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専門医の立場にある著者は、患者達との対話を通じ、彼ら患者達がセックスについて無知であることに驚かされたと述べています。そして著者は「きわめて重要なことは、なにがノーマルかを知っていることだ」と喝破します。本書は、そんな著者がおくる、“男性の身体”談義とでも言うような本です。そこでは、著者の友人との対話(問答)というスタイルで、男の“性”、ペニスとその周辺の出来事にまつわる問いに答えて行き、男性の価値を改めて見直すことを促しています。
本書は、ペニスの解剖学的な話、つまり構造と機能について、男性なら等しく肯いてしまうようなエピソードを紹介しながら、さらにホルモンの話、アルコールとの関係などに話題が進んで行きます。友人との対話というフリーな対談スタイルによって、話題は柔軟な変化とバリエーションを見せ、気が付くとふたりの会話に「ホッと安心」したり「へえ」と驚いていることでしょう。
子供時代から老年期におよぶペニスの一生を、楽しく興味深く追いかけてみましょう。((C) netman 「性の本棚」)
内容(「BOOK」データベースより)
男とはどういう生物なのか?少年期から壮年期、そして老年期にいたるまで、「男の性」はどのように機能し、どのような盛衰をたどるのか。ベルギーの高名な泌尿器科医が友人のジャーナリストからの質問に答えるかたちで自由闊達に語った「男の身体」についての一般向け医学書。
内容(「Amazon.co.jp」より)
男性には生まれながらにしてついているペニス。
最近は、仕事や人間関係のストレスで機能に異常をきたすケースや、環境ホルモンによる精子の減少、性病など、ペニスに関する話題がしばしばメディアで取り上げられていている。本書は、そんなペニスに関する基礎知識を、読者の悩みに答える形で解説した本。筆者はベルギーの著名な泌尿器科医で、医学的な見地からこの問題についての議論を展開している。
内容は、ペニスの基本構造とメカニズムに始まり、「早漏」「マスターベーション」「前立腺の病気」「インポテンツ」「老いること」「大きいほうがいいか」といったトピックまでスポットが当てられていて、自分の関心の高いところから読み進めることができる。
現在悩みを持っている人はもちろん、そうでない人も、長い人生を健やかに生きるために、おすすめしたい。(土井英司)
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小さな少年―ペニスとの最初のつきあい
ペニス―その構造とメカニズム
玄関ドアのオルガスムス―早漏の悩み
ファロスの外套―ペニスの表皮
愛の滴―正体は前立腺液
陰嚢
前立腺炎
ペニスの大きさ
コンドーム
折れた絵筆〔ほか〕