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離婚カウンセリングを行っている著者らしく、本書には実践的かつ効果的な、「なるほど、言われてみれば確かにそうだ」とひざを打ちたくなる、そんなアドバイスにあふれています。「いい夫婦」になるために、第1章では自分自身の内面と感覚について振り返り、第2章では主に会話を通して、相手をキチンと見つめることを説いています。
30のヒントは独立してはいますが、全体の流れの中でしっかりと構成されており、著者のラボで行われているカウンセリングを追体験している感覚が味わえるでしょう。今のままの結婚生活に迷いを感じている人には、ぜひおすすめします。((C) netman 「性の本棚」)
著者からのコメント
なぜ夫と仲良くできないの? と思った時に読んでくださいね
「最近、ふと別れたいと思うことがよくあるんです。今のまま、この結婚生活を続けていくことに、意味があるのでしょうか?」日々、夫婦問題のご相談をお受けしているなかで、よく聞かれる言葉である。
夫婦は、100組いれば100通りとはよく言われることですが、、日々ご夫婦の問題にあたらせていただくなかでの実感としては、100組いれば、200通りの夫婦があります。妻から見える夫婦と、夫から見ることができるそれは異なっているのです。
ご相談は、なんとなく夫婦がうまくいっていない、仲良くしたいのに、言葉が相手に伝わらないと感じている方も多くいらっしゃいます。「いい夫婦になりたいんです」とおっしゃる方たちのために、どうすれば夫婦がうまくいくのかを、本書にまとめてみました。
人との関係は、とてもエネルギーを必要とすることですし、異性と暮らすことには、さらに膨大なエネルギーが使われます。それを、夫との関係性だけでなく、あなた自身にも向けてみてください。
結婚して今までの時間より、今ここから、あなたが人生を終えるときまでの時間のほうが、ずっと長くあります。その時間を大切にしてくださいね。
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、ラボでの離婚カウンセリングを通して見えてきた、夫婦のすれ違いの深層を分析し、もう一度、二人で新しい夫婦関係を築くためのヒントを示唆した一冊である。
内容(「MARC」データベースより)
いつも会話は一方通行、価値観が合わない、我慢してばかり…。なぜか「わかり合えない」夫婦のすれ違いの心理を解き明かし、結婚生活を見直すためのヒントが詰まった一冊。
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序章 ちょっとしたすれ違いから、二人のズレは広がっていく
1章 結婚していてもなお、「私らしく」いるために―まず、自分のことを見つめ直そう
2章 どうして「二人の会話」はかみ合わないのだろう?―相手のことをどこまで知っていますか
3章 「わかり合っている」夫婦はどこが違うの?―夫婦にとって"いい関係"って何だろう
4章 悩んだからこそ見えてくる「新しい」夫婦のかたち―二人でいることの幸せって?