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出版社/著者からの内容紹介
日本の軍事組織・自衛隊及び防衛大学校をめぐるジェンダー・イデオロギー研究。米軍における膨大な先行研究を取り込み、自衛隊のジェンダー政策と自衛官募集ポスターの表象の変遷を追い、自衛隊及び防衛大学校のフィールド・ワークを行うことで、自衛隊が、男性を範型とし、性別関与的に組織を構造化してきたプロセスを解明する。
はたして、軍隊への男女共同参画は、究極の男女平等のゴールなのか?フェミニズム最大のタブーに挑戦する本格派社会学者の登場。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤 文香
中部大学人文学部専任講師。慶応義塾大学環境情報学部卒業(1995年)後、同大学院政策・メディア研究科修士課程(1997年)・博士課程修了(2000年)、博士号(学術)取得(2002年)。日本学術振興会特別研究員を経て、2003年より現職。専門はジェンダー研究。2002年に第6回女性学研究国際奨励賞受賞
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第1章 軍事組織とジェンダー(分析概念としてのジェンダー/軍事組織とジェンダーの分析枠組み/軍事組織をめぐるジェンダー・イデオロギーの八類型)
第2章 自衛隊におけるジェンダー―政策・表象・イデオロギー(自衛隊のジェンダー政策史/自衛隊のジェンダー表象史/自衛隊におけるジェンダー・イデオロギーの変容)
第3章 自衛隊におけるジェンダー―組織と構成員(ジェンダー編成の現状/女性自衛官調査―自衛隊における女性の経験/防衛大学校調査―防衛大学校における女性の経験 ほか)