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女の子向けの性教育書籍の中でも、その網羅性と内容の選択の的確さ、そして本書がもたらす雰囲気の身近さにおいて、自信を持っておすすめできるものの一つです。女の子のからだの変化と、それに伴う日常生活への影響と対策がとても詳しく、また親身に解説されています。
前半では、生理について触れられていますが、ここでの取り上げ方は具体的な事実の面だけに留まらず、こころの変化、つまり生理に伴うイライラ感といった側面にも及びます。心のバランスとホルモンの関係などについて、詳細に書かれています。また、生理用品の種類とその使い方についても広範囲にわたって解説されていて、女の子達に役立つこと請け合いでしょう。
セックスについての部分も、女の子向けと言うだけあって多面的な見方がなされており、相手男性とのこころのギャップのことや男の子の生理への理解が進むことでしょう。また、「性交と交尾とはどうちがうの?」という問い掛けからは、広い意味での“つながり”というものに気付くことができるような配慮を感じます。
また、避妊に関するページが多いことも特徴の一つです。自分のからだを良く知り、自分のからだを自分で守る。と同時に、相手との相互理解を通じた協力が大切だと説きます。このように本書は、女の子にとってオールインワンな良書だと言えます。((C) netman 「性の本棚」)
内容(「性の本棚」)
生理とのつきあいかた、セックスとどうむきあうかということについて悩む中学生のあなたへ、現役の公立中学校の養護教員である著者が、ひとりの先輩女性として優しく的確にアドバイスしてくれます。思春期の女の子のからだに関するあらゆる情報が掲載されている本書は、小学生高学年〜中学生の女の子におすすめなのはもちろん、お母さんから娘さんへ贈る本としても相応しいでしょう。
内容──「第1章 生理のはなし」では、生理が起きるからだの仕組み(子宮と卵巣だけで起きてる現象じゃないということなど)から、「多い日」の対策や生理痛対策、PMSまで、そして「第2章 セックスのはなし」では、「何歳になったらセックスしてもいい?」「セックスしたら彼との関係はどうなる?」というメンタルな話から、避妊のハウツー、人工中絶についてまで。──出版社から引用。
内容(「BOOK」データベースより)
まるみちゃんは特別な女のコじゃありません。どの学校にもきっといるはずのコ。彼女が悩むこと・迷うことは、きっとみんなも「?」「!」と思っていること。だから…ページを開いてみてください。こたえらしくないこたえかもしれないけど、ウソつかない、カクシゴトしない、をモットーにした、「せ」のつくからだのはなし。
内容(「MARC」データベースより)
中学生の女の子が知りたい生理とセックスの話。体のしくみはもちろん、実践的アドバイスも満載。自分のからだと仲よくなるために、自分のからだをもっとよく知ろう。
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第1章 生理のはなし(まずは生理のコトよく知ろう/女の子のリズムって奥が深い/生理で起こるからだと心の変化/生理とのおつきあい 実践編 ほか)
第2章 セックスのはなし(恋する気持ちと性欲のビミョーな関係/じゃあ実際のセックスってどんなものなの?/男の子のこと、もっと知りたい/妊娠するしくみ ほか)
おまけの章 相談できる人をみつけよう