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本書の前書きにも書かれているように、女性の更年期の主な原因は、加齢と共にホルモンバランスが崩れるためで、そこから更年期障害と呼ばれる諸症状から骨粗しょう症に至るまで、身体に様々な不調が出ます。男性の更年期でも同様に、男性ホルモンの低下によって出てきます。女性は「閉経」が、男性は「前立腺肥大」が更年期の主要素というわけです。
本書では、前立腺肥大に象徴される男性の更年期障害を取り上げ、言うなれば「男らしさの衰え」への治療について、実例を踏まえ紹介しています。
第3章までは、各種エピソードを踏まえた知識や情報の解説にあてられ、男性ホルモン、テストステロンの持つ影響力が紹介されています。第4章以降は、ストレスとEDの関係についてや、前立腺の変化や異常のプロセスなどについて書かれています。
最後は、上手に歳を取ってリタイアする、悠々自適の生活を送る、アグレッシブに生きるそれぞれの男性へ、「更年期における自己チェックをぜひ」というメッセージで締めくくられる、「更年期とは何か」「どう過ごせばよいのか」がわかる本です。((C) netman 「性の本棚」)
出版社/著者からの内容紹介
知らずに悩んでいませんか?最新医学で元気になれます。50歳を過ぎ34人に1人の男性が異常を訴える前立腺肥大症、仕事や家庭生活のストレスからくる心臓の不調、やる気・性欲の減退。男にとってやりきれぬ不快を完治させる最新の治療法を網羅!!
なんでこんなに気が滅入る、どうにもこうにもやる気が出ない、セックスができない、オシッコすらよく出ない……男だって、辛いんだ!!50歳前後からあらゆる男性に忍びよる不快、イライラ、あせり。その二大原因は男性ホルモンの低下と前立腺肥大。つまり不快は、「男性更年期障害」という完治可能な病だった!
数年前に認知されたばかりのこの病気は、これまで精神的疾患や単なる老化と判断されて、なかばあきらめられていた未開の領域であった。西洋・東洋医学に長けた更年期医療の第一人者が、最新の治療法と生活術を紹介し、明るい50歳代を過ごすための秘訣を教える。元気な男に蘇るための必読の書!
内容(「MARC」データベースより)
50歳頃からあらゆる男性に忍び寄る不快、イライラ、あせり。その二大原因は男性ホルモンの低下と前立腺肥大。更年期医療の第一人者が、最新の治療法と生活術を紹介し、明るい50歳代を過ごす秘訣を伝授。
著者紹介
1949年新潟県に生まれる。医師。弘前大学医学部を卒業。東京大学医学部付属病院助手、東京都板橋区医師会理事を経て、現在は医療法人医新会院長。西洋医学・東洋医学の研究をつづけ、老人、がん末期患者の在宅医療にも尽力している。とくに前立腺肥大の温熱療法では第一人者。医新会には日本で唯一の前立腺センターを開設している。日本東洋医学会会員(漢方専門医)であり、漢方医名を松沢宗秀(まつざわ・そうしゅう)という。日本脳ドック学会、日本透析療法学会会員。公益法人財団羽根田天然物化学研究会会長、日本臨床医療レーザー協会理事。著書に『男の更年期・女の更年期』(人間と歴史社)、『オトコが50歳を過ぎたら読む本』(三修社)などがある。
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第1章 団塊の世代は脆弱か
第2章 ホルモンの神秘
第3章 男女の激突
第4章 ストレスとED
第5章 男の宿命―前立腺トラブル
第6章 更年期以降をすこやかに