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出版社/著者からの内容紹介
不自由さをかかえた障害者であっても性欲があるのはごく自然のこと。しかしそれは、見てはいけない、触れてはいけないこととされてきた。障害者は“性的存在”ではいられないのか? 障害者の欲求や思いを満たすための「性の介助」はどのようになされるものなのか? 彼らの愛と性の現実に迫るノンフィクションの意欲作。
著者について
河合香織 (かわい・かおり)
1974年岐阜県生まれ。フリーランスのライター。神戸市外国語大学外国語学部ロシア学科卒業。セクシュアリティや児童問題などのノンフィクションを執筆。本書がはじめての単行本である。
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序章 画面の向こう側
第1章 命がけでセックスしている―酸素ボンベを外すとき
第2章 十五分だけの恋人―「性の介助者」募集
第3章 障害者専門風俗店―聴力を失った女子大生の選択
第4章 王子様はホスト―女性障害者の性
第5章 寝ているのは誰か―知的障害者をとりまく環境
第6章 鳴り止まない電話―オランダ「SAR」の取り組み
第7章 満たされぬ思い―市役所のセックス助成
第8章 パートナーの夢―その先にあるもの
終章 偏見と美談の間で