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出版社/著者からの内容紹介
「あの恋愛があるから今の私が……」と過去を振り返りながら、現在のセックスを骨まで楽しみつつ、「結婚できない」を「結婚しない」に変える理論武装を身につける“大人の女の”恋愛論&結婚観。明日を憂える女性だけでなく、女性世大人たれと願うすべての男性に。目指せ、真の“大人の女”!
抄録(「電子書店パピレス」より)
第1章 恋の始まり、恋の終わりにまつわる「大人の女」の知恵
ねらい
恋をしましょう素敵な恋を♪ 大人の女に限りませんが、やはり、浮いた浮いたで暮らしたいものです。その境地に少しでも近づくため、いろんな知恵を身につけましょう。
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◇自分を安全圏に置いたままで、さりげなく好意を伝える方法
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じっとしてるだけで恋愛が転がり込んでくれば苦労はしません。でも、自分はこんなに恵まれた星の下に生まれついていないと自覚し始めたあなたとしては、狙った男は力ずくで振り向かせる必要があります。
いや、ちょっと言い方が失礼でしたね。言い寄ってくる男はいるんだけど、お呼びでないのばっかり、だろうから、あなたにふさわしい(と自分で思っている)イイ男に対しては、あなたの本当の魅力を気づかせるきっかけが必要かもね、というふうに訂正します。
そんなわけで本題ですが、男を手に入れたいからって、捨て身でぶつかって玉砕も辞さずというのは大人の女の戦法とは言えません。相手にまったくその気がなかった場合、「私だって、べつにそんなつもりじゃないわよ」とすぐ逃げ出せるように、自分を安全圏に置いたまま、相手の鼻先に釣り針を垂らすのが大人の女っぽい利口なやり口です。
だいいち、「この人じゃなきゃ」とまで思いつめてアプローチするわけではないでしょうし、場合によっては「つきあっている人はいるんだけど、いい話があればいつでも受ける用意はあるから、いろいろツバつけてみよぉ〜と」というケースだって多いと推察されます。
では、具体例をあげながら、いつでも知らん顔ができる安全圏と、手傷を負いかねないデンジャラス・ゾーンとの分かれ道を探ってみましょう。
仕事関係で知り合った相手に対しては、
「事務的なお礼状や暑中見舞に『近くに来たらお寄りください』と書くのは安全圏、旅先からの絵ハガキとなるとちょっとだけ覚悟が必要」
「2度目に会った時『またごいっしょできてうれしいです』と挨拶するのは安全圏、でも、『不思議な糸で結ぼれているのかもしれませんね』は相手をビビらせるに十分」(そんなこと言わないか)
「『○○さんてモテそうですね。彼女いるんですか?』は安全圏、いないという答えに対して『じゃあ、あたし立候補しょうかな』は、どこからどう見ても直接的なアプローチ」「さりげなくお酒に誘うのは安全圏、その時に3軒以上まわって、最後の店で太ももに手を置いたら、いずれいくとこまでいかないと恥ずかしい」
など。
また、会社の同僚に対しては、
「気にいりそうな文房具(このごろはステーショナリーって言うんでしたっけ? ケッ、駅じゃあるまいし)をむき出しであげるのは安全圏、包装してリボンをつけ、カードまで添えたらかなり露骨(誕生日ならセーフ)」
「みんなで飲みに行って、その相手に限りなく似せた『好きな男性のタイプ』を話すのはなんとか安全圏、『○○さんみたいな人がタイプ』と言ってしまうと逃げも隠れもできない」
「バレンタインデーにあげるチョコレートに『お返し期待してるからね』と書くのは安全圏、そいつにだけ高いチョコレートをあげるのは見え見え」
といった感じでしょうか(あんまりアテにしないでくださいね)。
お互いが意思をはっきりさせない段階でのかけひきは、恋愛の楽しみどころのひとつ。自分なりの「安全圏」のラインを正確に見切って、適当にコナをかけまくり、代わりばえしない日常生活にそこそこの刺激を与えるのが、大人の女にふさわしい娯楽と言えるかもしれません。
ひとくちメモ
こういう言い方をするから、女友達が少ないんでしょうか。
気を付けましょう
中学生じゃないんだから、勝手にひとりで盛り上がって、いきなり「好きなんです!」と言ったって、相手を戸惑わせるだけ。はずみで一回ぐらいはヤッてもらえるかもしれませんが、長続きはしないでしょう。
第1章 恋の始まり、恋の終わりにまつわる「大人の女」の知恵
第2章 セックスを骨まで楽しむ「大人の女」のテクニック
第3章 結婚に関するあれやこれやをソツなくこなす「大人の女」の常識