パンツの中の健康

著者:石蔵 文信
こちらの書店で購入できます。
写真5:パンツの中の健康
価格:¥ 1,365
出版社:双葉社
発行年: (2004-11-17)
サイズ:単行本
ISBN:4575297291

「この本はおすすめ」という人は→

■ 関連する本

■ 管理人のブックレビュー

“編集長のQ男さん”からの質問に著者が対話しながら答えて行くというスタイルで、中年男性を励ましてくれる内容になっています。本書のテーマは、意外と知らなかった男性器と勃起の仕組み、男性更年期から見る「心理面の重要性と体との関連性」、勃起薬の正しい情報や雑学、EDの対策や予防について、といったものになっています。

とかく難しい単語が並びがちな医学情報書ですが、本書にはそういった難解さは皆無です。素朴な疑問や、医師ならではのエピソードを交えながら、中年男性の微妙な不安をすくい上げて解消してくれます。

中年期、男性更年期における数々の体と心の問題は、どれが真の原因かが見えにくく、言わば“にわとりとタマゴ”のような関係になってしまっている場合が往々にしてあります。そんな状況には、性と勃起能力に対する正しい理解とその実践が、有効な糸口になると著者は説きます。“病は気から”の格言は、勃起にまつわる問題にも大いに有効ということでしょう。

いわゆる“団塊の世代”の男性は、性に関するイメージが潔癖に過ぎたり、もしくは逆にアウトロー的な奔放さを掲げていたりするケースが多いと言われますが、本書を読むことで、本当の意味での自然体というものに意識を向けることが必要なのかもしれません。((C) netman 「性の本棚」)

■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
男性更年期、ED、バイアグラなどの研究で有名な大阪大学医学部助教授が中高年読者へ贈る激励の書。人生において、いかにセックスは重要かを説く。暗い世の中、心がうなだれないように、うなだれかけた(?)パンツのなかを見つめよう。


出版社からのコメント
★中高年男性(と奥さん)必読!

『巨人性うつと阪神性不安』(弊社既刊)の石藏文信氏の第2作です。
前著では心の病についてわかりやすく書いていただきましたが、今回のテーマは中高年男性を待ち受けている4つの落とし穴(生活習慣病、男性更年期症状、心の病、ED)です。理解の前提として男性性器の仕組み、勃起のメカニズム、バイアグラやレビトラについても触れていただきました。

一見、相当Hな内容ですが、まじめな本です。
科学的な話が難解にならないように編集者との対話という形になっています。わかりやすい図版も豊富です。男性でさえ意外に知らない面白いトリビアも満載なので、居酒屋などでひけらかせば「へえーッ」と驚かれること間違いなしです(少しヒカレルかもしれませんが)。

バイアグラやレビトラというと浮気薬のように思われているかもしれませんが、著者の考えはまったく違います。「バイアグラやレビトラなどの勃起改善薬は夫婦関係改善薬でもある」と言います。著者は、人生の後半を、奥さんを大切にして生きることの意義を説き、そのためにバイアグラやレビトラを使うことを訴えていらっしゃいます。また晩婚やいわゆるシルバー・ラブまで含めて、勃起改善薬が人生の後半をいかに充実させてくれるか語っていらっしゃいます。

著者によれば、勃起改善薬は「人生を変える薬」であり、「ペニシリンと同じくらい人類の歴史を変えた医薬品」であるわけです。

多くの中高年男性とその奥様に読んでいただきたい1冊です。


著者について
石藏文信(いしくら ふみのぶ)
大阪大学医学部保健学助教授。医誠会病院(大阪)で男性更年期外来も担当。内科医のための心身医学勉強会代表世話人も務める。1955年(昭和30年)京都生まれ。国立三重大学医学部卒業後、国立循環器病センター(心臓内科)、大阪厚生年金病院(内科)、大阪警察病院(循環器科)などを経て、アメリカのメイヨー・クリニックに留学、現職。循環器内科が専門だが、性機能との関わりに深い興味をもち、アメリカの親しい医師たちに「ドクター・バイアグラ」と呼ばれるほど、バイアグラやレビトラを知り尽くしている。著書に『巨人性うつと阪神性不安』(双葉社)。


こちらの書店で購入できます。

■ 目次

第1章 セックスで長生きしよう!

男性は生涯セックスが可能なはず 
セックス回数の多い人ほど長生きする(男は数、女は質)
ED(勃起不全)の陰に病気が隠れていることが多い 
勃起改善薬(バイアグラやレビトラ)は老眼鏡と同じ。恥ずかしがらずに使おう


第2章 知ってるようで知らないペニスと勃起 EDと生活習慣病

勃起は、動物としては異常事態
「中折れ」はなぜ起こる
中高年になれば誰でも大なり小なりED
男にはセックス受難の時代
自転車に長時間乗る人は要注意
朝立ち(NPT)は深夜に何度も起こっている
勃起力をテストする方法のいろいろ


第3章 男性更年期と心の病

循環器病とEDのかなり密接な関係
アメリカでミスター・バイアグラと呼ばれて
うつも不安も兄弟。まじめな人がなりやすい


第4章 ようこそ、私の男性更年期外来へ

患者さんとのコミュニケーションこそなにより大切
うつと不安の薬
ホルモン補充療法への疑問
つらいときは愚痴ってペースダウンしよう


第5章 バイアグラとレビトラ

ペニスの研究から生まれたノーベル賞
ペニスと血管は兄弟
だから増毛剤リアップ&カロヤンガッシュとバイアグラ&レビトラも兄弟?
勃起改善薬はちっとも危険ではない
バイアグラとレビトラ Q&A
病気に貴賎はない。白血病も心臓病もEDも、悩みは悩み


第6章 性行為の科学

セックスは危険だ!? とくにホット・セックスが!
腹上死は「愛人と旅館で」「セックスが終ってしばらくしてから」が多い
一見、健康な人でも起こる心筋梗塞
バイアグラやレビトラは使ったほうが体にいい


第7章 奥さんと歩む人生

ED予防8か条 まず「一日一立ち」だ。使わなくても勃起させよう
ジャマイカ精神で行こう!
ヒトは血管とともに老いる
奥さんの力

■ この著者のその他の作品

■ 同じテーマの本を探す

関連するカテゴリから探す

■ 「性医学の本」 おすすめランキング

トップページ 書籍ライブラリ コラム・読書ガイド ランキング リンク集 グッズ紹介
カテゴリの一覧 | 著者リスト | 書籍の一覧 | 書籍ライブラリについて

パンツの中の健康紹介ページの最終更新日時 - 2009年8月16日 16:31:50
ID:2608
work time:0.01sec