新感覚を発掘する体位術入門

著者:日向野 春総
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価格:¥ 998
出版社:ごま書房
発行年:
サイズ:電子書籍
No:1-1578

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■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
セックスは男女が愛を最大限に交歓する場であり、人生にとってもきわめて重要な意味を持つものである。女性に絶頂を与えられない男性はついに真のセックスを理解できないだろうし、女性にとって絶頂を知らない人生は砂漠のようなものではないだろうか。

私は精神科医という仕事柄、数多くのカップルの性の悩みに立ち会ってきた。そのなかでセックスにおけるエクスタシーを客観的かつ生理学的に解明する必要性を痛感した。そして性交時の男女の脳波の測定実験にとりくむうち、絶頂と体位の相関にひそむ「XYZスポット理論」を発見した。

一方、この理論にもとづいて女体を効果的に攻める体位術も研究してきた。本書はそれらの研究の集大成である。よくご理解いただき、女性の膣内に効果的な3点刺激を加えれば、どんな男性でも必ずや女性を絶頂に導くことができると自負している。


抄録(「電子書店パピレス」より)
 両手をフルに活用してこそ、後背位は女性にとって“歓びの体位”になる

男女のからみが描写のほとんどを占めるいわゆるアダルトビデオで、かならずといってよいほど登場するのが、後背位。俗に“バック”と呼ばれる体位である。これは後背位が、男性諸氏にとってそれだけ魅力あふれる体位である証拠なのだが、だからといって、パートナーとなる女性のすべてが男性同様バックに積極的であるとはかぎらない。それどころか、まだまだ日本では、後背位を嫌う女性が多数派であろう。したがって、後背位をとる場合には、そうした女性の気持ちをおしはかる男性側の配慮が必要となろう。

この体位が男性にとって魅力的なのは、女性の恥部がすべて男性の眼前にさらされることだろう。男性にすれば、ペニスとヴァギナの結合部分をはっきり見つつ行為がおこなえるきわめて刺激的な体位であるとともに、“オス”としての征服欲も十分に満足させられる体位であるわけだ。

しかし、女性の立場に立つなら、男性にとってのこうした後背位の長所が、逆に敬遠の原因にもなるのである。男性にむかって尻を突き出し自らの性器をあらわにする姿勢は、いやおうなく女性の羞恥心を喚起させる。加えて、あまりに無防備な姿勢をとることへの不安感や、動物と同じ体位で性交することへの抵抗感や嫌悪感もある。ことに、性体験の乏しい女性について、こうした傾向が強いようである。

したがって、後背位をとる場合、いきなりその姿勢を女性に要求するのはおおいに考えものである。肝心なのは、この体位に対して、女性が心の中にいだいている羞恥心、不安感、低抗感、嫌悪感などをまず取り除いてやることなのだ。男性の巧みなリードにより、いったん心が開放されてしまえば、ほとんどの女性は、後背位に対する拒絶反応を示すことなく、豊かなヒップを開いてくれるようになるはずである。

女性を後背位に導く男性の巧みなリード法については追って話すこととして、そのまえに、この体位の利点についてふれておきたい。後背位のもっとも大きな利点は、男性が両手をかなり自由に使えるところにある。たとえば、ピストン運動をおこないつつ、片手で乳房をもみだした。と同時に、もう一方の手でクリトリスをやさしく愛撫し、女性の性感を高めていくわけだ。つまり、フリーな両手をフルに活用して女性の体にタッチし、オーガズムを得やすくさせてこそ、女性にとって後背位が歓びの体位になるのである。

なお、後背位は、男女ともに前方を向いて結合する体位であるため、双方の前後動のリズムがうまく一致していないと、ペニスがポロリと抜けることが多い。しかしこの点については、二人が後背位の経験を重ねることで呼吸が合うようになれば、遠からず解消されるはずである。


著者について。日向野 春総(ひがの はるふさ)
 1947年千葉県生まれ。69年、東京医科歯科大学医学部卒業。82年より2年間アメリカ・バンダービルト大学精神医学教室に、WHO(世界保健機関)の研究員として留学。その間、性科学で有名なマスターズ&ジョンソン研究所をたびたび訪れ、帰国後、脳波による独自の絶頂感研究、体位研究を始める。現在、等潤病院院長。著書に、『三点性技術による女の愛し方』など多数。


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■ 目次

プロローグ/エクスタシーのための「XYZ理論」とはなにか

一、座位の章
すべての体位への転換が可能で、手と口で女性の全身を愛撫できる、真の意味の“正常位”
1.座位→女性上位→正常位
 男女が主導権を交代しあい、変化を楽しむ体位術
2.座位→側位→正常位
 激しくやさしく、高めてはじらす緩急自在の体位術
3.座位→正常位→側位→女性上位
 深い満足感で彼女をとろけさせる“豪華フルコース”体位術
4.正座位→側座位→後背位
 快感を高めながら後背位で一気に頂点に達する体位術
5.座位→立位→正常位
 Xスポットへの強烈な刺激が彼女を一撃する体位術
6.背座位→後背位
 マンネリカップルも思わず興奮、快感追求の体位術
7.背座位→背側位→後背位
 女の妄想力を刺激し、淫らな世界に二人を誘う体位術

二、正常位の章
欠点は多いが、全身の接触感と愛情交歓が楽しめ、オーガズムを合わせやすい体位
8.正常位→女性上位→正常位
 正常位にひと工夫するだけで新感覚が味わえる体位術
9.正常位→側位→女性上位
 馬乗りの彼女に思う存分、腰を使わせる体位術
10.正常位→女性上位→座位→女性上位
 力の配分の工夫で、どんな女も果てさせる体位術
11.正常位→座位→側座位→後背位
 まえから後ろから、抜かずに攻める体位術

三、女性上位の章
XYZすべてのスポットを、女性の体動に合わせて刺激できる万能体位
12.女性上位→側位→正常位
 緩急のくり返しで、女を乱れさす体位術
13.女性上位→座位→正常位
 絶頂寸前でじらしにじらし、女の興奮を高める体位術
14.背面上位→背面立位→後背位
 後ろから攻めつづける“過激派”の体位術

四、側位の章
“先発”に、“中継ぎ”に、フィニッシュ後にと、応用範囲の広い“安息の体位”
15.側位→女性上位→正常位
 全身の密着感を楽しみながら、ソフトに攻める体位術
16.側位→座位→正常位
 たまらなくなった彼女が、全身で求めてくる体位術
17.側位→正常位→座位→正常位(女性上位)
 二回のピークで彼女をとろけさせる体位術
18.背面側位→後背位
 バックを嫌う彼女も、思わず腰を突き出す体位術

五、後背位の章
このリード法で彼女が体を開けば強烈XYZ刺激でともに楽しめる“攻めの体位”
19.シックスナイン→後背位
 オーラルセックスのあとだからバックが強烈な体位術

六、立位の章
男の力とたくましさを誇示し、女を浮遊感とマゾヒスティックな新感覚に浸らせる体位
20.立位→座位→女性上位(正常位)
 強烈な刺激が突き上げる野外プレイ向きの体位術
21.背面立位→背面座位→後背位
 “レイププレイ”が二人の興奮を倍加する体位術

七、TPO別体位術
この章のはじめに/XYZ理論によるTPOの生かし方
浴室/濡れた体でのからみ合いが、石けんのぬめりとともに、二人の感覚と興奮を最高に高めていく
キッチン/着衣のままの挿入が彼女の身を焦がし、濃厚プレイへの予感に酔わせる
ソファ/リビングでビデオを見ながらの愛撫と結合が、女性を積極プレイへと誘う
寝室/ベッドでは高低差を利用した大胆プレイを、ふとんでは部屋全体をプレイの場として使う
ホテル/ホテルでの大胆なセックスを習慣化することが、二人の新たな愛のかたちを生む
野外プレイ/感情の高ぶりに身をまかせた野外セックスが二人の愛の思い出をつくる
クルマ/激しい体位は避け、側位、正常位、密着型の女性上位で、ソフトな結合を楽しむ
オフィス/人目を気にしながらの立位での交わりが、彼女を一気に絶頂に高める

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新感覚を発掘する体位術入門紹介ページの最終更新日時
2006年4月1日 17:30:47
ID:1890