モア・リポートの20年―女たちの性をみつめて (集英社新書)

著者:小形 桜子
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写真5:モア・リポートの20年―女たちの性をみつめて (集英社新書)
価格:¥ 756
出版社:集英社
発行年: (2001-01)
サイズ:新書
ISBN:4087200752

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■ 管理人のブックレビュー

本書は、雑誌「モア」誌上で行われた女性向けの性アンケートを振り返りながら、女性の言葉で語られる“女性の性”を見つめて行きます。そこから見えるのは、性のイメージが男性主導や情報主導で作られてきたという側面と、着実に、確実に、自らの言葉で異議を唱えたり、性を発見したりしている女性の、ありのままの姿だと思います。

本書では、三回の調査結果の差異を取り上げることで、そこから見えてくる女性の変化をすくい取ろうと試みています。オーガズムを得られる女性の割合の変化(減少)と性情報の氾濫の過程との関係、性そのものがオープンになって来たこと、性のモラルハザード、などなど、膨大な調査結果だからこそ見えてくるものがあります。((C) netman 「性の本棚」)

■ 内容紹介

1980年、雑誌「モア」誌上で女性の「性」に関するアンケートが実施された。「モア・リポート」のスタートである。「あなたはオーガズムを得たことがありますか?」「あなたはセックスが好きですか?」…今まで語られたことのなかった女性たちの本音が、そこには真摯に綴られていた。以後、87年、98年と同様の調査を実施。日本女性の性意識と性行動調査として、高い評価を受けてきた。

本書は三回の調査にたずさわり、女性誌の最前線で取材してきた著者が、現代の「性」の在りように注目しつつ、98年の「モア・リポート99」、三三八七人の女たちの声をリポートしている。 (「BOOK」データベースより)


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■ 目次

第1章 「モア・リポート」のあゆみ

第2章 12人の女たちの性と生(18歳・短大生―好きな人とHしたいけど、好きな人だからこそ私はできなくなる。相手が望めば、断らない。それが私の自信につながるから。
21歳・化粧品販売員―誰ともつきあわずに、お互い"遊び"と割り切ってのHが好き。つきあっちゃうと、相手のイヤな面もみなくちゃいけないし…。
23歳・ソーシャルワーカー―その人とは不倫の仲。セックスは、愛情を深める意味もありますが、正直なところ、セックスを通して気持ちいい気分を味わいたい。
24歳・銀行員―今まで四人の男性とSEXした。みんなすごく愛していたのに一度もイケない。どうして?死ぬまでに、一度、オーガズム体験したい。 ほか)

第3章 女の性―何が変わった?(セックスと愛情の関係
複数のセックスパートナーを持つこと
援助交際という名の買売春
オーガズム ほか)

第4章 心地よい自分でいるために

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モア・リポートの20年―女たちの性をみつめて (集英社新書)紹介ページの最終更新日時 - 2008年12月5日 06:26:35
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