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出版社 / 著者からの内容紹介
誰も教えてくれなかった男と女の恋愛発展史。
男女の交際というもの、明治の時代には大変な難物だった。ジャーナリスト、教育者はもちろん、哲学者まで巻き込んでの大論争で「男女交際」はどうなった!?
最初にお伺いしましょう。あなたは「男女交際」に興味がありますか?あれ、どうしてモジモジされるのですか。ニヤニヤしている方もいらっしゃいますね。「男女交際」という言葉の本来の意味は、辞書を引いても決して理解することはできません。「男女交際」とは、単に「男女」と「交際」という単語が結合しただけの熟語ではありません。明治の始めに、あの福沢諭吉が作り上げた、文明開化の薫り高い言葉なのです。そしてこの言葉の置かれた状況や歴史を見ていくと、「男女同権」を実現し、近代社会を構築していく手段に他ならなかったことが見えてきます。不思議で真面目な「男女交際」ワールドを一緒にお楽しみください。(「BOOK」データベースより)
男女の交際は、明治の時代には大変な難物だった。福沢諭吉が火をつけ、ジャーナリスト、教育者はもちろん哲学者まで巻き込んでの大論争で、「男女交際」はどうなったのか。学校では教えない「男女交際」の歴史を紹介。(「MARC」データベースより)
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第1章 二つの恋
第2章 福沢諭吉と『男女交際論』
第3章 恋人たちの文明開化―女性知識人階層の登場
第4章 恋愛神聖論
第5章 恋愛哲学と『青春』
第6章 「オールドミス」から「新しい女」へ