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出版社/著者からの内容紹介
夫婦について、じっくり考えてみたいときに読んでくださいね 「夫婦って、なんて危険なものなんだ」
日々離婚相談を行いながら、私は心の中でつぶやくことがあります。夫婦でなければこれほど憎しみ合ったり、貶めあう状態に陥ることはなかったかもしれないのに。
他人であれば許せる愚も、ひとつ家に暮す夫婦という関係においては、許すことができません。それは、誰かに押し付けられた結婚ではなく、一度は自分自身で相手を選んでいるからの情けなさ、憎悪も含まれるものです。
「東京家族ラボ」で、4000組を越えるご夫婦のご相談をお受けしてきたなかで見える、現代の日本の「夫婦」の象徴的な事情をケース・スタディのかたちでまとめさせていただきました。象徴的ではありますが、どこの夫婦の中にも隠れていることかもしれません。
マザコン夫、パラサイト妻に代表される、「夫婦の関係性」以前の、「夫個人の問題」「妻個人の問題」とその対処法。不倫相手がストーカーと化す場合や、施行された「DV防止法」を逆手にとった離婚裁判にも言及しています。
離婚相談を行ないながら、夫婦ってなんて危険なものだろうと思うことが、しばしばあります。他の誰よりも近しい、親密な関係にある夫婦だからこそ、がんがんと音をたてながら向かう「危険ゾーン」が、そこかしこに隠れています。
目をそらさないでください。
お一人お一人が幸せを感じて結婚生活をおくるために。
内容(「MARC」データベースより)
女王妻と召使い夫、ネット不倫にハマル妻、社長になりたがる夫、夫婦間暴力etc. 21世紀の新しいタイプの「困った妻、まいった夫」によるトラブルの解決法を満載
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第1章 心通わぬ夫婦
第2章 こまった妻たちケース&アドバイス
第3章 こまった夫たちケース&アドバイス
第4章 夫婦間の暴力
巻末特別対談 夫婦の心理学―なぜ夫婦は分かり合えないのか(町沢静夫
池内ひろ美)