十七歳の性 (講談社プラスアルファ新書)

著者:河野 美香
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写真5:十七歳の性 (講談社プラスアルファ新書)
価格:¥ 777
出版社:講談社
発行年: (2000-09)
サイズ:新書
ISBN:4062720388

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■ 管理人のブックレビュー

「現実をありのままに伝えること」そのことによって少しでも十代の性への意識が向上して行き、また周囲の大人や社会の意識と仕組みが改善されることを願って本書は書かれています。ここに書かれていることはショッキングで、やり切れない思いにさせられるものも少なくありません。しかし、自由だ権利だと性を振りかざす前に、バランスの取れた情報に触れておく必要は高く、また、漠然とした問題意識にうろたえる前に、大人も子供も本書のような内容に触れることは有意義なことと考えられます。

本書はどちらかといえばレポート的、ルポ的なつくりなので、メンタル面をフォローしてくれる他書もあわせて読まれることをおすすめします。((C) netman 「性の本棚」)

■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
大人たちは誰も知らない高校生の「軽すぎる性」!!
“中絶手術なんて風邪”程度にしか感じない高校生が急増中。驚くべき“十代の妊娠中絶突出データ”が示す、高校生と親の無知!!

最近、ティーンエイジャーの性感染症、妊娠が増加しています。1週間のうち何人かの高校生が診察に訪れています。この頃は、堂々と制服を着て受診し、いざ中絶手術を受けることになっても、あまり落ち込むことなくたんたんとしています。風邪でもひいたかの感覚で婦人科を訪れているようです。若者たちがセックスに走るのはある面ではしかたがない状況かもしれません。少しでもティーンエイジャーたちのトラブルが少なくなるようにするにはどうすればいいのでしょう。とりあえず、今、高校生のあいだでおこっている現実を本人たちはもちろんのこと教師や親、周りの大人たちにも知ってもらう以外にないと考えました。そこでトラブルをかかえたいろいろなケースを集めてできたのが、この本です。


内容(「BOOK」データベースより)
大人たちは誰も知らない高校生の「軽すぎる性」!!"中絶手術なんて風邪"程度にしか感じない高校生が急増中。驚くべき"十代の妊娠中絶突出データ"が示す、高校生と親の無知。


著者紹介
高知県に生まれる。生理の乱れやすい自分のからだへの関心から産婦人科医を志し、1974年徳島大学医学部を卒業。同大学付属病院、徳島県小松島赤十字病院などを経て、1987年より徳島逓信病院勤務。同病院産婦人科医長。著書には『母娘で読む 女性のからだ&病気の本』『らくらく安産』(以上、保健同人社)、『更年期が、やってきた!』(婦人生活社)、『男が知りたい女のからだ』(講談社ブルーバックス)などがある。


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■ 目次

第1章 親たちも知らない十七歳の性
第2章 妊娠する少女たち
第3章 十代の出産
第4章 しのび寄るSTD
第5章 薬物・タバコ・アルコール・暴力
第6章 インターネット/情報化時代の性
第7章 悩める十七歳
第8章 高校生の性教育は充分か

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十七歳の性 (講談社プラスアルファ新書)紹介ページの最終更新日時 - 2008年12月5日 05:45:16
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