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本書は、自然界の動物達の性、性行動、生殖の仕組みを見ていくことで、動物の性の本質を、ひいては“人間と動物の性の本質”について考えて行く試みです。動物文学作家ならではの動物観察力と、その読ませる筆致で読者を引き込んで行き、その手際は鮮やかなものです。
ちなみに本書は、性の動物エッセイとでも言うような個性的な本ですが、科学的な考察や医学的なアドバイスといったものはありませんので、ご注意を。((C) netman 「性の本棚」)
出版社/著者からの内容紹介
なぜヒトには“交尾期(さかり)”がなくなったのか?ヒトはなぜ“対面位”で交わるようになったのか?なぜオッパイはいつも肥大しているのか?比較動物学という見地から多くの動物たちの場合と照応しながら、ヒトの性を男女の結合力の根源として据えなおし、ヒトと動物の性の本質を真面目に楽しく考察する。
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第1章 ヒトが助平になったわけ
第2章 ヒトのセックスに門限はない
第3章 オッパイは広告?
第4章 口説きのテクニック
第5章 異常にして正常な性
第6章 ひねくれ性談
第7章 おしまいの話