|
こちらの書店で購入できます。
|
| 「この本はおすすめ」という人は→ |
“ジェンダー”という言葉に何か胡散臭いものを感じている人は、まず本書を読んでみてはいかがでしょうか。本書では、ジェンダーの視点についての基本を踏まえ、家族単位の枠組みがもたらす“意識の制限”とでも言うような囚われを指摘し、著者独自の「シングル単位」という視点を提示しています。
このシングル単位を、実際の家族関係や結婚・離婚などで応用的に適用していくことで、従来の社会の役割関係から離れて、新しい関係をつくっていこうと提案しています。
著者の主張の特徴は、「ジェンダー(社会的性差に制限される)というマニュアル的な生き方から、自分で新しく関係やスタイルをつくっていくアート的な生き方へ変えていこう」という部分にあり、本書では常に、個人である読者自身に問い掛ける形で進んで行きます。本書には、自分で考えて答えを出して行く設問(ワーク)が豊富にあり、“自分の頭で考える”というプロセスを自然と促してくれます。
本書から学ぶべきことは「ジェンダーとは何か」という“答え”ではなく、人生を模索するアーティストのごとく、答えを探し続ける姿勢そのものだと受け取りました。タイトル通り、はじめてジェンダーを学ぶ人には最適なものと言えます。((C) netman 「性の本棚」)
出版社/著者からの内容紹介
「ジェンダー論とは、性を中心とした人権に関する学問である!」自分を抜きにしないで学ぶ、ユニークで画期的なジェンダー論。参加型の学びのために多くのチェックシートやワークを掲載。
|
こちらの書店で購入できます。
|
1 人権論への向かい方
2 男女二分法は絶対か?―ジェンダー論の基礎の基礎
3 自分のとらわれに気づく
4 多様な問題の根っこには家族単位発想と制度がある
5 シングル単位という視点
6 スピリチュアルでシングル単位な関係
7 結婚・非婚・家族・離婚を考える