「性」のミステリー―越境する心とからだ (講談社現代新書)

著者:伏見 憲明
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写真5:「性」のミステリー―越境する心とからだ (講談社現代新書)
価格:¥ 735
出版社:講談社
発行年: (1997-03)
サイズ:単行本(ソフトカバー)
ISBN:4061493493

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■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
【「男」とは何か?「女」とは何か?】
本当にこの世には「男」と「女」しかいないのだろうか。これまで見てきたように、「男」らしさや「女」らしさというのは相対的で、「男」だからこれこれこういう行動をとるということもないし、「女」だからといって皆、同じしぐさをし、似たような思考をするということもない。ジェンダーは社会・文化によって設定されるコードであり、性差とイメージされているもののほとんどは、セックスにその根拠を持っていない。(中略)
人間の性役割や思考型、能力が、生物的な要素による影響を受けていることをまったく否定できないにしろ、セックス差よりはジェンダー差の方が大きいことは言い得るのではないか。さらに、ジェンダーの内面化の度合いも個人個人によって偏差が生じる。行動や表現の傾向を規定するのは、個性による部分も大きいのだ。――本書より

著者紹介
1963年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。91年より文筆業。現在、クィア理論の立場から「性」や恋愛をテーマに評論や講演活動を展開している。著書に『キャンピィ感覚』『スーパーラブ!』――マガジンハウス、『快楽の技術』(共著)――学陽書房、『クィア・パラダイス』(共著)――翔泳社――などがある。


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■ 目次

プロローグ 「本物の女」と「本物でない男女」たち?
第1章 ジェンダ―「男」と「女」の作られ方
第2章 セクシュアリティ―欲情の傾向と対策
第3章 セックスと性自認―「本物の女」「本物の男」とは?

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「性」のミステリー―越境する心とからだ (講談社現代新書)紹介ページの最終更新日時 - 2009年1月9日 10:39:42
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