キャバクラの歩き方(上)

著者:木村 和久
こちらの書店で購入できます。
img
表紙画像
価格:¥ 601
出版社:扶桑社
発行年:
サイズ:電子書籍
No:1-10972

「この本はおすすめ」という人は→

■ 内容紹介

SPA!の大人気連載、ついに書籍化! 4年間で1000万円以上はキャバクラに使ってきた木村和久が、キャバクラ嬢にモテる方法を伝授! 上巻はズバリ「口説き方」。「客20人に1人はやっている」「週3日勤務のコを狙え!」……など、禁断のハウツーが満載!


抄録(「電子書店パピレス」より)
 キャバクラに通い出して4年間。
 1000万円以上は使っている。

私がキャバクラに本格的に通い出したのは、実は最近のことで、わずか4年前である。以前からもつきあいで月に1〜2度、クラブやキャバクラの類には出没していたが、その時は、なんて水商売臭いコばっかりなんだろうと、興味がわかなかった。ところが偶然連れて行かれた、六本木のFというお店で、ががーんと衝撃が走った。そこの店の女のコはみんな素人っぽく、とっても可愛いのだ。明らかに、今まで見てきた水商売のコ達と種族が違っていた。ごく普通の渋谷の街を闊歩している女のコ達が、真空パックでそのまま、店に届けられていた、そんな感じである。ちょうど4年前ぐらいが、キャバクラのドラマや漫画などが人気を呼び、キャバクラに市民権が与えられた頃で、女のコも大量にシロウトのコが働き出したんだと思う。

その店を手始めに、六本木界隈のニュークラブという店に出入りするようになったが、他の店も同様、水商売っけのない、ごく普通の女のコが沢山いて驚いた。なにゆえ彼女達は、普通のコなのにそんな店で働くんだろう。話を聞いても、海外旅行に行くためにとか、ブランド品を買うからとか、そんな些細なことが理由で、バイトを始めるコが沢山いる。水商売という、暗くて身を落としそうな雰囲気はみじんもないのだ。

しかも女のコ達はお気楽な女子大生が多かった。自分が学生時代につきあっていた女のコ達に比べて、その店にいるコ達のほうがはるかに可愛いと思う。20年前といまとでは、いまの女のコ達のほうが、化粧もうまくなったし、スタイルも良くなっているから、当然なのかもしれない。いまの男性は平均的に可愛いコとつきあえて、幸せだなあと思う。

行き始めの頃は、単に隣に女のコが座っているだけで楽しく感じるものである。キャバクラに行って何人かはべらせて、あ〜たらこ〜たら喋っているというのは、大学時代のサークルの部室みたいだ。自分では失われた大学生時代の恋愛を、ここで疑似体験して、自分自身に復讐していたのではないかと思う。

気づいたら週2〜3回ペースで通っている自分がいた。それだけ通えば、恋のひとつもあったり、振り回されたり、棚からボタ餅みたいなこともあった。もちろん、ことごとくフラれることのほうが多いが、通う数が多いと何かしらドラマも生まれる。そして1年が経ち、軍資金にも翳りがさしてきたときに考えた。いっそキャバクラのことを仕事にしたらどうかと。それで早速『週刊SPA!』でキャバクラ連載を始めた次第である。

飲んでいると、キャバクラを仕事にできて羨ましいですねえと、いろんな人に言われるが、それはそれで、結構しんどいものなのだよ。今となっては、仕事で飲んでいるのか、遊びで飲んでいるのか区別がつかない。けど4年間で1000万円以上は使っている。何回も言うが自腹である。それだけお金を使うんだから、飲むたんびに、何かしら元を取ろうと考えた。モテたい一心で飲んでれば、さすがいろんなものに気づく。その成果が本書に表れていれば幸いだ、とくとご覧になってくだされ。


こちらの書店で購入できます。
img

■ 目次

第1章 キャバクラの基本
 ・キャバクラの歴史
 ・キャバクラアンケート etc.
第2章 キャバ嬢の口説き方
 ・顔色をうかがっていてはダメ
 ・キャバクラ嬢の裏をかく etc.
第3章 キャバクラの構造
 ・ぼったくり
 ・おいしい時間帯 etc.

■ この著者のその他の作品

■ 同じテーマの本を探す

関連するカテゴリから探す

■ 「性と社会の本」 おすすめランキング

トップページ 書籍ライブラリ コラム・読書ガイド ランキング リンク集 グッズ紹介
カテゴリの一覧 | 著者リスト | 書籍の一覧 | 書籍ライブラリについて

キャバクラの歩き方(上)紹介ページの最終更新日時
2006年4月1日 17:30:47
ID:1883