

性愛の中国史

著者:劉 達臨

本書は、“性”を軸にした中国文化史です。「かつては、宋、明、清の各王朝時代の性の統制、性の閉鎖性は厳しいもので、民俗の性生活は貧しいものだと単純に考えていたのだが、民間の性文物を大量に収集してみると、民間の性生活は豊かで活力があり、統制や閉鎖性は表面的なものに留まっていることが分かった」と言う著者は、古代人が生み出した漢字の中に生殖器崇拝が込められていることを指摘することを手始めに、春秋時代の君子たちがとった性の政策(国営売春)や数々の論争を紹介していきます。─詳しく見る


54.

優雅で残酷な悪女たち―その数奇なる生涯

著者:桐生 操

禁じられた情熱に身を投じた女たちの物語。男たちを破滅に導く魔性の女、禁じられた愛に生きた希代の悪妻、権力に魅せられた冷酷な女帝、近親相姦を噂された法王の娘…。情熱と野望にとりつかれた、歴史のなかの華麗なる女たち。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


55.

性を装う―シェイクスピア・異性装・ジェンダー

著者:スティーブン オーゲル

近代初期英国の演劇と社会におけるジェンダー構築と主体形成の揺らぎを、当時の医学書、パンフレット、法廷記録、肖像画などの資料も駆使して、性のパフォーマンスの視点から縦横に論じた前衛的研究。 (「MARC」データベースより)─詳しく見る


56.

生殖の政治学―フェミニズムとバース・コントロール 歴史のフロンティア

著者:荻野 美穂

現代人にとってはあまりにも当たり前のことになっている“避妊”。本書は、それがいつ、なぜ、どのようにして始まったのか、そして生殖をコントロールすることが「正しいこと」になっていく過程で、我々は何を失い何を得たのかを問い掛ける本です。本書では産む産まないを巡る熱い闘いについての歴史として、これらを考えて行きます。─詳しく見る


57.

美人コンテスト百年史―芸妓の時代から美少女まで 朝日文芸文庫

著者:井上 章一

「男が女を隷属させている」というフェミニズム的批判にさらされる美人コンテストですが、著者は、美人コンテストはたかだか100年ほどの歴史しかなく、普及し出したのは1970年代以降のことだと指摘し、「それ以前の時代にも男は女を隷属させていた。今以上に男優位の社会が存在したがミスコンは開かれない」ことを述べています。では、美人コンテストが普及した理由は何なのか、それを探るのが本書です。─詳しく見る


58.

母性という神話 ちくま学芸文庫

著者:エリザベート バダンテール

いわゆる「母性愛」は本能などではなく、母親と子どもの日常的なふれあいの中で育まれる愛情である。それを「本能」とするのは、父権社会のイデオロギーであり、近代が作り出した幻想である…。
母性本能の神話性を18世紀以来の育児事情の変遷により論証し、母と子の関係や女性の在り方について再考をうながした問題提起の書。1980年、フランスで出版されるや多くの反響や批判とともに大論議をよんだフェミニズム歴史学の金字塔。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


59.

美女の歴史―美容術と化粧術の5000年史 「知の再発見」双書

著者:ドミニク パケ

古代における美容術の誕生から、聖母や妖精のような美しさを求めた中世、人工的な美を追求した近代、そして現代の美意識へ。美を通して、古代エジプトから今世紀末までの世界史を読み解く。 (「MARC」データベースより)─詳しく見る


60.

性のアナーキー―世紀末のジェンダーと文化

著者:E. ショウォールター

新しさと心地よさを持つと言われるショウォールターによる、ジェンダーをキーワードにした19世紀末文化論です。「時には凡庸になりかねない程の分かりやすさ」と呼ばれるほどに、本書の持つパースペクティブとその既述は明快です。これまでデカダンスという視点から取り上げられてきた19世紀末文化ですが、本書では、アナーキズムやヒステリーといった切り口でそれに挑み、見事に歴史的連続性に立脚した論を展開しています。─詳しく見る


61.

歴史の中のジェンダー

著者:ミシェル ペロー / アラン コルバン / 河野 信子 / ジョルジュ デュビィ / 網野 善彦

西洋史と日本史を横断し、国家、家、労働、教育、生・老・死、性、ことばをめぐって女と男の関係を描く。「女の歴史」及び「女と男の時空―日本女性史再考」刊行の際寄せられた「女と男の関係史」についての論考をまとめる。(「MARC」データベースより)─詳しく見る


62.

日本売春史・考―変遷とその背景

著者:吉田 秀弘

著者は、わが国の性風俗の在り様を憂い、社会を蝕んできた売春の社会背景とその実態を研究して来られています。本書では、古代から現代に至るその研究の成果が公表されています。─詳しく見る


63.

王様も文豪もみな苦しんだ性病の世界史

著者:ビルギット アダム

本書は、主に梅毒、淋病を中心に、性病がこれまでの社会に及ぼしてきた影響や、それに対して人々がどのような態度で挑んできたのか、また翻弄されてきたのか、さらに、利用してきたのかということを、文化・政治の面から歴史的に追って行く試みです。本書では、著者の主張といったものが出しゃばらず、当時のあるがままの現象を映し出すことで、それらを読者に訴えかけています。─詳しく見る


64.

お産の歴史 集英社新書

著者:杉立 義一

本書は、縄文時代から現代にいたる、日本5000年の出産の歴史をたどる医学史です。縄文時代の遺跡から見付かった、出産土偶と呼ばれる当時の文化をもとに、当時の出産に対する捉え方や出産の様子を考察するところから、本書お産の歴史はスタートします。─詳しく見る


65.

出産革命のヒロインたち―アメリカのお産が変わったとき

著者:マーゴット エドワーズ / メアリー ウォルドルフ

1930年代から現代まで、アメリカにおける出産の歴史を追い、出産が医療化される流れに挑戦した人々や組織を称賛をもって紹介。ラマーズ法を説いたビングなど7人をとり上げる。 (「MARC」データベースより)─詳しく見る


66.

アナル・バロック

著者:秋田 昌美

清らかで染み一つない球状の大地──お尻。その谷底に隠された秘穴と体内からの黄金に輝く贈り物・糞便が織り成す性愛宇宙。スパンキング、灌腸、美尻比べ……羞恥と快楽、性と排泄の中間に位置する淡いエロジェニック・ゾーンを覗く。(出版社/著者からの内容紹介)─詳しく見る


67.

宦官―中国四千年を操った異形の集団 徳間文庫

著者:顧 蓉 / 葛 金芳

"性器切除"という恐るべき処置によって、もはや男ではなく女にもなりきれなかった奇怪な存在―かれらは中国歴代王朝の後宮深くに棲みつき、あるときは皇帝をひざまずかせ、皇后や后妃たちをたぶらかし、そしてあるときは軍や秘密警察までも掌握した。
国家と歴史を裏から支配した「宦官」の実像を、その肉体と生理、異常心理、野望、謀略など全角度から描き切った驚愕の書。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


68.

羞恥の歴史―人はなぜ性器を隠すか

著者:ジャン・クロード ボローニュ

人はなぜ性器を隠すのだろう。羞恥心とはどこから生まれたのか? 人間は他人の裸体をいかに見てきたか? 浴槽で、衣服で、医学上、ベッドで、芝居で、映画で…。フランスを中心にした「恥しさ」についての体系的考察。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


69.

セクシュアリティの歴史社会学

著者:赤川 学

セックスとオナニー、快楽と禁欲、人格と本能-性をめぐる言説が紡ぎ出す近代日本を照射。1870年代から1970年代の日本社会における性・性欲に関する言説の形成と変容を、言説分析・歴史社会学の手法で分析した論文。(「MARC」データベースより)─詳しく見る


70.

カラダで感じる源氏物語 ちくま文庫

著者:大塚 ひかり

『源氏物語』はエロ本である。どんなにエロティックか、そしていかに現代的であるかをあますところなく暴きだす、気鋭の古典エッセイストの『源氏物語』論。「病気好き」「ブス好き」「コンプレックス」だらけの男たち、「ストレス過多」で、「拒食症」で、その中で自己を見出していく女たち。当時の時代背景、経済事情まで解説し、さらにオナニーにも使えると喝破する。 (出版社/著者からの内容紹介)─詳しく見る


71.

性風俗〈1 総括編〉Sexの神、美術・文学、秘画と艶本 講座日本風俗史

著者:雄山閣

出版社/著者からの内容紹介
性は神々よりはじまる。性なしには存在し得ない人間の、性に対する恐れと親しみ、罪悪と魅惑の歴史。─詳しく見る


72.

性的不能者裁判―男の性の知られざる歴史ドラマ

著者:辻 由美

17、8世紀、狂人、貧民、同性愛者、神を冒涜する人、錬金術師らと並んで、社会ののけものとされた人びとがいた。かれらは、性的能力がないとみなされたために、法廷に立たされて、「男らしさの神話」の代償を払わされた…。本書は、この法と宗教のつめたい機械にこなごなにされた不幸な犠牲者たちの知られざる歴史ドラマを通して、かれらを執拗に迫害した人たちの心性にひそむものを探りだす。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


73.

売春の社会史―古代オリエントから現代まで

著者:香川 檀 / 岩倉 桂子 / 家本 清美

売春の歴史はそのまま、社会の中での女性の地位の変遷の歴史であり、男女関係の歴史でもある。豊富な資料をもとに、売春と各時代の婚姻制度、性道徳、女性イメージなどとの関連を通じて、売春問題の本質に迫る。 (「BOOK」データベースより)─詳しく見る


74.

十九世紀パリの売春 りぶらりあ選書

著者:アレクサンドル パラン・デュシャトレ / アラン コルバン

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、19世紀パリの売春の実態を、売春婦たちの風俗と習慣、その階層と生理学的・心理的特徴、健康状態、娼家と女将、取締と矯正などにわたって、人間味豊かな観察、実地調査と統計的手法により精細に追究する。─詳しく見る


75.

スカートの下の劇場 河出文庫

著者:上野 千鶴子

ひとはどうしてパンティにこだわるのか?なぜ性器を隠すのか?女はどういう基準でパンティを選ぶのか?セックス・アピールかナルシシズムか?女と男のナルシシズムはどう違うのか?―女と男の非対称性に深く立ち入り、セクシュアリティの本質を下着の歴史を通してあざやかに描ききって大きな反響をひきおこした、セクシュアリティの文明史。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


76.

鞭打ちの文化史 中田耕治コレクション

著者:中田 耕治

出版社/著者からの内容紹介
 宗教上の懲罰として、性愛技術として、刑罰あるいは拷問としての鞭打ち──古代からルネサンス、近代、そして現代にいたるまで、碩学が多分野にわたる周到な考察と該博な知識を縦横に駆使し、迫力のある文体でたどる異色の文化史。─詳しく見る


77.

乳房の神話学

著者:ロミ

豊饒の象徴にして、誘惑と禁忌の対象である乳房。古来、人間が乳房に棒げてきた飽くなき情熱、狂気と衝動の数々を、厖大な資料を渉猟して綴る、あっと驚く、乳房の文化史。変容する「おっぱい」表象の歴史を踏破する、奇想天外、博覧強記、空前絶後の乳房学大全。(「BOOK」データベースより)─詳しく見る


78.

性のプロトコル―欲望はどこからくるのか

著者:ヨコタ村上孝之

本書は、マンガや小説、映画などを引き合いに出しつつ、江戸末期から明治、大正、そして現在に至る、日本の性の歴史を、恋愛やセクシュアリティーをテーマに俯瞰する試みです。「好き」と「愛する」という単語の使い分けというモチーフを「あしたのジョー」の一場面を用いながら論じることから始まる本書は、テーマは骨太ですが、その扱いは軽やかでありつつも示唆に富んでいます。これは、例として取り上げられている対象がマンガや映画であることがそれに大きく寄与しているという印象です。─詳しく見る


79.

ローマ・愛の技法

著者:マイケル グラント / マリア・テレサ メレッラ / アントニオ・デ シモーネ

本書を読むと、古代ローマ人の性の悩みの本質が現代と全く変わらないことに、親しみすら湧くのではないでしょうか。オウィディウス『愛の技法』を取り上げた部分では、性の技法や体位といった内容がどのように扱われているかを順を追いつつ紹介し、文化の違いがもたらすギャップと、肉体的、心理的共通点を浮かび上がらせていきます。─詳しく見る


80.

「性」の表象

著者:サンダー・L. ギルマン

性の歴史や性表現の歴史を扱った本の数は膨大なものがありますが、本書では、性の表現に付きまとう種々の差別に照準をあわせていることで、他の類書とは一線を画しています。訳者も述べているように、むしろ本書は差別論を原動力に性表現の歴史をたどった画期的な大著というに近いものです。─詳しく見る


81.

セクシュアリティの近代 講談社選書メチエ

著者:川村 邦光

「男性のセクシュアリティについては、あまり語られてこなかった。男は、女の身体やセクシュアリティばかりでなく、自分自身のそれについても無知であり続けている」という自戒を込め、広い視野から近代のセクシュアリティに対して考察されたのが、本書です。─詳しく見る


82.

性への自由・性からの自由―ポルノグラフィの歴史社会学 クリティーク叢書

著者:赤川 学

本書は、ポルノグラフィを題材に、セクシュアリティの近代を探る試みがなされています。このポルノグラフィは「性への自由」を目的とした存在だったと言い、このことによって性を過剰に追求していった結果、人々は性に憑り付かれたのだと指摘します。そしてここから「性“から”の自由」という新たな問題が浮上してくるのだと言います。─詳しく見る


83.

図録 性の日本史

著者:笹間 良彦

著者が三年来書き溜めてきた性風俗イラストを中心に、神話時代、古代から、中世、近代に渡る日本の性がつづられています。日本書紀にかかれている「日本国土の誕生」が、男女の交合をあらわしていることは有名ですが、日本書紀には他にも、「日本の性」を窺い知ることのできる内容が多くあることが分かります。─詳しく見る


84.

エロティシズムの歴史

著者:ロデュカ

著者のコンセプトや姿勢といったものは、第1章の「エロティシズム小史」を読むことによって窺い知ることが出来ます。エロティシズムを巡る混乱に対する著者の不満や苛立ちは、その直接的で攻撃的ですらある文章によって表現されており、ここに本書における意気込みの程が感じられます。─詳しく見る


85.

セックスウォッチング―男と女の自然史

著者:デズモンド モリス

内容(「BOOK」データベースより)
ヒトの性はいつの時代にも人の興味をそそり議論の的となるテーマであった。「裸のサル」や「マンウォッチング」など世界的ベストセラーを著したデズモンド・モリスは、本書で男と女の違いを考察し、その役割が原始時代以来どのように変わってきたかを調べた。─詳しく見る


86.

セックスの発明―性差の観念史と解剖学のアポリア

著者:トマス ラカー

古代ギリシャ以来、女性は男性の裏返しとして、ワンセックスモデルで語られていた。ルネサンス・科学革命期を迎え、ペニスの相同器官としてクリトリスが発見されても、このワンセックスモデルは生き延びた。大転換が起こったのは、「自由・平等・友愛」が叫ばれていた十八世紀以降のこと。二つの「セックス」は絶対的なものとされ、攻める男と待つ女の役割モデルが固定されていった。女性の性感をめぐるフロイトのクリトリス性愛からヴァギナ性愛への成熟説は、この傾向の真打ちともいうべき学説だった。─詳しく見る


87.

オナニズムの歴史 文庫クセジュ

著者:ディディエ・ジャック デュシェ

出版社/著者からの内容紹介
自慰行為の歴史を遡ると、聖書にたどり着く。旧約聖書のオナンの行為(オナニズム)は、はたして自慰行為と呼べるのか? 本書は、マスターベーションという身体行為を神学・精神分析学・倫理学・病理学を視野に入れながら考察し、オナニズムに対する見かたや感じ方の変遷を語る画期的な著作。─詳しく見る


88.

性と聖―性の精神文化史

著者:クリフォード ビショップ

本書の冒頭カラーページを見ると、性というものが人間の精神にとって不可分のもの、大切な関係を持ったものとして認識され表現されてきたということが伺えます。本書では、こういった「性と人間精神との様々な関わり合い」について、またその歴史や慣習について検討されています。─詳しく見る


89.

ペニスの文化史

著者:マルク ボナール / ミシェル シューマン

内容(「BOOK」データベースより)
古代エジプト・中国から現代風俗や医学の最先端まで、この小さな部位に込められてきた大きな意味を探る初めての文化史。歴史的秘蔵図版、100点収載。─詳しく見る


90.

マスタベーションの歴史

著者:石川 弘義

内容(「BOOK」データベースより)
「孤独の楽しみ」の快楽と苦悩の歴史。18世紀の幻の書『オナニスム』から現代にいたるまでの歴史資料150点をもとにまとめられた世界で初めてのオナニズムとその理論の歴史。史料図版70点収載。─詳しく見る


91.

えろだす―性風俗学雑稿

著者:船地 慧

出版社/著者からの内容紹介
古典、文献を駆使し、性と風俗をめぐる本質を考察する、学術的ポルノチック・エッセイ。纏足、性具、ロリータ、切腹といった多彩な切り口の8章構成で、筆者幼少の性体験、白夜書房他のエロ本草創期の珍談にまで筆は及ぶ。奇才・船地慧、入魂の書き下ろしチンマン・エスノグラフィー!!─詳しく見る


92.

歴史はSEXでつくられる

著者:リチャード ゴードン

生命の根源にある性の衝動。その圧倒的なパワーによって引きおこされるさまざまな愛のかたち、性のかたち-。アダムとイヴから、「処女」を切り札に統治した女王、性を科学にした人びとなど、歴史の中の驚くべき出来事を紹介。(「MARC」データベースより) ─詳しく見る


93.

セックスはなぜ楽しいか サイエンス・マスターズ

著者:ジャレド ダイアモンド / 長谷川 寿一

内容(「BOOK」データベースより)
どの動物も、性のあり方がその社会のあり方を決定づけている。ゴリラはハーレムを作り、水鳥の多くは夫婦で子育てをする。ではヒトは―?ヒトは隠れてセックスをし、セックスそのものを楽しむ。ヒトの性は動物と比べればあまりにも奇妙に見える。この奇妙な性のあり方が、人間らしい社会を形作ってきたのではないだろうか。ヒトの性はどのように進化してきたのか、第一人者が挑むセックスの進化論。─詳しく見る


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