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出版社からのコメント
「仕事だけじゃなくって、恋愛も!」という読者からの声を受け、ニコマコス流・大平健先生の登場です。
この『ニコマコス流 恋愛コミュニケーション』、今までの恋愛本とはかなり違います。本書では、具体的なダイアローグを例に、恋愛コミュニケーションの本格的“技術”が、分かりやすく伝授されるのです。
ニコマコス流で、イイ関係をつくる/持続させる“技術”を学べば、どんな恋愛のシチュエーション(例えば、「告白」「楽しい会話の持続」「プロポーズ」 「倦怠期からの脱出」など・・・)にも対応可能!
さらには、あらゆる人間関係にも応用ができます。
「愛とはよく生きるためのもの」――よりよく生きるための鍵がここにあります。
著者からのコメント
街を歩いていると連れの友達が知り合いに出会って、立ち話。そのとき、向こうの連れの人と目が合ったのに、一言も話せず、それっきりになってしまった。昼下がりの電車で、ふと向かいの席の人を見ると、相手の人もこちらを見ていて・・・何かが始まりそうな予感がちょっとしたものの、降りる駅に着いてしまった。
後々まで記憶に残る淡い出会いというのは、誰にでも、一つや二つはあるものです。あのとき、声をかけていれば・・・でも、なんて言えば良かったのだろう。とっさの一言が分からなかったのではないでしょうか。
出会いは一瞬ですが、あとはコミュニケーション次第なのです。アツアツの時期も、倦怠期も、ずっと、ずうーっとコミュニケーション次第。
私は、本書で、恋愛に必要なコミュニケーションの技術をもらさず公開したつもりです。著者自ら言うのはおかしいようですが、若い頃こんな本があったら、と本書を書き上げた今、つくづく思っています。
内容(「MARC」データベースより)
「うまく告白できない」「つきあっているけど、なんだかギクシャク」。でも「愛さえあれば、なんとか…」-ならない! 恋愛こそはコミュニケーション。気持ちのすれ違いをなくしイイ関係をつくる/続ける「技術」を伝授。
内容(「Amazon.co.jp」より)
恋愛の悩みの最たるものは、愛を上手に伝えられないということだろう。本書にあげられた例を見ると、本当なら恋人になれるはずの2人や、別れなくてもいいカップルがちょっとしたすれ違いで失敗していることがわかる。第3者から見れば「もっとちゃんと説明すればすむことなのに」と思うようなことで、当事者たちは言葉足らずから生じた誤解に振り回される。実にありがちな例ばかりで、なんだか身につまされる。
「出会いは一瞬、あとはコミュニケーション次第」と精神科医である著者は断言する。出会いはいつでも、どこにでもある。それを生かせるかどうかは、やり方しだいというのだから、心強い。ところが、コミュニケーションというものは、著者が指摘するように「愛さえあればなんとでもなるものではないし、話せばわかるというものでもない」。そこで恋愛のためのコミュニケーション技術が必要になる。
そのポイントとは、たとえば恋愛では独演会は禁物であること、相手との会話に起承転結を盛り込むこと、どんな話も2人のこととして意識すること、などなど。どれも「言われてみればそのとおり」だけれど、気がつかなかったことばかり。「メタ・メッセージ」「パラ・コミュニケーション」といった一見むずかしそうな単語も飛び交うけれど、素直に読み進んでいけば自然に理解できる。彼あるいは彼女に告白したい人から、恋人との関係を修復、進展させたい人、上手に別れたい人まで、恋愛問題を抱える人に、ぜひ手にとってほしい本だ。(栗原紀子)
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