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本書は、1969年にスウェーデン・リハビリテーション中央委員会が開いたシンポジウムの報告書です。この時期というのは、障害を持つ人たちの性について、「その権利を正当に認めようではないか」という意見が専門家の間で聞かれ始めた頃です。
専門家による専門家のための内容、といった印象が強い作りになっていますが、本書が指摘する内容は、問題の存在を改めて認識するために役立つと同時に、当時と比べて意識面、実際面での改善が進んだ領域を知ることにもつながります。
具体的な対応策やケアといった内容ではなく、あくまでも報告書ですが、今なお資料としての価値は高いと言えます。((C) netman 「性の本棚」)
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第1章 からだの不自由な子どもと親の関係
第2章 親と環境がからだの不自由な子どもに及ぼす影響
第3章 からだの不自由な若い人の解放
第4章 からだの不自由な子どもや若者の性的発達と家庭や施設の環境
第5章 からだの不自由な学童に対する性教育
第6章 からだが不自由なおとなと他の人との接触
第7章 からだの不自由な人の性的欲求と機会
第8章 からだの不自由な女性の性生活
第9章 からだの不自由な男性の性生活
第10章 避妊方法
第11章 からだの不自由な人の性生活上の相互協力