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出版社/著者からの内容紹介
宗教上の懲罰として、性愛技術として、刑罰あるいは拷問としての鞭打ち──古代からルネサンス、近代、そして現代にいたるまで、碩学が多分野にわたる周到な考察と該博な知識を縦横に駆使し、迫力のある文体でたどる異色の文化史。
内容(「MARC」データベースより)
サディズム・マゾヒズムという心理と密接に結びついて、「鞭打ち」という文化が支えられてきた。特に戦争という経験は人々の心の中にサド・マゾの病理を強くはぐくむ。歴史や風俗に広く探って鞭打ちの文化史を明らかにする。
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1 SMというアルティフィス
2 タタールのくびきを逃れて
3 マゾヒズムというマトリックス
4 処罰の受容
5 ウェヌス讃歌
6 ヴァリア・セクスアリス
7 蛮族の眸(め)の下に
8 光と闇のはざま
9 神聖なる無(ネアン)
10 ルネサンスにむかって