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出版社/著者からの内容紹介
生理学的にみると女は男と異なり“受動的な動物”である。男から言い寄られない限り女が肉体的に強い興奮を覚えることはまずない。それゆえに女をその気にさせるには、デートに誘い出す、唇を奪う、口説く……など、男はつねに攻撃的にふるまう必要があるのだが、こうした際には女の心理と生理にひそむ弱点を巧みに攻めてやると効果的だ。
たとえば唇を奪うとき、真正面から迫ると女は心理的な防衛本能が無意識のうちに働き拒否してしまいがちだが、背後から迫れば、自然とそれを受け入れる可能性が高い。これは一例にすぎないが、本書はこうした女の弱点を医学的に徹底分析してみた。女のウィークポイントを的確に攻めれば、どんな女もたまらず心と体をさらけだすにちがいない。
抄録(「電子書店パピレス」より)
女のウィークポイント(98)
射精したあと、ペニスを膣の中で縮ませると女は性的歓びを隠しきれない
女は性行為の終わったあと、性感がおさまるのに男より時間がかかる
女にいわせると、セックスのあとで、さっさと高イビキをかいて寝てしまう男の姿ほど、憎らしいものはないそうだ。そんな男に身をまかせたことを、後悔することさえあるという。
セックスの過程は医学的に分析すると、興奮期、平坦期、絶頂期、後退期という四つの局面をとるが、細かくみると男女ではいくつかの点で異なっている。まず、女はオルガスムスを迎える絶頂期が男より遅れる場合が多い。しかも男が行為をつづけることが可能なら、何回でも絶頂をくり返す。次に、快感が消失する後退期が、男は急速なのに対して、女は興奮が静まっていくのに、長い時間がかかる。持続力はあるていど精力のちがいによって決まってしまうが、問題はセックスのあとの後退期である。ゆるやかな女の快楽の下降曲線に、男が同調してやると、女は相手の男と、精神的な一体感を覚え、相手がたまらなくいとおしくなってくるのである。
つまり、男は射精したあともペニスを抜かずに、そのまま女の体内にとどまっているのである。時間の経過とともにペニスが縮んでいくが、それは女の快感が鎮まるペースと同じなのだ。これが後戯としてもっとも効果的なのは、そのためである。
女のウィークポイント(101)
ポルノ映画のような猥褻なポーズを彼女にとらせるには?
女は中断なく体位を変えられると、どんなあらわなポーズも嫌わない
女は、連続的な愛撫で攻められると、最初のうちは恥じらっていても、最後にはどんなあらわなポーズ、要求にも応じてしまう。これは女の意識が、感覚的な刺激の連続に弱いからである。
逆にいえば、セックスをしている最中、パンティを脱がせるための中断とか、男がコンドームをつけるための中断があると、女は男からの攻撃がとまるため、その瞬間、理性をとり戻してしまう。その中断のシラケのため、せっかくのチャンスをフイにしてしまった男は多いはずだ。
それを防ぐためには、男は女を攻めるときは、中断なく攻撃をつづけるようにすることだ。愛撫、キス、インサートと続くそれぞれの行為の間に中断がないようスムーズに運ぶ努力をするのである。とくに、セックス中の体位の変化をつけるときには、このことが大事だ。
正常位から後背位、座位と変化するときその流れがギクシャクしないように注意を払う必要がある。これがスムーズにはこぶことができれば、最初は、普通のおとなしい体位にしか応じない女も、その連続行為の最後の段階では、当初考えもつかなかった激しいポーズに、夢中になって応じてしまうのである。
著者について。志賀 貢(しが みつぐ)
1935年、北海道に生まれる。札幌南高校、昭和大学医学部卒業、医学博士。同大学理事・監事を歴任。ジャンルを問わない幅広い知識に裏付けされた独特の筆致で、多くのベストセラーを生み出している。またテレビ、ラジオにも数多く出演しており、わかりやすい解説が視聴者に大好評。著書は、『医者のないしょ話』ほか150冊を超える。
まえがき
1 このウィークポイントをつかれるとしらずしらずのうちに女は心と体を揺さぶられてしまう
(1)女はデートで男と別れた直後に、心と体が極度に不安定になる
(2)耳のつけ根など、うぶ毛の密集しているところほど女の性感は高い
(3)女は生理の前後に精神的な不安定から冷静な判断力を失いやすい
(4)女の肉体は、男の視線ひとつで心理的に愛撫されることがある
(5)女は、理性ではなく感情で男に抱かれることを決意する
(6)女は、同じ言葉が何度もくり返されると、心理的暗示にかかる
(7)クルマの振動は、女の生理的興奮を高める効果がある
(8)女の手の甲にある「陽池」というツボは、女の性感に深く結びついている
(9)女の性感は、ウエストの「腎兪(じんゆ)」というツボを押されると無条件反射で高まっていく
(10)女は、他人のやっていることなら、本能的にどんな行為でも受け入れる
(11)女は一人称複数で男から呼びかけられると、心が激しく揺れ動く
(12)女の言語感覚は、直接的、具体的な台詞しか受け入れない
(13)女は自分の心が不安定なときに、男に気づかわれるとたまらなく切なくなる
(14)女は“抽象語”でより“具体語”で語られた男の言葉のほうを信じ込みやすい
(15)女は男のデリカシーを見ると、心と体を許していいような錯覚を覚える
(16)女は男の賞賛の言葉を聞くと、生理的な快感が呼び起こされる
(17)女は“清潔なイメージ”のするセックスなら、どんな行為にも応じられる
(18)たとえ冗談でも、男の口説き文句は女の心理と肉体を揺さぶる
(19)女の耳の性感帯は、全身の中でもっとも性感度が高い
(20)女は、非日常的な空間にひとたびはいると、すべてを生理的に許す
(21)女は、男から信頼を寄せられると“生理的衝動”を芽ばえさせる
(22)女は、泥酔した男に対しては、本能的に性的魅力を感じない
(23)男の押しに対する女の反作用の力が、こんな“女の弱点”を発生させる
(24)女にとって、キスと性交は生理学上同一のものを意味する
(25)女は、物理的に触覚を刺激されると、心理的な抵抗力を失う
(26)旅行など非日常的空間では、女は自らの生理を本能的にさらけだす
(27)女は男と一対一の立場になると、心の垣根をとり払いたくなる
2 このウィークポイントをつかれると心とはうらはらに女は体を許してしまう
(28)女が性行為に応じるかどうかは“性閾値”でいとも簡単に推し量れる
(29)女の性的感情は、夕方から夜の一〇時までの間にもっともたかぶる
(30)女の心と体には、つねに“より強い男の精子”を求める本能的欲望が渦まいている
(31)女は男の胸の高まりを認めると、心の底にこみあげてくる衝動を覚える
(32)女は大脳皮質を酒で麻痺されると、男の要求を拒否できなくなる
(33)女は初めての口づけを、肉体ではなく心で受けとめる
(34)女は自分の服装と肌との間に一切の境界線を設けない
(35)女は、男が視覚で興奮することを本能的に深く知覚している
(36)女は感情が高ぶってくると、涙、汗、愛液の分泌が盛んになる
(37)どんな女も、性的好奇心を覚えると、無意識のうちに髪に手をやる
(38)女が男との“逢瀬”に着てくる服の色で、性的欲望の深さがわかる
(39)女のウソは、男に対して性的衝動を覚えている証拠である
(40)女は、生理学的に、男との関係を一気に飛躍することができない存在である
(41)女は泥酔のときよりもホロ酔い気分のときのほうが性的興奮度が高い
(42)女の性的羞恥心は、生理学的な“女の潔癖感”から生じてくる
(43)女の性的羞恥心は、性的興奮度と反比例する
(44)どんな女も、自らの価値を他の女と比べることで認識しようとする習癖をもつ
(45)どんな女の心にも“メルヘン願望”が深く根づいている
(46)女は、男と異なり、つねに“受動的動物”としてしかふるまえない
(47)女の“シンデレラ願望”は、女の生理に密接に関係している
(48)女の弱点は、肉体の潜在的な欲望と心理的な潔癖感のすき間に生じる
(49)女の感情は、言葉よりもみぶり、そぶりで表現される傾向が強い
(50)女は首すじを愛撫されると、生理学的に無抵抗状態になる
(51)女の体には、つねに“強いオス”を選択しようという動物的本能が潜んでいる
(52)どんな女の心にも「女の最大の魅力は若さ」という宗教が存在する
(53)女の虚栄心は、女の心理と生理に深く根づいている
(54)愛というタテマエすら成立すれば、女の性的潔癖感は解消する
3 このウィークポイントをつかれると無意識のうちに女は警戒心を解いてしまう
(55)女は正面からよりも、横から男に迫られたほうが心理的抵抗感が少ない
(56)女は精神的な安らぎを覚えると、本能的に無防備状態に心と体をおこうとする
(57)女の異常なまでの防衛本能は、女の生理的弱点から生じてくる
(58)女は一度男を信用してしまうと、反射的に男にすべてを許してしまう
(59)女は、同一空間に長くいると、男に対する警戒心が薄れてくる
(60)女は、女ともだちのいる前で男から愛を告白されると心深く信じてしまう
(61)女は自分のいる場所、空間に応じて、男への警戒心の度合を本能的に変化させる
(62)女は、男の思わせぶりな態度より単刀直入な申し出のほうを本能的に好む
(63)女は、男の贈り物の背後に“下心”を見出したとたん、過剰防衛に走ってしまう
(64)女は、常識のワク内に男がいると、限りなく安心感と信頼感を覚える
(65)女は、男からどれだけ評価されるかで、本能的に相手の男の“誠実度”を確認する
(66)自分の内面を評価されたときの女の喜びは、男と比べてはるかに大きい
(67)女は男が意識してないことまで、男の仕種、表情から読みとる能力をもつ
(68)女の男に対する警戒心は、女の心理的なテリトリーの謎を知れば解ける
(69)女は、自分の服装に気づかいを見せる男は体も気づかってくれると錯覚する
(70)女は自分の秘密をせんさくされると、恥部をのぞき見されたような気がする
(71)女は、男の教養の深さをかいま見ると、無意識のうちに尊敬の念を高める
(72)女は、デートの最後の別れ方で、男の“誠実度”を推し量る習癖がある
(73)女は男の過剰なフェミニズムを見ると、その背後の“下心”に対し敏感になる
(74)女は相手の男が抱いている“自信”を見て初めて本能的に充足を覚える
(75)女の防衛本能は、ときとして女の意思とは、まったく逆に働くことがある
(76)女は男が自分をどう呼ぶかで、無意識のうちに男との心理的距離を確認する
(77)女は嫉妬心をかきたてられると、冷静な判断力を失いやすくなる
(78)女の防衛本能は、ときに矛盾に満ちた方向へ働き始めることがある
(79)女は男の親切に対して、無意識のうちに警戒心を解こうとする
(80)男が男にとる態度は、じつは女の防衛本能を大きく左右している!
(81)女は男との会話の“円滑度”で男の心のうちをはかろうとする習癖をもつ
(82)女は、自らの言葉を受容してくれる男に対しては、警戒心を解く
(83)女は、断わる口実がない申し出は、本能的にこれを受け入れる
4 このウィークポイントをつかれると思わず女は欲望を露わにしてしまう
(84)女は閉ざされた空間にはいると、性的な心理が昂揚する
(85)女は、誕生日の夜に一年のうちでもっとも性的衝動が高まる
(86)女の性欲は、食欲と深く関係しながらたかぶっていく
(87)女の性的興奮は、スポーツなどの発汗作用でも促進される
(88)女の興奮は避妊の作業なくして絶対にたかぶらない
(89)女は“愛”が充足されて初めて生理的に潤ってくる
(90)女は、花の匂いを嗅ぐと、生理的に性的衝動がつきあげてくる
(91)女の性感は、変化に富んだものより単調なくり返しのほうが、より高まる
(92)女の性的欲望は、生殖本能に根ざした形でしか生じてこない
(93)どんな女の心にも、男の猥褻(わいせつ)な視線で眺められたい煽情的欲望がある
(94)女の性感は、相手の男を一日に何回意識するかに比例して高まっていく
(95)女の性感は、羞恥心を刺激されて初めてたかぶっていく
(96)女の官能は、男に未知の世界を語られると、しらずしらずのうちにたかぶる
(97)女の肉体的な欲望は、心理面からも大きく影響を受けている
(98)女は性行為の終わったあと、性感がおさまるのに男より時間がかかる
(99)女の体の中で性感帯でない場所は生理学上一切ない
(100)女の乳房は、体の芯に息づく欲望のバロメーターとして作用する
(101)女は中断なく体位を変えられると、どんなあらわなポーズも嫌わない
(102)女は、性行為中に意外性が生じると、激しく興奮度を高める
(103)女は、心理的な口実が設けられれば、どんなに奔放にふるまうことも嫌わない
(104)女は男の意外性に期待をふくらませられると、体の芯にぬくもりを覚える
(105)冗談というヴェールに包まれている言葉なら、女はどんな淫らなものでも受け入れる
(106)女の性的欲望は、相手の男に対して安心感を得た瞬間にメラメラと燃え始める
(107)女にとって男の愛の言葉は、ときとして愛撫以上に性感を刺激する
(108)男の“秘密”をかいま見ると、女の心にはその男への独占欲が生じてくる
(109)女は、自分の作った料理を男に食べさせることで欲望の炎に火をともす
(110)女が男に対して抱く尊敬の念は、性感に対して多大な影響を及ぼす
(111)女は、自らしかけた罠に男が陥ると、性的高まりを覚えてくる
(112)女の性的想像力は、視覚ではなく聴覚によってかきたてられる
5 このウィークポイントをつかれるといつのまにか女は男のとりこになってしまう
(113)女は、生理期間中に性行為に応じた男とは容易に離れられなくなる
(114)女にとって膣を征服されることは、精神の絶対的な被支配を意味する
(115)女が男の力に屈服しやすいのには、生理学的理由がある
(116)女の心には、男の“力”に依存したいという欲望が潜そんでいる
(117)女の心には、性的感情がたかぶると独占欲が自然に湧きあがってくる
(118)女は自らの不安が極度に高まると、男への依存度が高まってくる
(119)どんな女も、処女膜の存在という束縛から意識を解放できない
(120)女の弱点は男から手紙をもらっただけで露わになることがある
(121)女は自らの肉体に温もりを覚えると、逆に残忍な行動に走ることがある
(122)女が男の“優しさ”と“力強さ”を欲するのは、幼児体験に根ざしている
(123)女は男よりも保守的であるがゆえに、こんな弱点をさらけだす
(124)どんな女の心にも、中年の男性に欺される心理的なスキが存在する
(125)女は、ひとたび窮地に陥ると、無意識のうちに男の救けを求めようとする
(126)女の心理や生理の弱点は、女性雑誌を見れば一目瞭然でわかる
(127)女は性感が高まってくると、言葉を意味ではなく音として表現する
(128)女の心には、処女を捧げた男よりも性感を開発された男のほうが強烈な印象を残す
(129)女は、性行為に応じた男に対しては、かならず愛情の芽ばえを覚える
(130)女は男と一緒に共有した時間で“愛”を本能的に確認しようとする
(131)女の愛情の深さは、相手の男との性行為の回数に比例する
(132)女は、生理学的に、一夫一婦性を渇望せざるをえない宿命にある
(133)女は他人の価値観という座標軸の中でしか、自分を確認できない!
(134)女の心には、内面より外見での勝負のほうを好む本能が根づいている
(135)どんな女にも、自らの嫉妬心をコントロールできない心理的弱点が存在する
(136)女は、男の心に“理想主義”を見ると生理的な嫌悪感を抱く
(137)どんな女も男の暴力に屈服されたいという“潜在的欲望”を秘めている
(138)女にとって、男の自慢話は生理的苦痛である
(139)どんな女にも、男に注目されたいという本能が心と体の中に息づいている
(140)女は、男が自分の過去を独占しようとすると生理的嫌悪感を抱く
(141)女は、男から他の女の話を聞くと、たまらなく生理的不快感を覚える