性現象論―差異とセクシュアリティの社会学

著者:加藤 秀一
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写真4:性現象論―差異とセクシュアリティの社会学
価格:¥ 3,570
出版社:勁草書房
発行年: (1998-09)
サイズ:単行本
ISBN:4326652144

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■ 内容紹介

内容(「MARC」データベースより)
フェミニズムと出会い、それに引き寄せられてきた著者が、男性としてその豊穣な思想・運動の周縁に立ちながら、フェミニズムから学んだことをフェミニズムそのものに投げ返す。世界を満たす性という謎にせまる論考。


メタローグ
8年間に書かれた10本の論文が収められている論文集である。とくに「フェミニズムをフェミニズムから〈解放〉するために」(1991年)は、解放のために、消滅をめざされるべく見出される「女」というカテゴリーが、どのように社会的に位置づけられ、つくられているのかを論じた論文であり、依然として魅力的である。本書ではどの論文も、抽象度の高い理論と、地に足のついた日常実感が、ほどよくミックスされている。フェミニズムの当事者を装って「横領」することを拒否し、「フェミニズムを通して、フェミニズムに学びながら」、フェミニズムに寄り添っていこうとする姿勢は潔く、好感がもてる。(千田有紀)
『ことし読む本いち押しガイド2000』 Copyright© メタローグ. All rights reserved.


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■ 目次

序章 性現象論に何ができるか
第1章 「性的差異」の現象学―差異・時間・倫理のプログラム
第2章 「解放」への遡行―フランスMLFとセクシュアリティの問題
第3章 ジェンダーとセクシュアリティ
第4章 ジェンダーの困難―ポストモダニズムと「ジェンダー」の概念
第5章 女という迷路―性・身体・母性のスクランブル
第6章 ジェンダーと摂食障害―探求のためのノート
第7章 「性の商品化」をめぐるノート
第8章 フェミニズムをフェミニズムから「解放」するために
終章 フェミニズムを半分だけ離れて―名づけ・応答・享受

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性現象論―差異とセクシュアリティの社会学紹介ページの最終更新日時 - 2008年10月13日 13:58:00
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