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本書は、大戦後の占領軍兵士向けの売春施設開設のころから、現在までの性風俗産業について、豊富な写真と当時をしのばせる詳細な解説によってよみがえらせています。その内容は、風俗業のひとつひとつについて事細かに触れられており、1950年ごろにあった素人女性(アルバイト女性)専門サロンの「アルサロ」や、古きよき風俗「ラッキーホール」などなど、こんな風俗業があったのか、と驚かされること必至です。
本書のスタイルは、風俗業の数々について、その内容や様子といったデータがレポート形式で淡々と掲載されている、というものであり、風俗史としての考察は特別なされてはいません。ですから、そういった論考を望まれる方には向きません。((C) netman 「性の本棚」)
出版社/著者からの内容紹介
教科書では学べない「夜の日本史」裏の日本史、性風俗業のすべてを完全網羅した決定版!!
性風俗はニッポンの誇れる文化である。世界に類がないほど風俗業がバラエティに富む日本。そのプレイとアイデアの歴史は、戦後、売春禁止法に始まった。
セックスなしでいかに快感を得るか。ピンク喫茶、トルコ風呂、ノーパン喫茶などの懐かしいプレイから、イメクラ、ブルセラ、ヘルス、メルクラなどなど…。性風俗の歴史、全業種を紹介する。素股、性感などのプレイテクニックもわかるデータも満載。
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第1章 占領軍兵士向け売春施設の創設、そして旧遊郭の消滅
第2章 売春の禁止が、トルコとピンサロを生み出す
第3章 ニュー風俗の台頭が、素人と玄人の壁を打ち崩す
第4章 更なる規制がかけられるも、テレクラ、キャバクラ、ブルセラ誕生
第5章 くまなく発掘される男性の性感帯、女の子たちもアナルを解放
第6章 まだまだ登場する新風俗、21世紀は女性が主導する?
追補 大正期以前の風俗