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数多くの熟年カップルへのインタビューを通じ、熟年層の性、恋愛といった側面を炙り出す試みです。著者も言うように、本書における“エロス”とは、性行為を含めた異性との交流によって培われた、人をにじり寄らせるような人間的魅力だ、としています。このことを踏まえて本書を読むことで、人間の成長と成熟、そしてそこに生まれる魅力(エロス)というものが伝わってくるのではないでしょうか。
そして、これからの高齢化社会における、人生のクオリティというものに対する考え方が新たに生じてくるように思います。いみじくも著者は前書きで「恋せよ熟年」と言っていますが、まさに言いえて妙です。((C) netman 「性の本棚」)
内容(「BOOK」データベースより)
恋せよ熟年。不意の恋をしてみたい…。『正論』連載時に大反響を呼んだ熟年世代の性と恋愛。
内容(「MARC」データベースより)
性とは何か、恋愛とは何か、熟年とは何か。個人の問題ではなく社会問題として普遍的に語れる切り口を求めて綴る。二百組以上の熟年カップルにインタビューし、熟年世代の性と恋愛を取材。『正論』連載を単行本化。
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熟年の性交能力
指と手の性愛物語
身体を意識させる香り
性交は自己再発見の旅
射精より心の満足感
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規律と破戒〔ほか〕