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一人の人間の性は、その人のもの。個人を大切にするには、個人の性も大切にしなければなりません。本書は、人がその人らしく生きるための重要な要素として「性」をとらえ、多様な性のあり方に目を向ける内容となっています。
また本書は、身体の性と心の性、人を愛するということ、愛するときに守ることなど、性をさまざまな角度からとらえています。「なぜ援助交際はいけないの?」という子ども達の問いかけに答えていくためにも、ぜひご一読ください。
著者は精神医学、性心理障害の専門家で、日本性科学会幹事長や性同一性障害研究会の理事として、最先端で活躍しています。 (出版社/著者からの内容紹介)
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第1章 性とは何だろうか
第2章 性を学ぶということ
第3章 さまざまな体の性別
第4章 インターセックスへの医学的関わり
第5章 さまざまな心の性別
第6章 性同一性障害への医学的関わり
第7章 性同一性障害とカミングアウト
第8章 人を愛するということ
第9章 さまざまな愛の方向性
第10章 愛するときに守ること
第11章 性を大切にして生きる