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セックスマニュアル本の雄、辰見拓郎氏がまたまたやってくれました。なんと今回は、同性愛者ではない男性同士のセックスマニュアルなのです。純粋に快感に浸りきるには、実は男同士の方が相応しいのではないかという、レズカップルにおける視点を男性にも持ち込んだ形です。とは言え、本書はゲイカップル向けではなくノンケ男性を視野に入れたものなので、実践に際しては精神面での折り合いをどう付けるのかが、ノンケ男性にとっての問題でしょう。本書でも、ノンケの男性をいかに誘い込むかというポイントからハウツーが始まっています。
実は、本書は男性よりも女性に多く読まれているらしいのです。なるほど、現在流行りの「ボーイズラブ系」の愛好者にとっては、まさに一種のバイブルの登場とも言えるかもしれません。豊富な図版と詳細な解説も相まって、例えば同人女性作家にとってこれほど参考になる本もないでしょう。しかし、本書の表現は非常にストレートであり、「耽美」や「幻想」といった雰囲気とは一線を画した「とても生々しくリアルな、しかしサッパリした」内容なので、好みは大きく分かれるところだと思います。
読み方を変えて、彼氏へのアプローチテクニックとして本書を活用するのも良いでしょうし、男の性への理解や、「男も色々と大変なんだなあ」という視点を持ってみると、パートナーとのコミュニケーションの一助となることでしょう。((C) netman 「性の本棚」)
(出版社/著者からの内容紹介)
本書は、男同士で気軽に性欲処理をしようという、画期的な男同士のSEXのマニュアル本である。ホモじゃなくても男同士のSEXはこんなにも楽しい。手こきからフェラチオ、究極のWアナル挿入までを450点の図版を使って徹底解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
辰見 拓郎
1952年、新潟県生まれ。美大卒業後、広告代理店にグラフィックデザイナーとして勤務。1980年独立。アートディレクターとしていい思いもしたが、バブル崩壊後、手痛い目に遭ってサッサと事務所を閉鎖してライター稼業に華麗に転職。「風俗業マニュアル」「性犯罪業カタログ」「山手線ぐるり東京風俗ガイド」「危ないSEXファイル」「自慰マニュアル」「SEXサービスマニュアル」「SEX進行マニュアル(共著)」「フェラチオ&クンニリングス絶頂マニュアル」「SEX射精マニュアル」「SEX完璧リードマニュアル」「SEXバイブ併用マニュアル」(いずれもデータハウス刊)など常に新しい風俗、SEXネタを提供している
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1 男同士の入門編―雰囲気作りと手コキから(男のほうが手コキ上手/初めて男の手で射精する快感 ほか)
2 上級者編―フェラチオ、シックスナインからアナルSEXへ(本当の男同士のSEX/男のフェラチオ初体験 ほか)
3 復習編―男同士を楽しみ、究極のWアナル挿入へ(更に男同士の快感を楽しむ/焦らしから超高速バキューム ほか)
4 最終編―更に進んで男同士の3PアナルSEX(男同士の輪(?)を拡げる/男同士で遠慮はいらない ほか)