愛の名で性交を受諾するとき

著者:日本生活心理学会
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表紙画像
価格:¥ 641
出版社:河出書房新社
発行年:
サイズ:電子書籍
No:1-1196

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■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
少女の自慰・同性愛・性感の発達過程・アクメの実態などをつぶさに綴った中国人女性の記録、22歳の青年が32歳と36歳の姉妹に可愛がられる母息子コンプレックスによる性愛の記録、清純な若妻のペニス願望など――。女性の性的よろこびについての深い洞察、男を知った女性が肉体的に変貌する様子の観察録などをまとめたレポート9編。


抄録(「電子書店パピレス」より)
私のペニスは勃起の上に勃起を重ねて、強直に怒りたったペニスの為に、まるでパンツは天幕でも張っている様になっていた。私は、それ以上ペニスの興奮を我慢する事が出来なかった。

「脱がしていゝ?」陰門にふれていた手をズロースのゴム紐にかけると、今迄つぶっている様にしていた目をまたゝく様にしながら私を見つめていた。うす紅く染まったほほの色、何かを期待でもしている様な、そして又何かを訴える様な感じのする表情……。うす明るい月の光でもそれを見分ける事が出来た。今宵妻となりぬの或る期待感と、処女よサラバよの哀愁のこもった表情でもあったらう……。

私は妻のズロースを軽く下に引き下げながら、「脱がしてもいゝね?」妻は眩しい様にしながらかすかにうなずいた。

私は妻のズロースを脱がし始めた。すると今迄なすがまゝにしていた妻は、体をねぢる様にしながら腰を持ち上げ脱がしている私の手を助けてくれた。妻のズロースを脱がした私は、私のパンツを脱ぎ始めた。そして妻の手を取ってきて勃起しみなぎっている陰茎をふれさせた。さすがにそこにはぎくりとしたらしくファルスに手がふれたと思ったとたん手をさっと引こうとした。これが夫の性器に始めてふれる妻の羞恥心であったらう。

「別に恥ずかしい事もないじゃないの……」と云ってファルスを妻の手にかたく握らせた。始めは握らせた通りのまゝじっとしていたが、妻も一人の女である。異性の性器に無関心である筈があらうか、まもなく手指を動かしてきた。

「随分大きいのね?」指先で恰も測るかの如く、ファルスをあちこち撫でまわしていた。(後になって聞いた事だが、成人のペニスは見た事もないと云った)始めて見る夫の勃起したペニスの大きさに、驚いたと云うよりも珍しそうであった。骨の無い陰茎が棒の様に強直する不思議さ、すべてが神秘的であるらしかった。

ファルスの下方の柔かいきんたまにも或る魅力を感じたであらう、ファルスを撫でていた指先がきんたまにもふれて来た。二つの丸い玉を珍しげにもんで見たりしていた。「やってもいいね?」私はたまらなくなり、横向に抱擁していた妻の体を仰向けにさせながら私は起き上って妻の両脚の間に割り入った。

妻の両脚の間に私の両脚を入れて肘と膝で体を支えながら全身を妻の上にのしかゝる様にしていった。妻は覚悟はしたのか股を少し開く様にしてくれた。「入れて見るよ」私はファルスを陰裂に割り入れた、両陰唇をねぢり開く様にしながら亀頭の先端を進めていった。

妻は恥ずかしいのか痛いのか急に目をつぶった。「痛くても我慢してね」私は陰裂の下方、膣の位置がこゝと思ふ処で徐々に圧迫を加えながら亀頭を押していった、妻は顔をしかめながら抵抗をこゝろみやうとした。思ひやりの上で亀頭を押していったら何か進入をはばむ様な異様なものを亀頭に感じた。「これが処女膜だな」と思ってぐっと力を入れて見た。「アア……」妻は悲鳴と同時に私を押し返しながら完全に抵抗して来た。
(「蜜月の発達過程メモランダム」より)


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■ 目次

はじめに
中国人妻の記録
溺れきった同棲生活
蜜月の発達過程メモランダム
忘れ得ぬ群像(1)
忘れ得ぬ群像(2)
女性の閨房語見聞録
お茶碗の肌
性に狂った少年時の回想(1)
性に狂った少年時の回想(2)
解説 来栖幸子
高橋鐵・在野の性心理学者の気魄 大島清

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愛の名で性交を受諾するとき紹介ページの最終更新日時
2006年4月1日 17:30:46
ID:1854