ぼくは痴漢じゃない!―冤罪事件643日の記録 (新潮文庫)

著者:鈴木 健夫
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写真5:ぼくは痴漢じゃない!―冤罪事件643日の記録 (新潮文庫)
価格:¥ 540
出版社:新潮社
発行年: (2004-06)
サイズ:文庫
ISBN:4101012210

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■ 管理人のブックレビュー

本書は、痴漢冤罪被害者である著者による手記です。本書の秀逸な点は、担当した弁護士による、事項別の詳細な解説が併載されていることです。この部分を熟読することで、痴漢冤罪から我が身を守る術がわかりますし、現在の司法制度の問題点が見えてくると共に、憤りもいや増すことになります。

特に役立つと思われるのが、逮捕〜拘留期間の対応の仕方に関する部分でしょう。「当番弁護士を呼んでください。以後、到着まで黙秘します」というノウハウの重要性が身に染みて分かることでしょう。((C) netman 「性の本棚」)

■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
ある朝、通勤電車の乗り換え駅で、若い女性に腕を掴まれ、「触ったでしょ!」と糾弾された一人の会社員。駅員に諭され事務室に行くと、現れた警察官はすでに彼を痴漢扱い。そのまま留置場に放り込まれ、ベルトコンベア式に犯人に仕立てあげられて…。2年の歳月をかけ、仕事と金を失いながらも、逆転無罪判決を勝ち取った痴漢冤罪被害者の渾身の手記。


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■ 目次

第1部 鈴木健夫による手記(通勤電車
駅事務室
代々木署 ほか)

第2部 升味弁護士による解説(「逮捕するぞ」は警官ばかりではない
鈴木さんは逮捕されたのか
恐怖の「有罪行きベルトコンベア」構造 ほか)

第3部 判決文(第一審判決文
控訴審判決文)

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ぼくは痴漢じゃない!―冤罪事件643日の記録 (新潮文庫)紹介ページの最終更新日時 - 2008年8月30日 11:02:07
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