はじめての離婚 (The New Fifties)

著者:中村 久瑠美
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写真5:はじめての離婚 (The New Fifties)
価格:¥ 1,470
出版社:講談社
発行年: (2001-10)
サイズ:単行本
ISBN:4062683636

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■ 管理人のブックレビュー

本書は、離婚という文字が頭にチラついている女性向けの、「はじめてだから、しっかり考えよう」というメッセージ&アドバイス本です。内容は、弁護士ならではの法律解説やハウツーから、メンタル面のアドバイスまで幅広く、タイトル通りのものになっています。

第1章では、男女それぞれの身勝手さについて、主に不倫の実例を取り上げつつ解説しています。以下、DV(ドメスティック・バイオレンス)、生活費、性格の不一致といった問題のケースを紹介して行き、読者のケースを考える際の実践的な参考となるよう書かれています。

第7章では、子供がいる場合といない場合の離婚のケースを紹介しています。「子供が出来なかったから離婚」と言われた女性のケースなど、その理不尽さに憤りを感じるとともに、あらためて離婚における子供の存在というものの大きさに思いを致さずには居れません。

第8章以下では、女性の経済的自立のための具体的なアドバイスがなされており、財産分与の様々なケースについて、弁護士らしい解説が加えられています。全体としてはエッセイタッチなので、内容の割に楽に読み進めていけるものになっています。((C) netman 「性の本棚」)

■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
離婚を迷っている方へ――
「今のままでいいの? 人生はやり直せる!」
手がけた離婚事件1000件の敏腕弁護士が贈るアドバイス
私自身、離婚の経験を通して弁護士になり、離婚という大きな転換期に依頼者と手を携えて取り組んできた。よりよい人生を求めて、まじめにリセットを試みようという人にとって指針となるヒントが本書には随所にあることに気づかれると思う。――「はじめに」より


内容(「MARC」データベースより)
離婚の原因になるトラブルについて具体的事例をあげながら考え、離婚の4大障害克服法を紹介。手がけた離婚事件1000件の敏腕弁護士が、離婚をチャンスに変える再出発のため、何を考え何をすべきかを熱く語る。


著者について
■中村久瑠美(なかむらくるみ)
東京生まれ。東京大学卒。東京大学大学院修士課程修了。一子を抱える専業主婦だったが、離婚を機に子育てしながら司法試験を目指して合格。アメリカ留学を経て独立、中村久瑠美法律事務所を開設。現在に至る。前東京家裁調停委員、現在は中小企業政策審議会委員、東京弁護士会相続遺言実務研究会委員。著書『弁護始末期』『結婚、離婚、内縁の法律学』など。


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■ 目次

離婚を迷っている方へ

第1部 いま、なにに悩んでいますか?(男の身勝手、女の身勝手―不倫する夫、不倫する妻
DV問題はいま深刻!
生活費を渡さない夫・同居に応じない妻
性格の不一致って? ほか)

第2部 成功する離婚―四大障害克服法(子どもがいるから、いないから
経済的不安―いくら取れるか、取られるか
生活をどうやって立てなおすか
バツイチはマルイチだ!)

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はじめての離婚 (The New Fifties)紹介ページの最終更新日時 - 2008年12月5日 05:56:04
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