|
こちらの書店で購入できます。
|
| 「この本はおすすめ」という人は→ |
小学生高学年から中学生の男の子向けの本です。自分の体への理解を深めるための大切な情報から始まり、男の子の心についてもシッカリと触れられています。避妊についても、相手女性との相互理解と協力が重要であることが押さえられているため、性のトラブルへの姿勢や対応に関する内容にも説得力が出ています。
第2章では、男の子のセクシュアリティーということで、男の子の成長過程を踏まえたこころの面について書かれています。男の子はどうしても自分中心の性になりやすいという指摘は、子供たち当人の、自分を見つめる視点の幅を広げてくれることでしょう。
男の子に必要なのは知識だけではなく、考え方そのものと言えるかも知れず、この第2章を通じた理解は重要な部分でしょう。
第3章では、彼女と取り組む避妊について詳しく取り上げられています。基礎体温法、オギノ式、IUDといったことのメリットデメリット双方の知識を男の子向けの本でしっかりと説明されているのが目を引きます。また、ピルが持つメリットとデメリットにも触れられており、避妊においては女性の協力と相互理解が必須であり大切なのだというメッセージが伝わってきます。
注目すべきは、「インサートだけが性行為ではない」という項目で、メイクラブという考え方に言及されています。ともすればこの年代のセックスは「相手の性器を使ったセルフプレジャー(マスターベーション)」に陥りがちなことに対し、子供達に向けてしっかりと相手と向き合うことを促しています。(「性の本棚」)
出版社/著者からの内容紹介
本書は思春期の男子が直面している性の不安や悩み、これから直面するであろう性に関する課題について情報を提供し、不安を解消するとともに、自信をもって生きていってほしいという願いをこめて書きました。著者自身が思春期のころに知りたかったこともいっぱい含まれています。
|
こちらの書店で購入できます。
|
1 男の子のからだ
2 男の子のこころ・セクシュアリティ
3 彼女とともにとりくむ避妊
4 避けたい性のトラブル
5 自立に向かって