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出版社/著者からの内容紹介
モテる男には「母性本能をくすぐる男」「頼りがいのある男」「知的な男」「やさしい男」「危険な匂いのする男」の5つのタイプがある。自分の持ち味を見きわめ、狙った女の性格に合わせてどれか1つのタイプを演じ切れば、必ず成功まちがいなし!
――女の心を引きつけてっとり早くモテるコツを徹底伝授!
抄録(「電子書店パピレス」より)
モテる男になるための指南書は、これまでにも数多く出版されてきた。だが、正直言って、実際に役に立つと思われるものは皆無に等しい。
第一に、それらの指南書では、男から見てもカッコいい好人物を勧めるばかりで、ロクデモナイ男でもモテるという現実を無視している。「なんであんな男がモテるんだ」「なんて見る目のない女だ」と言いたくなるような男がモテているのだから、そんな男のモテる秘密こそ知りたいのに、それを教えようとしない。
第二に、個性化の時代だというのに、一律にカッコいい男をモテる理想として示すだけで、それぞれの個性に合わせた「モテる方法」を伝授しようとしていない。一言でモテると言っても、さまざまのタイプがある。母性愛をくすぐるタイプもモテるし、頼りがいのあるタイプもモテる。そうしたことも無視して、ひとまとめにしてモテる方法を教えるなど、乱暴もいいところではないか。しかも、そうしてしまうと、あたりさわりのない無個性のつまらない男になるように勧めることになってしまうのだ。
そして、第三に、これがもっとも重要なのだが、それらの指南書は繰り返しカッコいい男になれと勧めるだけで、具体的にどのようにすればモテるのかという指導がない。それどころか、本気になって「カッコよくなれ」と勧めようとする。だが、考えてみてほしい。そんなに簡単にオール5の理想的な男になれるものだろうか。なれないからこそ苦労しているのではないか。
本気になって、カッコいい男になろうとするには、時間もかかり、金もかかる。いや、はっきり言って、そんなことはどだい無理なのだ。だが、ちょっとした素振りや会話で相手の女性に魅力的に見せるのは、それほどむずかしいことではない。自分の個性に合わせ、相手の好みにも合わせて、自己演出することこそが、てっとり早くモテるコツなのだ。
そうした信念に基づいて、本書では、徹頭徹尾、実際の役に立つ自己演出法を伝授することにする。そのために、タイプを五つに分類し、それぞれの魅力を、できるだけ手軽に発揮する方法を示すことにする。
ちょっとした会話や態度で、女性の心を引きつけ、魅力ある男に見せる、それが本書の狙いだ。ほんとうにカッコいい男になる必要はさらさらない。ターゲットとして狙った女性に魅力的に見せればそれでいい。とりあえず、モテること、それが大事なのだ。
本書を十分マスターし、ターゲットを定め、むだな努力をせずに目的を達することを祈ってやまない。そのうち、見かけだけではなく本物の魅力的男性になっていただきたいものだ。