話題のベストセラーをはじめ、隠れた名著や珍品・奇書、知名度は低くても上質な本などを紹介します。
『ラヴァーズ・ガイド―究極の愛のすべて』
雑誌『週間ポスト』紙でも話題になった、大人のための性教育の本です。
カラーによる性交写真等を通じ、カップルに役立つ正しい知識とハウツーを提供してくれます。羞恥心や躊躇を乗り越えて満足感を得るにはどのようにしたらいいかを理解することが出来ることでしょう。
登録カテゴリ: [ 性教育の本 ] [ セックス ] [ セックスアドバイス ] [ セックステクニック ]
『ROSE もっと深い愛のカタチ』
料理やファッションの勉強と同様に「セックスのお勉強もシッカリと」というスタンスで、女性の視点からおしゃれにレクチャーしてくれる本です。
シットリとした大人っぽいイラストと相まって、からだのこと、メンタル面のことが詳しく理解できるようになっています。
女性向けですが、男性も読むことで二人のコミュニケーションが向上できることでしょう。
登録カテゴリ: [ セックスアドバイス ] [ 女性向けアドバイス ] [ セックステクニック ] [ 女性向けテクニック ]
『精子戦争―性行動の謎を解く』
女性の身体が二人以上の男性から精子を取り込むと、それぞれの精子たちは卵子を受精させるという手柄を競って戦う訳です。
さらに、わたしたの性行動や感情や反応や行為の全ては、ほとんど無意識的に精子戦争をめぐって動いていると言い、この観点から人間の性行動を見てみると、全て新しく解釈しなおすことができると説きます。本書では、具体的なエピソードとその「精子戦争による解題」を並べつつ、その「新しい解釈」を紹介しています。
登録カテゴリ: [ 性の考察 ] [ 性行為の考察 ]
『論争―アンペイドワークをめぐって』
本書のタイトルは“論争”となっていますが、その内実は、すれ違いと強硬な姿勢のオンパレードといったところで、とても論争と呼べる内容にはなっていません。
言ってしまえば、論争ではなく理屈っぽい中学生の喧嘩という程度に留まっているだけであり、皮肉にも本書は、結局は行岡氏に対して「それで、これからアンペイドワークに対してどんな立場を選ぶのか」という問いを突きつけて終わっており、そのことが印象的です。
登録カテゴリ: [ フェミニズム ]
『江戸幻想批判―「江戸の性愛」礼讃論を撃つ』
著者は、批判のための批判をしているのではなく、歴史学的立場から、学問的正当性をもって事実を提示し世に問いたい一心であることが、本書から伝わってきます。学問の世界と世間との意識のアンバランスさが生み出す、トンデモ情報の蔓延を憂える一人なのです。
登録カテゴリ: [ 江戸の性風俗文化 ]
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