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出版社/著者からの内容紹介
近代日本の「性差」「性」の領域へ切り込む、歴史学の空白を生める「知」の議論。歴史・経済・思想・文学などの多様な視線から、学際的・国際的視野に立ってジェンダー・アプローチした、気鋭の研究者11人による共同研究の成果。
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第1部 女性の表象と国民国家(日本の「良妻賢母」と「韓国の賢母良妻」にみる女子教育観
明治前期におけるジェンダーの再構築と語り―江戸の女性権力者「春日局」をめぐって)
第2部 男たちのアイデンティティ(荘田平五郎の言動と武士的素養―明治の士族経営者に顕れたる規範と行為(一)
「美しき」強姦の物語―武士道の古層 ほか)
第3部 女性労働の領域(近代日本の女性労働と「小経営」
おしゅんが語る女性の生活―幕末安房の家日記を中心に ほか)
第4部 ジェンダーと近代の交叉(津田梅子が執筆した『ニューヨーク・デイリー・トリビューン』紙記事―津田仙の訪朝記
日本YWCAの国際主義・ナショナリズム・ジェンダー―加藤タカの経験と言説を手がかりとして ほか)