|
こちらの書店で購入できます。
|
| 「この本はおすすめ」という人は→ |
本書を一読すると分かるのですが、なんとも変わった本なのです。その理由は、老荘思想やヒンドゥー教の性愛観念について、歴史学や社会学、人間学といった視点から考察していながらも、そこにセックスハウツーが挿入されて語られているからなのです。
道教における“接して漏らさず”の社会学的考察を述べた先から、具体的なPC筋の鍛錬法を語り出したり、社会的儀式としての交合についての論考を行いながら、その体位やオーガズムの得方、男女の合わせ方などを解説しているのです。
東洋の性行為には、西欧のそれには無い“生命の精髄との交感”という、世俗の性行為とは別の領域があり、著者はこの事実を立脚点にして東洋の性を語っているものと思われます。見方を変えれば、著者自身の“西欧的な性からの、もがき”が綴られているのかもしれません。((C) netman 「性の本棚」)
出版社/著者からの内容紹介
タオイズム(道家思想・道教)を軸に、古代中国および古代インドの性愛にかかわる観念を考察して、西欧における性愛のかたちを問いなおす試み。キリスト教によって植えつけられた原罪意識が、西欧人の性意識にどう影響してきたかを論じ、中世の宮廷愛現象をあとづける。また、東洋の叡智に学びつつ、現代の「性交の科学」をも援用して、オルガスムの呪縛から脱し、精神と肉体の合一にいたるためのテクニックを具体的に説く。現代人のための『カーマスートラ』。
|
こちらの書店で購入できます。
|
1 おぼこ娘
2 礼儀(悪魔の戸口
礼節(cortezia)
告解する動物
幸福=性
性=挿入とオルガスム)
3 雲と雨(性能力の蓄積)
4 蓮(上昇する精液)
5 場