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前立腺肥大症といえば、加齢と共に排尿障害や頻尿、残尿感に悩まされ、勃起不全の可能性も出てくるにも関わらず、「年のせいだから仕方が無い」と考えてしまいがちと言われています。また、手術によって改善すると言われても、「インポテンツになった」「睾丸がはれた」「尿の締りが悪くなった」などの話を耳にすると尻込みしてしまうものです。
そんな、手術の副作用が心配な人、体力や過去の病歴や年齢を理由に手術を断られた人にとっては、本書の内容が福音となるのではないでしょうか。それは「前立腺温熱療法」と呼ばれるものです。健康保険が適用され、外来で入院せずに、ほぼ無痛で行える治療法とのことです。
また、この温熱療法以外にも、切らずにすむ治療として「薬を使った方法(アンティ・アンドロゲン、植物エキス製剤、アミノ酸製剤など)」や、「残尿の解消のため尿道を広げる(尿道バルーン拡張、尿道ステント留置法)」という治療、他にも、内視鏡レーザー手術や超音波レーザー手術についても言及されています。
本書は「クオリティ・オブ・ライフ(生活の質)」の大切さを訴えており、あいまいなままで放置することによる問題や、事情によるあきらめに陥らないよう、数々の提案とアドバイスを行っています。((C) netman 「性の本棚」)
内容(「BOOK」データベースより)
前立腺肥大症による排尿障害は解消できる!50gをこえる大きな肥大も、切らずに改善できる!熱源の使いわけで、さまざまな肥大状態に対応できる!ほんの少しの勇気で、きっと人生が明るくなる!年間1000人以上の前立腺肥大症患者を治療する著者が更年期の悩みを抱える男性に向けて、最新情報を公開します。
内容(「MARC」データベースより)
前立腺肥大症の悩みを解決する、痛くない、入院の必要がない、保険でできる驚異の新治療「温熱療法」を徹底紹介し、更年期以降をすこやかに生きるための知恵をアドバイスする。98年刊の改訂版。
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第1章 病気について知ってもらうために―前立腺肥大症ってどんな病気?
第2章 前立腺が30~100gの人のために―切らずにあたためて治す、温熱療法
第3章 温熱療法以外にはどんなものがある?―さまざまな治療法とその効果
第4章 不安な悩みをスッキリ解消―前立腺に関するQ&A
第5章 更年期以降をすこやかに生きるために